池袋で働く地道な社長のブログ
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ラボ型コールセンター・・・

ブログはお久しぶりです(笑)


ほぼFacebookへ移行していたため、ブログは手つかずでした。。。


さて、3つの新事業、新サービスを仕込んでいる中、

まずは第一弾の新サービスを2月1日にリリースしました。


日本初【ラボ型コールセンター】の提供を開始いたしました。


産経ニュース http://www.sankei.com/eco…/print/150203/prl1502030127-c.html

サービス紹介 http://outbound.thousand-crane.co.jp/service/labo_top.html

ラボ型コールセンターとは従来の業務委託型や代理店型のコールセンターとは全く異なります。


当社のコールセンターを自社オフィスとして使用可能で、さらに当社の経験豊かなスタッフをそのままお客様専属スタッフとして活用していただけます。


また、会議室やカフェのような休憩室、化粧室のアメニティまで全て無料で利用していただけます。


レンタルオフィスには人はいません。

人材派遣にはオフィスがありません。


単純なイメージは、その両方を兼ね揃えているものが、当社のラボ型コールセンターです。


ラボ型コールセンターを活用すれば、初期投資が数千万円掛かるコールセンタービジネスを最短で翌日から!1席から!すぐに利用が可能です。


最大のメリットは11年間僕ら自身がマーケティングエージェントとしてコールセンターを運営していることにあります。


ですから、ただオフィスを提供、ただ人を提供するわけではないという事です。


11年間で累計1500社、月間200社のクライアント業務を行っているコールセンターを運営する為のノウハウについても、ラボ型利用のお客様には最大限のコンサルティング(オプション)をいたします。


ここではこれ以上書ききれませんが、いつになく自信の持てる新サービスです。


サービス提供価格や詳細につきましてはお問い合わせをいただけましたら、すぐに営業が伺います。


ラボ型コールセンターの見学も随時受付しております。


皆様、どうぞよろしくお願いします。


※ 下記、写真がご提供するラボ型コールセンターです。


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(エントランス)

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(コールセンタースペース)


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(休憩室)


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(会議室・研修室)


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(化粧室)

ふと備忘録・・・

ふと備忘録。

第11期も4Qに入り頭の中はすでに12期の事業計画でいっぱいです。

事業について。

創業から一切ブレることなく【マーケティングエージェント】として日本国内でコールセンター、DEセンター、メディアを活用し1,200社以上のクライアント様の売上向上、コスト削減のお手伝いをしてきました。

その実績を引っ提げて2012年にベトナムに開設したBPOセンターは今では90名の体制に拡大。

その勢いを消すことなく、
今年はフィリピンに100席の多言語コールセンターを創りました。

海外事業は大きな投資ですが、
今のところ順調に成長してきていると実感しています。

人財について。

正社員も120名を超え、各事業、各支店にそれぞれきちんと部長・責任者がおり、権限を移譲された独立採算の組織になっています。

役員幹部陣も入社10年前後メンバーで構成されており、皆20代のようなフラつきはなく、地に足ついた30代ビジネスマンになりました。

手前味噌な話ですが、
まずまず大人な会社になってきたと自負しています。

経営者として。

僕自身、経営を3年スパンで見る事が出来るようになり、創業~3年、4~6年、7~9年、10~12年(来期)と、焦ることのない地道な経営スタイルを身につけられました。

瞬間的な成長路線ではなく、中長期的に右肩上がりな成長路線を常に描くように心掛けています。

未来の夢。

世界を代表するグローバルマーケティングカンパニーを創る=大企業を創り上げたいと真剣に思っています。

そのためにも、1年後ではなく10年後、3年後ではなく30年後の理想の姿を掲げ「今なにをすべきか?」を常に考え、一日一日を行動する経営者であり続けなければなりません。

このゼロから始めた会社を、日本国内はもちろん、世界の主要都市には必ず【THOUSAND CRANE】ブランドがある、まさにグローバルカンパニーへと成長させる。

これが僕のたった一つの夢であります。

そんな未来のことを想い描くだけで、目の前の仕事に集中して取り組むことができます。

毎日がワクワクします。

僕にとってビジネスは最高におもしろい、人生のエンターテイメントです。

短気な人・・・

短気は仕事のデキル人の共通点?!

集中して聞く。
集中して考える。
集中して取り組む。

「これを、このようにして、こうしておいてくれ」

こうした上司の依頼に対して仕上がってきた成果物を見ればだいたい部下の仕事の集中力が分かるものです。

仕事のデキル人は、やはり賢く、要領がいい。

自分なりの統計では【短気の人ほど仕事がデキル】気がします。

基本的に仕事を早く終わらせたい。
1回の依頼を1回で終わらせて他の仕事をしたい。
上司に何度も同じことを言われたくない。

そう思っている人が多いと思います。

仕事がたまる、遅い、何度も同じような指摘を受ける。

こうした人は自分で自分の首を締め付けてしまっている。
そして、その多くはそれに気がついていない。

短気ではなく、のんびりと気の長いタイプに
こうした人が多いような気がします。

「えっ!?またですか!?
もう自分でしてくださいよ~!!
私も忙しいんですから!

で、いつまでですか!?」

こうした発言をしてくる部下こそ仕事がデキル人が多い気がします。

そして「はい、出来ましたよ」と、早く正確。

一見、短気に見える人ほど仕事においては、
【集中の仕方】を心得ているのだと思います。
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