京都を歩く2 20260823 泉涌寺の徳山暉純梵字仏教美術展覧会 | トトブログ 巡礼記

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時空を超えた自分との出会い

泉涌寺では、私が行った8月23日から徳山暉純梵字仏教美術展覧会が開催されていました。

 

 

本殿の中にも金剛界曼陀羅、胎蔵界曼陀羅がありました。本番は舎利殿で開かれた展覧会です。本来、舎利殿は撮影禁止なのですが、作品は撮影出来ますし、なんならSNSにあげて欲しいということなので、全部撮影して来ました。選んで公開しようかなと思ったんですが、あえて全部載せておきます。どれが観る方に響くか分からないので。SNSで泉涌寺のこのイベントをやっているポスターは流れて来ていたんですが、正直、ほぼ期待しておらず、素通りしようかなと思っていたほどでした。中を見ようと思ったのは本殿の二枚を見たからです。

 

まだこの日スタートだったため、十分人も集まっておらず、係の説明の方が丁寧にいくつか説明してくださいました。たとえば、左奥に天井からつるしてあった四龍の解説をしていただいたとき、書家やそれぞれ別の背景の方が一部ずつ作ったこと、舎利殿では有名な「鳴龍(狩野山雪筆)」の龍図とあわせて五龍になっていることなど教えていただきました。加えて、舎利殿は仏舎利でも釈迦の歯を祀っており、歯は釈迦が説法を解いた意味でも大変貴重だと考えられていること、その横の韋駄天像・月蓋長者像の説明もしてくださいました。普段、ここは公開されておらず、それだけでも一見の価値ありです。

 

正直、梵字とはいえ、文字なので、それだけで作品になるという風には思っていませんでした。私は個人的な感覚ですが、何枚かは本当にスピリチュアルな意味でもパワーがあると感じました。宇宙のなかにいるような感覚にさせられたものなどたくさんです。ただ、写真では伝わりきらないと思います。私はこうやって説明用ということもあるのと、いったん、現物を見て、そのエネルギーを自分の中に落とし込んでいるので、写真を通じてでも記憶(その時の感覚)を呼び起こせるかなということで記録用に残してあります。

 

作品を全部、見終わった後、記念写真集の予約もしておきました。たぶん、まだマイナーな領域なので、作成にかかわった関係者家族のみなさんが購入する以外は、なかなか伸びないかもしれません。こういうのは冊数が少ないので、どうしても価格が上がってしまいますね。私が購入したいのは、私のような素人の記録用の写真ではなく、プロの写真で残したいという気持ちが第一ですが、こういう美術作品を応援したい、というのもあります。

 

もちろん、普段、多くの人が読みやすいブログを目指していないこのような片隅で書いても、さすがに泉涌寺に行こうとはならないかもしれません。それでも、こういう世界もあるのかと知っていただけるだけでもありがたいです。もし、機会があれば、現地に行って、ぜひ現物を見てください。あの舎利殿の雰囲気もすごく合っています。

 

9月23日までです!


*◎は私が現場で共鳴したなと思えるパワフルなエネルギーの作品たちです。

 

阿字

 

バーンク・大日如来

 

バク・釈迦如来 ◎

 

日輪阿字

 

コク・山王尊

 

ポラン・一字金輪佛 ◎

 

ジュニャー・般若波羅蜜多菩薩(般若仏母)

 

弘法大師流阿字

 

ア・文殊菩薩(胎蔵界曼荼羅) ◎

 

キリーク・阿彌陀二十五菩薩来迎種子 ◎

 

大日如来(胎蔵界)真言 オンバザラダトバン ◎

 

キャ・カ・ラ・バ・ア(五大) ◎

 

カーン・不動明王

 

キリーク・阿彌陀如来

 

月輪阿字 ◎

 

バン・大日如来(金剛界)

 

光明真言 ◎

 

阿字

 

バーンラと七仏 ◎

 

天空を飛翔する梵字 左から黒龍、白龍、青龍、赤龍 ◎

 

ベイ(バイ)・薬師如来 ◎

 

バン・大日如来(金剛界) ◎

 

阿弥陀根本陀羅尼(十甘露咒)真言

 

胎蔵界曼荼羅(日産鮎川義塾名古屋熱田校チーム) ◎

 

蓮華王院三十三間堂(合作なんですが、ファイルに細かく書いてあったので詳細は分からず)

 

 

 

 

 

キリーク含め五仏 ◎

 

バン含め五仏 ◎

 

アーンクとバク ◎

 

バクと諸仏 ◎

 

バーンク・大日如来 ◎

 

キリーク・阿彌陀如来(荘厳体)

 

オーンと諸仏

 

バン

 

バク・釈迦如来三尊 ◎

 

ギャクギャク 歓喜天・双身聖天 ◎

 

孔雀(丁寧な説明を受けて、そのまま正確な名前を記録し忘れました) ◎

私はこの説明を聞いているときに大津神社の弁天堂の鳳凰を思い出していました。