血統評価


イメージ 1


※指数の1.0(基準値)以上がピンク・未満がブルー
※指数が高いほどその条件が得意という事になる

血統は激走しそうな馬を探すのに有効なツール。
レイティングや過去の走り・適性などから穴馬をピックアップ。

ランク・・・その馬が最大パフォーマンスをした時の能力指数
距離・・・その馬の勝利距離平均(芝限定)・・・ピンクはそのレースで良いと思われる馬
4角・・・その馬の勝利時4角位置平均(芝限定)・・・ピンクは4.0以下の先行馬
競馬場・・・そのレースと相性のいい競馬場の複勝率(ダート含)

レース分析

ヴィクトリアM
↑クリックすればレース分析記事が読めます

前走分析

阪神牝馬S
福島牝馬S
高松宮記念
↑クリックすればレース回顧記事が読めます

予想

推定勝ち時計
1.33.0~1.34.0
逃げ馬不在でSペース&例年ほど超高速決着にはならなそう。

推定上がり3F
33.5~34.5

推定ペース
S~M
Sペースの逃げ馬ケイアイエレガントの逃げ。

推定好走枠
内枠
S~Mペースなので内有利だろう。

推定好走脚質
先行
S~Mペースなので先行有利だろう。

推定好走血統
スピードSS系(ディープインパクト・フジキセキ)

印
◎カフェブリリアント
○ヌーヴォレコルト
▲ストレイトガール
△スイートサルサ
△スマートレイアー
△レッドリヴェール

予想ポイント
Sペース濃厚で直線で短距離的なスピード比べになりそう。
イメージとしては2008年エイジアンウインズが勝った時のヴィクトリアM。
1000M通過60.0のSペースで「内枠」・「先行馬」が能力上位のウオッカと差のない競馬をした。
今回も似たような競馬になりそうなので「内枠」・「先行馬」を重視。

◎カフェブリリアント
<GOOD>
1枠2番
3連勝と勢いに乗るロベルト系

<BAD>
まだGⅠ級と戦った事がない

<総合>
前走阪神牝馬Sで2枠4番から先行して初重賞制覇。
あの競馬が出来たなら今回も1枠2番なのでスタートが決まれば先行策だろう。
Sペース濃厚でスタートが決まって下げる愚策は今の福永Jなら取らないだろう。
多分w
ヴィクトリアMはSペースの上がり勝負になるとマイル以下に実績ある馬の方が好走しやすい。
この馬は未勝利戦だが新潟直線1000Mで勝てるほど短距離適性はあるタイプ。
内枠から好位の内目で脚を溜めて直線馬群を捌ければ。
GⅠ級との対戦はここが初だがロベルト系は強い相手と戦う事で潜在能力があれば目覚める血統。
前走が精一杯だったら厳しいだろう。

○ヌーヴォレコルト
<GOOD>
牝馬クラシック3冠で全て馬券圏内に入れる高い能力

<BAD>
本質的には中~長距離型

<総合>
本質中~長距離型なのでヴィクトリアMでスピード不足になる可能性はある。
ただ能力が違うので牝馬3冠で全て馬券圏内に来た対応力でここも馬券圏内はありそう。
マークされるよりマークする側の方が力発揮出来るタイプで横綱競馬をすると何かにやられそう。

▲ストレイトガール
<GOOD>
昨年3着

<BAD>
本質スプリンター

<総合>
Sペース濃厚で上がり33秒前半の決め手勝負になりそう。
3枠5番で昨年同様の競馬をすればチャンスあり。
1着はなさそうだが2~3着なら面白そう。
ペースが速ければ2桁着順だろう。

△スイートサルサ
<GOOD>
東京(3.1.2.4)

<BAD>
本質Hペースの差し馬

<総合>
左回り中心に使っている馬でベストの東京1600M。
ただ本質的にHペースの差し馬で1000M通過57秒とかなら自信の◎だが今回はSペース濃厚。
たまに先行したりするので2枠3番からある程度位置が取れればSペースでも好走出来ると思う。
位置取り次第。

△スマートレイアー
<GOOD>
ディープインパクト産駒

<BAD>
昨年1人気8着

<総合>
この馬もスイートサルサ同様本質Hペースの差し馬。
2戦目の500万勝った時のような先行策すれば意外と面白そうだがその可能性はほぼないだろうw
血統的には合いそうなのに昨年8着の内容が微妙。
昨年はデビュー以降最低馬体重だったので状態が悪かったのかもしれない。
今年も大幅に馬体重が減らなければ。

△レッドリヴェール
<GOOD>
阪神JF勝ち馬で前走で復調気配

<BAD>
単純に早熟馬だった可能性

<総合>
なんだかんだでマイラーだったというオチに期待。
前走で復調気配は感じた。
これでダメならもう早熟馬決定で復活はないだろう。

買い目はブログの性質上いくらでもいじれるのでコメント欄に記録します。

イメージ 2

血統評価


イメージ 1


※指数の1.0(基準値)以上がピンク・未満がブルー
※指数が高いほどその条件が得意という事になる

血統は激走しそうな馬を探すのに有効なツール。
レイティングや過去の走り・適性などから穴馬をピックアップ。

ランク・・・その馬が最大パフォーマンスをした時の能力指数
距離・・・その馬の勝利距離平均(芝限定)・・・ピンクはそのレースで良いと思われる馬
4角・・・その馬の勝利時4角位置平均(芝限定)・・・ピンクは4.0以下の先行馬
競馬場・・・そのレースと相性のいい競馬場の複勝率(ダート含)

レース分析

京王杯SC
↑クリックすればレース分析記事が読めます

前走分析

ダービー卿CT
マイラーズC
谷川岳S
高松宮記念
オーシャンS
スプリングS
↑クリックすればレース回顧記事が読めます

予想

推定勝ち時計
1.20.5~1.21.5
逃げ馬不在でSペース&例年ほど超高速馬場にはならなそう。

推定上がり3F
34.0~35.0

推定ペース
S~M
逃げ馬不在。
スプリント系の馬が思い切ってハナにいくかも?
横山典Jが逃げそうな気配はあるw

推定好走枠
内枠
S~Mペースなので内有利だろう。

推定好走脚質
先行
S~Mペースなので先行有利だろう。

推定好走血統
スピードSS系(ディープインパクト・ダイワメジャー)
スピードナスルーラ系(サクラバクシンオー)

印
◎ダンスアミーガ
○ダイワマッジョーレ
▲ヴァンセンヌ
△サトノルパン
△ブレイズアトレイル
△ウインマーレライ

◎ダンスアミーガ
<GOOD>
サクラバクシンオー産駒と相性のいいレース
※サンクスノート・シンボリエスケープ・レオプライムが好走
左回り(3.0.1.0)の左回り巧者

<BAD>
単純に弱い可能性あり

<総合>
サクラバクシンオー産駒が好走しやすい京王杯SC。
出走3頭のサクラバクシンオー産駒の中では1600M勝利経験がありスタミナはある方。
左回り(3.0.1.0)と複勝率100%と左回り適性に賭けたい。
東京1400Mも新馬戦で弱い相手にだが0.8差のブッチギリの逃げ切り。
新潟1600Mの条件戦でアルバタックス・マイネルメリエンダといったOP級に勝利。
1着は厳しいかもしれないが2~3着なら十分狙える能力は持っている。
これで惨敗ならもうOPではローカルしか狙えないかもしれない。

○ダイワマッジョーレ
<GOOD>
ダイワメジャー産駒
2013年京王杯SCの勝ち馬
ここでは明らかに格上

<BAD>
前走のように出遅れたら・・・

<総合>
前走高松宮記念は出遅れてジエンド。
2013年京王杯SC勝ち馬でかつ能力的に格上なので普通に競馬すれば勝てるだろう。
前走同様出遅れなければの話だがw

▲ヴァンセンヌ
<GOOD>
4連勝中

<BAD>
掛かる気性

<総合>
4連勝で東京新聞杯で初重賞制覇。
母父ニホンピロウイナーなので初の1400Mはむしろ合いそう。
行きたがる気性なので暴走したらジエンド。

△サトノルパン
<GOOD>
1400M(2.1.1.0)

<BAD>
特になし

<総合>
1400M(2.1.1.0)と複勝率100%の1400M巧者。
血統も兄がリディル・クラレント・レッドアリオンとGⅡ~GⅢ勝利血統。
そろそろ重賞勝ってもおかしくない。
安田記念出走のため2着以内が命題でルメールJに乗り替わって勝負気配あり。

△ブレイズアトレイル
<GOOD>
ダイワメジャー産駒

<BAD>
東京(0.0.0.3)

<総合>
ダイワメジャー産駒で初の1400Mがプラスに働けば大駆けも。
暖かくなって徐々に状態が上がっているのでそろそろ穴気配はある。
田中勝Jは(2.0.0.0)と好相性。

△ウインマーレライ
<GOOD>
先行馬

<BAD>
単純に弱い可能性あり

<総合>
先行系が少なく2枠3番の絶好枠。
何かに行かせて逃げ馬の後ろに付けて流れに乗れれば。
マツリダゴッホ産駒なので実は1400Mベストだったというオチもありえる。

買い目はブログの性質上いくらでもいじれるのでコメント欄に記録します。

基礎データ

イメージ 1


決着タイム順データ

イメージ 2


上がりタイム順データ

イメージ 3


勝ち馬分析

データは2005~2014年
脚質・枠順・距離適性
勝ち馬平均3角位置取りが5.7で全体平均が7.1
勝ち馬平均4角位置取りが5.3で全体平均が6.9
4角先頭で勝った馬は1頭。
4角10番手以降の勝ち馬は0頭。
追込系の馬は2~3着になりやすい様子。
位置取り的には勝ち馬<全体なので先行系有利と分かる。

決着時計が速いと3角位置取り平均が5.5
決着時計が遅いと3角位置取り平均が8.7

決着時計が速いと4角位置取り平均が5.3
決着時計が遅いと4角位置取り平均が8.5
決着時計が速いと位置取りは前有利になっている。
時計が速い=馬場が良い=前有利

枠順関連は
勝ち馬平均10.1
全体平均8.7
時計上位9.5
時計下位7.9
上がり上位8.7
上がり下位8.7

勝ち馬平均が全体平均より外なので外枠でも大きく割り引かなくても良い
時計が速くなるとよりその傾向が強くなるといった感じ。

距離適性は
時計&上がりが速いと短距離寄りの馬が好走しやすい。

競馬場別勝利数

イメージ 4

勝利競馬場
関東開催だが関西馬が強いレース(過去10年で6勝)
勝ち馬/全体が東京46.0。
中央主場では阪神が合計42と最多で数値35.7。
リンクコースと認定。

距離別勝利数

イメージ 5

勝利距離
勝ち馬/全体の前後距離比較すると
1200M・15.4<1600M・43.1
好走合計数でみると
1200M・26<1600M・72

距離適性長めの馬の方が好走しやすい。

勝利距離平均が全体<勝ち馬
距離適性長めの馬の方が勝ちやすい。

血統レーダー

イメージ 6

スピードSS・・・・・・・ディープインパクトを代表とする直線ラスト2Fの瞬発力勝負に強いタイプ
スタミナSS・・・・・・・ステイゴールドを代表とするラスト4Fの瞬発力勝負(ロングスパート)に強いタイプ
スピードND・・・・・・・クロフネや米国系外国産馬を代表とするダート血統
スタミナND・・・・・・・オペラハウスを代表とするような異端馬場(ローカル)適性が高いタイプ
スピードナスルーラ・・・サクラバクシンオーを代表とするスプリンター
スタミナナスルーラ・・・ジャングルポケットを代表とするステイヤー
ロベルト・・・・・・・・シンボリクリスエスを代表とするスタミナ(時計・上がりが掛かる)適性の高いタイプ
MP系・・・・・・・・・・キングカメハメハ・アドマイヤムーンを代表とするスピード適性の高いタイプ
※ロードカナロア中山1200Mレコード・レオアクティブ中山1600Mレコード・アルカセット東京2400Mレコード

血統
好走が目立つ血統(系統)は

スピードSS・・・フジキセキ・マンハッタンカフェ
スタミナSS・・・ダンスインザダーク
スピードナスルーラ・・・サクラバクシンオー
以上が別産駒で複数回好走

母父サンデーサイレンス・ノーザンテースト・ダンシングブレーヴ
以上が別産駒で複数回好走

血統分布

     基本 速い 遅い  上速 上遅
SS系・・・46.7 46.7 46.7  33.3  60.0
ND系・・・20.0 13.3  26.7  33.3   6.7
MP系・・・10.0   6.7  13.3  13.3   6.7
その他・・23.3  33.3  13.3  20.0  26.7

※SS(サンデーサイレンス)ND(ノーザンダンサー)MP(ミスタープロスペクター)
※基本・・・全体の割合
※速い・・・決着時計が上位の割合
※遅い・・・決着時計が下位の割合
※上速・・・上がりが上位の割合
※上遅・・・上がりが下位の割合

基本的に大分類SS系の好走確率が高い。
上がりが遅くなるとSS系の好走確率が高まる。

リピーター分析


イメージ 7


リピーターというのはそのレースで複数回好走した馬の事で掘り下げるとレース質がより鮮明になる。
※数値は当該重賞の前後距離・前後月・全競馬場の各馬の複勝率(ダート含)

ここ10年で2回以上好走している馬は
テレグノシス
オレハマッテルゼ
※↑をクリックするとJBIS・Searchのデータが見れます

リピーターの重賞好走は

テレグノシス
GⅠ・NHKMC1着・安田記念2着・マイルCS3着
GⅡ・京王杯SC1着・2着・3着②・毎日王冠1着・2着・スプリングS2着
GⅢ・関屋記念3着

オレハマッテルゼ
GⅠ・高松宮記念1着
GⅡ・京王杯SC1着・2着・3着
GⅢ・東京新聞杯2着・阪急杯3着

共通する事は
GⅠ勝利経験がある。
1400~1600M重賞実績がある。
京王杯SC以外の東京重賞実績がある。

血統面からは
特になし。

脚質面からは
先行系に追込系と特に傾向はなし。

好走距離からは
1600Mの前後距離を比較すると
1200M・20.0<1600M・43.9
1400Mより長い距離適性がある方が良い。

好走コースからは
東京複勝率62.8と東京コース巧者は走る。
阪神が58.3と中央主場では東京に次ぐ高数値でリンクコース認定。

好走重賞・OP特別分析

イメージ 8

当該レースの1~3着馬のOP以上勝利で2回以上勝利しているレースを列挙。
※同一馬の連覇なども複数回換算
着度数毎の集計となり1着馬・3P 2着馬・2P 3着馬1P。
高ポイントレースほど当該レースにリンクする事が分かる。
※リピーターの好走重賞を重視する事でリンクレースが明確となりやすい

距離は1200~1800M
1600Mが7つで最多で次点が1400Mの3つ。
1400M重賞なので1400~1600MでのOP以上での好走実績が必要な様子。
1200Mは高松宮記念1つなのでスプリンター系の馬はGⅠ級じゃないと厳しい様子。

競馬場は東京が6つで最多。
東京開催なので東京が最多のは当たり前と言えば当たり前かw
東京コース適性は重要。

最大ポイントは8PのキャピタルS。
次点以降が7Pの高松宮記念・マイラーズC・東京新聞杯。
オレハマッテルゼが3回リピートしているのでオレハマッテルゼが勝ったレースが高ポイントになる。
キャピタルSはオレハマッテルゼ以外にトライアンフマーチも勝利。
↑に挙げたレースで目立つのが「1600M」と「東京」。
東京1600M実績のある馬が狙い目となりそう。

基礎データ

イメージ 1


決着タイム順データ

イメージ 2


上がりタイム順データ

イメージ 3


勝ち馬分析

データは2006~2014年
脚質・枠順・距離適性
勝ち馬平均3角位置取りが5.6で全体平均が6.5
勝ち馬平均4角位置取りが5.8で全体平均が6.5
4角先頭で勝った馬は1頭。
4角10番手以降の勝ち馬は2頭。
位置取り的には勝ち馬<全体なので先行系有利と分かる。

決着時計が速いと3角位置取り平均が6.5
決着時計が遅いと3角位置取り平均が6.5

決着時計が速いと4角位置取り平均が6.7
決着時計が遅いと4角位置取り平均が6.4
決着時計が遅いと位置取りは前有利になっている。
時計が遅い=Sペース=前有利

枠順関連は
勝ち馬平均9.0
全体平均7.6
時計上位8.2
時計下位7.1
上がり上位7.4
上がり下位7.8

勝ち馬平均が全体平均より外なので外枠でも大きく割り引かなくても良い
時計が速くなるとよりその傾向が強くなるといった感じ。
上がりが遅くなるとよりその傾向が強くなるといった感じ。
要はHペースだと外枠有利という事。

距離適性は
勝利距離平均が1500未満の所謂スプリンター寄りの馬に注目したい。
該当馬はコイウタ・エイジアンウインズ・ストレイトガールの3頭。
共通項は3頭共にフジキセキ産駒で代表産駒がスプリンターの本質スプリント血統。
これらの馬が好走した時のヴィクトリアMのデータは
1.32.5(上がり33.4)・・・コイウタ1着
1.33.7(上がり33.4)・・・エイジアンウインズ1着
1.32.4(上がり33.2)・・・ストレイトガール3着
共通項は上がり33秒前半の高速上がりを計時している事。
高速馬場で上がりが速ければスプリント適性が問われる事が分かる。
スプリント系の馬を狙うなら高速馬場は必須条件だろう。

競馬場別勝利数

イメージ 4

勝利競馬場
関東開催だが関西馬が強いレース(過去9年で5勝)
勝ち馬/全体が東京53.8。
中央主場では阪神が41.9と最高値。
桜花賞などの関連コースのため数値が高め。

距離別勝利数

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勝利距離
勝ち馬/全体の前後距離比較すると
1400M・18.2<1800M・22.7
1200M・30.8>2000M・29.4
好走合計数でみると
1400M・11<1800M・22
1200M・13<2000M・17

距離適性長めの馬の方が好走しやすい。

勝利距離平均が全体>勝ち馬
勝ち馬目線で見ると勝ち馬の方が数値が低いので距離適性が短めの馬が有利。
といっても↑のデータからも1200~1400M型はあまり向かないレース。
基本はマイルベストの馬が勝ちやすいという事だろう。

血統レーダー

イメージ 6

スピードSS・・・・・・・ディープインパクトを代表とする直線ラスト2Fの瞬発力勝負に強いタイプ
スタミナSS・・・・・・・ステイゴールドを代表とするラスト4Fの瞬発力勝負(ロングスパート)に強いタイプ
スピードND・・・・・・・クロフネや米国系外国産馬を代表とするダート血統
スタミナND・・・・・・・オペラハウスを代表とするような異端馬場(ローカル)適性が高いタイプ
スピードナスルーラ・・・サクラバクシンオーを代表とするスプリンター
スタミナナスルーラ・・・ジャングルポケットを代表とするステイヤー
ロベルト・・・・・・・・シンボリクリスエスを代表とするスタミナ(時計・上がりが掛かる)適性の高いタイプ
MP系・・・・・・・・・・キングカメハメハ・アドマイヤムーンを代表とするスピード適性の高いタイプ
※ロードカナロア中山1200Mレコード・レオアクティブ中山1600Mレコード・アルカセット東京2400Mレコード

血統
好走が目立つ血統(系統)は

スピードSS・・・ディープインパクト・フジキセキ
スピードND・・・クロフネ
MP・・・キングカメハメハ
ロベルト・・・タニノギムレット
以上が別産駒で複数回好走

母父サンデーサイレンス
以上が別産駒で複数回好走

血統分布

     基本 速い 遅い  上速 上遅
SS系・・・63.0 61.5 64.3  69.2  57.1
ND系・・・14.8 15.4  14.3   7.7  21.4
MP系・・・ 7.4  15.4   0.0   0.0  14.3
その他・・14.8   7.7  21.4  23.1   7.1

※SS(サンデーサイレンス)ND(ノーザンダンサー)MP(ミスタープロスペクター)
※基本・・・全体の割合
※速い・・・決着時計が上位の割合
※遅い・・・決着時計が下位の割合
※上速・・・上がりが上位の割合
※上遅・・・上がりが下位の割合

基本的に大分類SS系の好走確率が高い。
時計が遅くなるとSS系の好走確率が高まる。
上がりが速くなるとSS系の好走確率が高まる。

リピーター分析


イメージ 7


リピーターというのはそのレースで複数回好走した馬の事で掘り下げるとレース質がより鮮明になる。
※数値は当該重賞の前後距離・前後月・全競馬場の各馬の複勝率(ダート含)

ここ10年で2回以上好走している馬は
ウオッカ
ブエナビスタ
ホエールキャプチャ
ヴィルシーナ
※↑をクリックするとJBIS・Searchのデータが見れます

リピーターの重賞好走は

ウオッカ
GⅠ・安田記念1着②・ヴィクトリアM1着・2着・天皇賞秋1着・3着・JC1着・3着・阪神JF1着・ダービー1着・桜花賞2着・秋華賞3着
GⅡ・毎日王冠2着②
GⅢ・チューリップ賞1着

ブエナビスタ
GⅠ・ヴィクトリアM1着・2着・天皇賞秋1着・JC1着・2着・阪神JF1着・桜花賞1着・オークス1着・宝塚記念2着②・有馬記念2着②・秋華賞3着・エリザベス女王杯3着
GⅡ・京都記念1着・札幌記念2着
GⅢ・チューリップ賞1着

ホエールキャプチャ
GⅠ・ヴィクトリアM1着・2着・阪神JF2着・桜花賞2着・オークス3着・秋華賞3着
GⅡ・ローズS1着・府中牝馬S1着・3着・札幌記念3着
GⅢ・クイーンC1着・東京新聞杯1着・ファンタジーS3着

ヴィルシーナ
GⅠ・ヴィクトリアM1着②・桜花賞2着・オークス2着・秋華賞2着・エリザベス女王杯2着・宝塚記念3着
GⅡ・ローズS2着
GⅢ・クイーンC1着

共通する事は
桜花賞で連対経験がある。
3歳牝馬3冠で全て馬券圏内に来るような世代トップの能力を有している。
※ウオッカはオークスではなくダービー勝利
距離は1600~2400M(オークス)。
本質的に2400Mは長くても能力でオークスをこなした馬もいる。
要は牝馬限定戦なら強い馬の一言w

血統面からは
ウオッカ以外は父・母父のどちらかがSS系。

脚質面からは
先行系に追込系と特に傾向はなし。

好走距離からは
1600Mの前後距離を比較すると
1400M・12.5<1800M・87.5
1600Mより長い距離適性がある方が良い。

好走コースからは
東京複勝率75.5と東京コース巧者は走る。
阪神が71.1と中央主場では東京に次ぐ高数値でリンクコース認定。

好走重賞分析

イメージ 8

当該レースの1~3着馬の重賞勝利で2回以上勝利しているレースを列挙。
※同一馬の連覇なども複数回換算
着度数毎の集計となり1着馬・3P 2着馬・2P 3着馬1P。
高ポイントレースほど当該レースにリンクする事が分かる。
※リピーターの好走重賞を重視する事でリンクレースが明確となりやすい

距離は1600~2400M
1600M重賞が7つで最多で次点が1800Mの4つ。
ヴィクトリアMがマイル重賞なのでやはり1600Mへの対応力が問われている事が分かる。
次点が1800Mで近似距離もリンクレースとなるかと思いきや1400M重賞は1つもない。
前哨戦として1400Mの阪神牝馬Sがあるにも関わらずこの結果は如何に1400M巧者がヴィクトリアMに向かないかが分かる。
基本は1400M以下に強いタイプは↑の時計決着の項でも書いたが高速決着・高速上がりの時だけ要警戒で良さそう。

競馬場は東京が8つで最多で次点が阪神の4つ。
東京開催なので東京が最多のは当たり前と言えば当たり前かw
東京コース適性は重要。
阪神は同じ牝馬限定のマイルGⅠの桜花賞があるのでその関連レース(阪神JF・チューリップ賞)が多いため数が多め。

最大ポイントは14PのクイーンC(3歳牝馬限定戦)。
次点以降が13Pの阪神JF・12Pの桜花賞
10Pでオークス・チューリップ賞・安田記念・天皇賞秋・JCなどが続く。
最多勝利頭数はのべ6頭の府中牝馬S。
この辺りまでがリンクレースと考えて良さそう。

上位3レースがクイーンC・阪神JF・桜花賞と桜花賞関連レース。
世代混合の最強マイラーを決めるのがヴィクトリアMのレースの本質。
世代最強のマイラーを決める2~3歳限定戦の桜花賞戦線で勝てるレベルの馬がレースリンクしやすい。
中でもトップだったのが同じく東京1600Mで行われるクイーンC。
1着馬ではリピーターのヴィルシーナ・ホエールキャプチャを含めコイウタも勝利していた。
GⅠ阪神JF・桜花賞の勝ち馬は当然評価するとしてGⅢクイーンCも注目したいリンクレース。

世代限定GⅠ目線で見るとポイント順に
阪神JF>桜花賞>オークス>秋華賞と見事に開催時期順となっている。
ヴィクトリアMが牝馬最強マイラーを決める事が分かると共にある程度の早熟性を持ちつつ古馬になっても衰えない能力を持った馬が有利な事が分かる。

最多好走頭数がのべ6頭の府中牝馬Sも注目リンクレース。
府中牝馬S連覇のデアリングハート・ブルーメンブラット・マイネイサベル・ホエールキャプチャがヴィクトリアMで好走。

後はウオッカ・ブエナビスタ級の牡馬相手に東京1600~2400MGⅠを勝てる馬がいれば普通に評価したい。
ただそんな馬は5年に1頭いるかいないかなのでいなければスルーでいいw

直線馬群

イメージ 1


決着タイム1.59.6
タイム指数-1.9

13.1 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.4 - 12.4 - 11.8 - 11.5 - 10.9 - 11.5
前半1000M61.5・後半1000M58.1と後傾ラップ。
1000M通過61.5(Sペース)テン3F37.2 ラスト3F33.9

トラックバイアス・・・内有利
1着馬・・・差し・内
2着馬・・・差し・中
3着馬・・・差し・最内
内有利馬場で4角外を走った馬は直線で置かれる。

ラスト200M地点馬群

イメージ 2


ラスト1000Mラップが12.4-11.8-11.5-10.9-11.5。
ラスト2F目が10.9と最速でここで瞬発力を発揮出来ないと厳しい流れ。
脚を上手く溜めれた馬が好走しやすい流れ。

レースデータ&血統レーダー


イメージ 3

イメージ 4


馬番分析
平均5.0
内枠有利。

位置分析
平均6.0
先行馬有利。

前走分析
主な前走が
福島民報杯
中山記念
東京新聞杯
細かい分析は↑に記載。

勝利競馬場分析
1着ダコールが京都4勝。
平坦コース適性が問われた。
上位5頭中4頭が中山勝利経験があり2着ナカヤマナイトが中山4勝。
小回りコースで問われるような一瞬の脚を使える馬が有利なレースとなった。

勝利距離(平均)分析
平均が1844。
中距離適性が問われた。
1800~2000M型>2000M~2200M型の流れになった。
超Sペースになると実距離より距離適性が短めの馬が好走しやすい。

血統
1着ダコール(ディープインパクト×Unbridled)
父ディープインパクトは説明無用の現時点の日本最強種牡馬(ダート・短・長距離除く)
上位5頭中3頭がディープインパクト産駒とトップスピード勝負は強い。

レースポイント

勝ち馬レイティング・・・122
GⅢとしては水準級。

ダコール

中団追走から直線ラストで一瞬で抜け出して差し切り1着。
全7勝が京都4勝・小倉2勝・新潟1勝と直線平坦コース&高速馬場が得意。
デビュー以降堅実な走りを見せながら7歳で初重賞制覇となった。
掲示板外に負けたのが4回。
2200M・GⅡオールカマー9着(重)
2400M・GⅡ日経新春杯10着
2000M・GⅢ小倉記念7着(稍重)
2000M・GⅢ新潟記念12着・・・鞍上横山典Jがマーティンボロの斜行で最後追わず
雨馬場は苦手の印象の強い馬だが雨馬場の1800M以下の成績は(0.2.2.0)
可能性として雨馬場だとスタミナが問われるため2000M以上だとバテやすくて大きく負けてそれが結果的に雨馬場苦手の印象になったのだろう。
今回の新潟大賞典の上位馬が2000M以下に実績がある馬が多い。
この馬も本質は2000M以下がベストなのだろう。

ナカヤマナイト

中団追走から直線伸びて2着。
2013年の中山記念1着以降今回まで馬券圏内に好走した事がなかった馬。
その馬を初騎乗で好走に導いたリサ・オールプレスJはなかなか凄いなw
デビューから柴田善Jが主戦だったが初騎乗で固定観念がないから馬に合わせた感じの騎乗だった。
まだデムーロJ・ルメールJみたいに名前だけで人気になるレベルじゃないので今が買い時か?
オールカマーで2200Mを勝っているが実は1800M(4.2.1.3)の1800M巧者。
Sペースで1800~2000M型に有利なレースになったのも良かった。
どうやら屈腱炎発症らしい・・・

アルフレード

中団の内目追走から直線内から伸びて3着。
シンボリクリスエス×サンデーサイレンスで福島記念を勝ったミトラ同様短距離型から中距離型にシフト?
超Sペースで実距離より距離適性が短めの馬に有利になったから好走したのか?
正直どちらかよく分からない。
ロベルト系はスランプ期を乗り越えて立ち直るとしばらく安定しまたスランプになる交互質が強い系統。
3連勝で朝日杯FSを勝った素質馬が復活したかもしれない。
まあまだ信用出来ないので重い印は打てないがw

※各馬の個人的解説は自分の競馬観から見た評価なのでお気を悪くされた方がいれば申し訳ありません。

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