池袋で働く地道な社長のブログ -4ページ目

乾杯・・・

先日、東京幹部陣中心に集まりました。

そこで海外担当役員である中村の誕生日のお祝い。

笑った。
歌った。
飲んだ。

最高に楽しかった。

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11年目というまだ浅い会社の歴史の中にも築き上げてきた大切なものがあります。

ビジネスモデル?
売上や利益?

一番は家族のようなこの絆。

そして間違いなく会社の宝は人であり、組織力は人財力に比例します。

気がつけば僕も20代を終え30代。

当たり前のようにこの幹部陣も、皆30代になりました。

会社創業から10年間の最も大変な時期を経験してきた幹部陣。

苦楽を共にしてきた仲間だからこそ、心から本気で楽しめる。

素晴らしい最高の幹部、
僕の家族たちに乾杯。

ハリウッドからスパイダーマンも来てくれました(笑)

海外BPOのパイオニアになるために・・・

先日取材を受けた東洋経済オンラインの最新記事に掲載されました。

日本のBPO業界の歴史はコールセンターよりも古く、
そしてインターネットが普及した今もなお、
国内事業として取り組んでいる企業が多くあります。

僕にとって海外事業はあくまでも日本国に利益をもたらし、
日本企業としてのブランドを世界に根付かせるためです。

そういう意味でいつまでも1億の日本国内マーケットだけの事業展開では
いずれ行き詰まると数年前から判断し海外へと舵を切りました。

世界70億のマーケットで戦える日本企業になるための【今】なのです。

サウザンドクレイングループが海外BPOのパイオニアと言われるその日まで走り続けたい。

そう強く思います。

足らないところがある・・・

2日間のセブ定期出張を終え、帰国しました。

【足らないところがある】

これは成長幅がある証拠であります。

7年間僕が可愛がってきたセンター長の山口。

新卒で入社し、海外勤務という夢の切符を掴んだ山口マネージャー。

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この2日間、二人にとにかく【具体的な指摘と叱り】を繰り返しました。

帰国する最後の最後まで。

ちょっとした成功の為に、セブ島に送り出したわけではありません。

大成功させ、アメリカ進出する為に二人をセブ島に送り出したのです。

こんなレベルで満足するな。

【現状不満足の精神】で常にハングリーに事業に向き合え。

結果で自らの仕事を評価してもらえ。

ダブル山口の成長に期待しています。