髪のダメージ まとめ | 鳥取県米子市の美容室 hair salon koko 遠藤のBlog




こんにちは。


米子市の美容室 koko の遠藤です!








髪は死滅細胞

ダメージの無いパーマやヘアカラーは今のところないので、パーマやヘアカラーをすればするほど、ホームケアを手を抜けば抜くほど髪はダメージしていきます。



髪を治すことのできるトリートメントも今のところ存在しないので、ダメージはどんどん進行していって







気付いたら、、、。



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パーマやヘアカラー、ドライヤーや紫外線などダメージは少なからずしていきます。


ですので、髪を綺麗に保つには出来るだけ髪が受けるダメージを少なくすることが大切です。









【では、ダメージを少なくするにはどうしたらいいの?】



髪に負担が大きいのは間違いなくパーマやヘアカラーといった薬剤を使う施術です。


毎回毛先までヘアカラーや縮毛矯正、パーマをかけたりとったりを繰り返すと毛先の方からどんどんダメージしていきます。






出来るだけ負担を少なくするなら、


リタッチ(伸びてきたとこだけ)のヘアカラーだったり


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リタッチの縮毛矯正だったり



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前回したところが気にならなかったら根元の伸びたところだけにすると毛先の負担は少なくなります。





自分で染めるホームカラーも
根元だけ染めるのは難しいですし、手間がかかるため髪に負担は大きく、ダメージ毛には薬が強いのでやめた方がいいと思います。







あとは美容室を今まで通っていた美容室以外のところに行くとき
今までのヘアカラーやパーマの頻度やどういった施術をしたかは出来るだけ美容師さんに伝えるようにしましょう。


美容師さんは髪を診てダメージ度合いを確認しますが、トリートメントで綺麗にみえるので分かりにくい場合があります。


「綺麗に見えているのであまりダメージしてないかなと思って、髪質に合ってない強い薬を使って思った以上ににダメージしてしまった」なんてことにならないために、もわかる範囲で今までの履歴を伝えましょう。









ホームケアでは

・髪を乾かして寝る

・アイロンでスタイリングする場合は温度を低くする

・ブラッシングは軽めにする

・寝ている時の摩擦が気になる場合は結んで寝るかナイトキャップを被る  など。





ホームケアケア方法はブログに書いているので参考にしてみてくださいね。








限りある髪。

いつも思い通りの素敵なヘアスタイルで過ごせるように出来るだけダメージを少なくしましょうね♪






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