ピアノの先生の感じ | 子育て保育士の記し

子育て保育士の記し

保育士資格取得して保育の仕事している40代。

お布団に入りながら入眠前の気持ちの整理を記す。


習い事のピアノ、
本当に素敵な先生の見分け方は、言葉遣い~の「感じ」かもなぁ。
人を見る目が長けてるわけではないが、近所で近いところの方がいいだろうとよく分からず、ここで慣れてしまえば大丈夫って、3歳から1年半も結構無理したなって思って。

間違えば冷たく否定され→態度も批判され→もぉー💢とうんざり顔してた先生(とは言えない人)には子は泣かされ続け、
何故私も意固地にそこで続けようとしてしまったのか。

幼児に教えていく技術のない者は、まぁ自分の子だけ伸ばして満足して、自分の気分の思うままにピアニスト気取って弾いてユーチューババァでもやってろって思う。
↑ってぐらいに、こちらの気分が損なわれるような対応しかできない人はピアノ教室と謳うなよ、本当に本当に向いてないぞ怒り込み上げて、何度もクチコミで酷評してやろうかとおもう程。

(旦那が「ん、、なんか俺はあの先生、いいと思えないな」という直感、私も早く受け入れたらよかった)


それで、
スパッと辞めて、隣の隣の町の、盛り上げ技術ある素敵な先生に出会えて、子はのびのびとピアノを楽しむようになり❤️🎶
同じ町の、何だか感じ良さそうだなぁと思っていたところは、毎年空きがない程の人気ぶり。
そこをゴリ押し出来ないかと期待してお話だけさせてもらえたことで紹介して頂いた先生も、本当に多忙なご様子で。温かい雰囲気、子供目線で音楽の楽しみを提供してくださる感じ、この「感じ」っていうのを大事にしていきたいとおもいました。

言葉遣いが、柔らかで心地好い😊
親子共々、温かい気持ちで帰り、家族にも話すとみんな何だかニコニコ☺️

仕事いえども、我が子にピアノの楽しみを教えて下さる先生にはすごーーーく感謝します。


これから、お子様のピアノのことをお考えの方、ご参考までに🐰