直線馬群

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決着タイム1.20.5
タイム指数-2.8

12.4 - 11.2 - 11.4 - 11.4 - 11.3 - 11.0 - 11.8
前半1000M57.7・後半1000M56.9と後傾ラップ。
1000M通過57.7(Mペース)テン3F35.0 ラスト3F34.1

トラックバイアス(13.6)・・・先行馬有利
※15.0以上だと外枠or差し有利・18.0以上で外差し競馬
1着馬・・・先行・内
2着馬・・・先行・最内
3着馬・・・逃げ・最内
内有利競馬で4角外を走った馬は直線で置かれる。

ラスト200M地点馬群

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ラスト600Mラップが11.3-11.0-11.8。
ラスト2F目が11.0と最速でここで瞬発力を発揮しないと厳しい流れ。
抜け出した馬が上位独占。

レースデータ&血統レーダー


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馬番分析
平均10.4
外枠有利。

位置分析
平均3.2
先行馬有利。

前走分析
韋駄天S
谷川岳S
ヴィクトリアM
細かい分析は↑に記載。

勝利競馬場分析
勝ち馬は初勝利も上位5頭中4頭が東京勝利経験がある。
東京コース適性が問われた。
勝ち馬が中山3勝・2着馬が中山GⅢ2着経験ありと小回りコースで先行して押し切るような馬に流れが向いたのが本質。

勝利距離(平均)分析
平均が1462.6。
短距離適性が問われた。
1200~1400型>1400~1600型となった。

血統
1着スマートオリオン(グラスワンダー×ウイニングチケット)

グラスワンダー産駒は
アーネストリー(宝塚記念)
スクリーンヒーロー(JC)
中距離に強いタイプがGⅠ級となる。

マイネルスケルツィ(NZT)
マイネルレーニア(スワンS)
短距離に強いタイプはGⅡまでという感じの馬が多い。

本馬は短距離馬なので後者に属す。

レースポイント

勝ち馬レイティング・・・122
OP特別としては水準級。

スマートオリオン

好位追走から直線伸びて1着。
オーシャンSを勝ち1200Mを中心に使われていたが久々の1400M戦でオーシャンS以来の久々の勝利。
1200M戦では内で詰まって脚を余すなど運がない競馬もあったが力は衰えていなかった。
今回の勝ちっぷりからも今は1200Mより1400Mの方が良さそうな気がする。
オーシャンSでは次走高松宮記念2着になったスノードラゴンを完封していた。
OP特別レベルでは力量上位でGⅢでも相手関係次第でまだまだやれる。

カオスモス

好位追走から直線流れ込んで2着。
東京1400Mは白秋S1着・オーロC2着・京王杯2歳S3着と今回2着で(1.2.1.0)と複勝率100%のベスト条件。
今回馬体重-18キロと大幅に絞ってきた。
馬体重2桁減の成績は白秋S1着・ダービー卿CT2着の時も同じで関西馬で輸送で絞ってが勝負パターン。
今後もこのパターンには注意したい。
川田・内田博・岩田・戸崎・外国人Jなど追える騎手が乗ると成績がいいタイプでもある。

ミナレット

マイペースで逃げて粘って3着。
ヴィクトリアMに引き続き逃げて3着と好調持続。
これで江田照Jとのコンビ固定は確定だろう。
引退までにいろいろやらかしてきそうな馬なので今後も注意したい。
OP特別や牝馬限定GⅢとかで展開が嵌ればいつか圧勝すると思うので単系馬券で仕留めたい馬。
まだ5歳なので長い目で追いかけたい現役屈指のお金になる馬。

パラダイスS
↑クリックするとnetkeiba.comによる2015パラダイスSのデータが見れます。

パラダイスS
↑クリックするとJRAHPによる2015パラダイスSのレース映像が見れます。

直線馬群

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決着タイム2.14.4
タイム指数-1.9

12.2 - 11.6 - 12.2 - 13.4 - 13.1 - 12.7 - 12.5 - 11.7 - 11.0 - 11.6 - 12.4
前半1000M62.5・後半1000M59.2と後傾ラップ。
1000M通過62.5(Sペース)テン3F36.0 ラスト3F35.0

トラックバイアス(16.8)・・・フラット
※15.0以上だと外枠or差し有利・18.0以上で外差し競馬
1着馬・・・先行・内
2着馬・・・追込・外
3着馬・・・差し・最内
梅雨時期の最終週馬場で内も外も平等なフラットな馬場

ラスト200M地点馬群

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ラスト1000Mラップが12.5-11.7-11.0-11.6-12.4。
ラスト3F目が11.0と最速でここから速くなる。
持続系のラップになりワンペースな馬が走りやすくなった。

レースデータ&血統レーダー


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馬番分析
平均9.6
外枠有利。

位置分析
平均7.2
ペース的に先行馬有利。

前走分析
鳴尾記念
天皇賞春
ヴィクトリアM
細かい分析は↑に記載。

勝利競馬場分析
上位5頭中3頭が阪神勝利経験がある。
阪神コース適性が問われた。

勝利距離(平均)分析
平均が1994.6。
中距離適性が問われた。
超Sペースだったので2000~2200M型>2200~2400M型となった。

血統
1着ラブリーデイ(キングカメハメハ×ダンスインザダーク)

父キングカメハメハ産駒の牡馬の代表産駒は
ローズキングダム(JCなど)
ドゥラメンテ(ダービーなど)
2~3歳で活躍する馬は瞬発力で勝負する馬が多い。
ルーラーシップ(クイーンエリザベスC)
トゥザグローリー(有馬記念3着)
2~3歳時は素質を見せるも未完成で古馬になって本格化する晩成型は持続力で勝負する馬が多い。

本馬は5歳になって本格化したように後者に属す。
先行してスピードを持続させて押し切る競馬が得意。

レースポイント

勝ち馬レイティング・・・124
GⅠとしては水準級。

ラブリーデイ

2番手追走から直線抜け出し押し切り1着。
今期は距離が長い3000M以上を除けば中山金杯・京都記念・鳴尾記念・宝塚記念と重賞4勝でGⅠ初制覇。
競争馬の短期間での爆発的な覚醒は過去にもカンパニーやジャスタウェイで見た事はあるがこの馬も今期は覚醒したのだろう。
持続力>瞬発力型なので騎手は川田③・戸崎・岩田・シュタルケと追える騎手が向く。
超Sペースでレースレベルが下がり展開が向いた面は大きいが展開が向けば今後もそこそこやれそう。
基礎能力はGⅡ級でGⅠでは良くて2~3着レベル。
という事でGⅠはおそらくこの宝塚記念1着で終了と思われる。
単系馬券取られた方は見る目があるのでおめでとうございます。

デニムアンドルビー

実質内目の最後方に近い位置取りから直線で上手く外に出して急追するもSペースでは流石に届かず2着。
ゴールドシップがまともにスタートを切ってマクル競馬をしてくれたら勝てたのに運がなかった。
スタミナが豊富な牝馬なので個人的に牝馬版ゴールドシップと考えている。
決着時計が遅かったり・マクリ(ロングスパート)の競馬になると強い。
今回も決着時計が遅くラスト3Fから11.0-11.6-12.4と長く脚を使う形になるベスト展開。
※JC2着もラスト3Fが11.1-11.1-11.9と超Sペースからのロングスパート競馬
牝馬版ゴールドシップと言ったが牝馬なのでスピードはあるのでキレはあるw
ゴールドシップ同様ムラだったり得意展開にならないと走らない面も似ているw
阪神はこれで(2.3.0.1)とやはり走る。
また忘れた頃にGⅠで2~3着はありそうなので注意したい。

ショウナンパンドラ

1枠1番から中団の内目で流れに乗り直線内を割って伸びて3着。
人気薄でGⅠ2~3着になるのが非常に巧い池添Jらしい好騎乗。
秋華賞でイン差しして勝ったように一瞬の脚が武器なので内枠からのイン差しはベストなのだろう。
ただこの馬を買える理由は個人的にその1枠1番しかない。
血統的にはディープインパクト産駒だが母父フレンチデピュティなので基本は2000Mがギリギリ。
こういう馬を理論的に買えるセンスがある人は素晴らしいと思う。
単純に池添Jのファンだからとか秋華賞で当てたからとかショウナン馬が好きとかの理由は除くがw
ディープインパクト産駒だから買えたとかは超Sペースとかを予想したうえの理由なら相当予想レベル高いと思うので尊敬します。

毎回圧倒的1人気が負けた場合敗因分析は投票にて行っているが今回のゴールドシップの敗因は誰でも分かるので割愛する。
ただこれで分かったと思うが単勝1倍台のゴールドシップみたいな馬を軸にして馬券を買うのは無謀すぎる。
こういう馬は買うなら相手候補が無難。
今回のゴールドシップが単勝10倍とかなら丁半博打で軸にするのは穴党なので個人的に理解は出来るが。
宝塚記念予想にて個人的にゴールドシップは▲でこう評価していた。

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これだけマイナス要素分かっているなら消せよって言われそうだが能力・適性的に流石に消せないw
ゴールドシップを自信を持って消せればもっと的中率も上がりそうなのだが・・・
今回ゴールドシップを根拠を持って消せて理論的に馬券的中した人は相当予想レベル高いので弟子入り希望w

今回の走りっぷりから考えると普通にスタートしていても多分勝てなかったと思う。
AJCC7着パターンだった可能性が高い。


馬券回顧は個人的に予想センスがないのでショウナンパンドラがどうやっても買えないので今回は割愛します。

宝塚記念
↑クリックするとnetkeiba.comによる2015宝塚記念のデータが見れます。

宝塚記念
↑クリックするとJRAHPによる2015宝塚記念のレース映像が見れます。

宝塚記念・PV
↑クリックするとJRAHPによる2015宝塚記念のパトロール映像が見れます。

血統評価


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※指数の1.0(基準値)以上がピンク・未満がブルー
※指数が高いほどその条件が得意という事になる

血統は激走しそうな馬を探すのに有効なツール。
レイティングや過去の走り・適性などから穴馬をピックアップ。

ランク・・・その馬が最大パフォーマンスをした時の能力指数
1年・・・その馬の1年以内の最大ランク
距離・・・その馬の勝利距離平均(芝限定)・・・ピンクはそのレースで良いと思われる馬
4角・・・その馬の勝利時4角位置平均(芝限定)・・・ピンクは4.0以下の先行馬
競馬場・・・そのレースと相性のいい競馬場の複勝率(ダート含)
前走・・・前走の血統評価
上積・・・コース・距離替わりによる上積みの有無(プラスなら上積みあり)

レース分析

宝塚記念分析
↑クリックすればレース分析記事が読めます

前走分析

ヴィクトリアM
天皇賞春
目黒記念
鳴尾記念
↑クリックすればレース回顧記事が読めます

予想

推定勝ち時計
2.14.0~2.15.0

推定上がり3F
36.0~37.0

推定ペース
S~M
逃げ候補はネオブラックダイヤかカレンミロティック。
ただどちらも積極的に逃げるタイプじゃないだけにSペース濃厚。

推定好走枠
中~外枠
内の馬場が悪いので直線で真ん中~外を走れそうな中~外枠が良さそう。

推定好走脚質
好位~差し
Sペースの内回りも内の馬場が悪いので好位外の先行~差し馬が有利になりそう。

推定好走血統
ステイゴールド・ハーツクライ・ディープインパクト

印
◎カレンミロティック
○ラキシス
▲ゴールドシップ
△ワンアンドオンリー
△デニムアンドルビー
△ヌーヴォレコルト

補欠
ディアデラマドレ・アドマイヤスピカ
※印の馬が状態不良や完全な外差し馬場になった場合は急浮上する
レッドデイヴィス
※叩いて変われば不気味

予想ポイント
ステイゴールド・ハーツクライ・ディープインパクトBOX。
2013年・2014年はその産駒だけ買えば良かった。

◎カレンミロティック
<GOOD>
先行脚質

<BAD>
馬場が悪すぎると×

<総合>
昨年の2着馬で前走天皇賞春はあわやのシーンを演出。
ハーツクライ産駒はステイヤーも多数輩出するがステイゴールド産駒ほどのスタミナはない。
ただそれが逆に中距離だとステイゴールド産駒よりスピードがあるのでステイゴールド産駒より優位になる。
天皇賞春であれだけ見せ場をつくったなら距離短縮で展開利の見込める今回は昨年同等の走りは出来そう。
雨馬場(0.0.0.3)と馬場が重すぎると厳しいので良馬場発表目指して馬場造園課が必死に馬場固めてくるだろうから頑張ってほしいw
※JRAはとにかく「良」発表にしたがる
セン馬は好調期はとりあえず買い続けた方が良い。
2桁着順モードになったら見切れば良い。

○ラキシス
<GOOD>
前走の勝ち方が本格化っぽい

<BAD>
前走がマグレだったら2~3着

<総合>
誰もが驚愕した前走大阪杯の差し切り。
ただの不良馬場巧者だったというオチもありえるのだがあれが本物なら相当な能力。
2000Mのキズナは間違いなく古馬GⅠ級なのでそれを子供扱いしたのは化け物級。
個人で管理している能力指数は本気で走った時のゴールドシップと同等。
昨年のエリザベス女王杯が初重賞制覇の奥手の馬が今年更に充実期に入ったかもしれない。
今期GⅠ戦線では1着がないルメールJもそろそろやってくれそう。

▲ゴールドシップ
<GOOD>
展開が向けば1着

<BAD>
展開が向かないと5着以下

<総合>
普通に考えれば3連覇濃厚だろう。
ただゴールドシップに「普通」は通用しない。
ゴールドシップの敗因を先に考えると

・Sペース濃厚で出遅れ+1角までに位置を取れないと内回り阪神2200Mではなかなかマクル競馬はしにくい
※今年のAJCC7着みたいな流れになるとジエンド

・前走の常識外のパフォーマンスで疲れが残っている
※昨年の札幌記念の無茶なレースで凱旋門賞でハープスター同様反動で動けなかった
※3歳時の菊花賞も同じ競馬だが3歳だと体力的にこなす(人間でも加齢で疲れがなかなか取れないのは有酸素運動する哺乳類的に同じ)

・加齢で前走天皇賞春勝利・阪神大賞典3連覇が示すように完全にステイヤー化した(昨年の宝塚記念以降2500M以上は馬券圏内)
※競争馬は加齢で血統の本質が出てくると短距離化・長距離化と極端になっていく

・今年は16頭立てでブリンカー着用馬なので泥が飛んできて走る気をなくす可能性がある

・オカルト論だが誰もが絶対に勝つとオッズが示している(2.5倍以上なら多分勝つがそれ以下なら負ける)
※競争馬は過度に期待されると圧倒的に能力が抜けていない限り勝てない事が多い

まだまだ考えればありそうだが1着か5着以下の単勝1倍台の馬を◎には出来ないから▲が妥当。

△ワンアンドオンリー
<GOOD>
デムーロJ・阪神3勝の隠れ阪神巧者

<BAD>
海外帰り・今年の4歳牡馬は弱い説

<総合>
ルメール・Cデムーロと外国人Jが乗ると(1.0.1.0)
横山典Jは好走する時は能力の天井を出させるが負ける時はアッサリ負けるので着順は参考外な面があるw
今年の4歳牡馬は春GⅠで全く見せ場がないので単純に世代レベルが低い可能性がある。
※イスラボニータ・アドマイヤデウス・サウンズオブアースなど
ただそれ以上に強調したいのがラジオNIKKEI杯・神戸新聞杯を含め阪神3勝の実績。
ダービー馬としてのインパクトが強すぎてどうも阪神巧者のイメージが世間的にないw
海外帰りでどこまで勝負できる状態まで持ってきているかがポイントになりそう。

△デニムアンドルビー
<GOOD>
阪神巧者・意外性の馬

<BAD>
4角最後方だと流石に間に合わない

<総合>
ワンアンドオンリーと同じでJC2着の印象が強すぎて阪神(2.2.0.1)の隠れ阪神巧者っぽくなっている。
昨年の宝塚記念も3着ヴィルシーナとはタイム差なしの5着で阪神では掲示板を外していない。
この馬を端的に説明するなら「牝馬版ゴールドシップ」
JCは2.26.1とGⅠとしては時計が掛かったから対応したが本質は阪神大賞典2着・ローズS1着が示すように消耗戦の差し馬。
今年も昨年同様ある程度の位置で競馬出来れば面白そう。
最後方待機だと外差し馬場でもない限り無理そう。

△ヌーヴォレコルト
<GOOD>
適度に人気のない岩田J・距離延長

<BAD>
関東馬で暑い時期の輸送で馬体減の恐れ

<総合>
ハーツクライ産駒&岩田Jはとにかくチャレンジャーじゃないと力を発揮しにくい。
昨年の秋華賞・エリザベス女王杯・今年のヴィクトリアMと1人気で勝てない。
しかしオークスや中山記念などマークすべき相手がいる時は力を発揮しやすい。
※ダービーのワンアンドオンリーがイスラボニータを目標に競馬したのと同じ
今回はその状況が整ったとも言える。
関東馬で調教後馬体重が450キロと既に前走より軽い。
今年に入って馬体が増え続けて絞っているのかもしれないが輸送で大幅馬体減の可能性もあるので注意。
438キロが過去最低馬体重なのでそれほど気にしなくてもいいかもしれないが・・・

補欠
ディアデラマドレ・・・阪神3戦3勝だが最後方に近い位置取りっぽいので外差し馬場じゃないと買えない
アドマイヤスピカ・・・松籟Sの内容が秀逸でこの馬も外差し馬場にならないと買えない
レッドデイヴィス・・・毎日杯・鳴尾記念・ハンブルクC勝利と隠れ阪神巧者で叩いて変われば
9Rに1200M戦があるのでそこで外差し馬場と判断した場合は買い目昇格の可能性あり

この3頭で1番買いたいのはレッドデイヴィス。
今期の走りはまだ終わっていない感じがするので3着ならありそうw
昨年の新人王の松若JもGⅠ初騎乗だけどこれだけ人気ないと気楽に乗れるだろうw
スタート決まれば逃げてもいいかもw

買い目はブログの性質上いくらでもいじれるのでコメント欄に記録します。
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タイム・・・個人で設定しているタイム指数(マイナスほど速い)
ランク・・・勝ち馬の能力指数
馬場・・・トラックバイアス(15.0以上で外枠・差し馬のどちらかが有利で18.0以上だと外差し傾向が強い)
レベル・・・勝ち馬を基準としたレースレベル(A高い・B標準・C低い)
位置・・・1~3着馬の4角の位置取り
枠・・・1~3着馬の馬番
血統・・・1~3着馬の父血統(SS系は黄・ND系は赤・MP系は緑・その他は白)
※個人的な馬券都合で1000万以上のレース限定

注目馬(条件戦のみ・OP以上はレース回顧記事にて)

ビッグアーサー(水無月S1着)
フォーエバーモア(水無月S2着)
アトム(小豆島特別2着)
メドウラーク(ジューンS1着)
レッドルーファス(ジューンS2着)
アウォーディー(ジューンS3着)
ライズトゥフェイム(ジューンS4着)
マッサビエル(芦ノ湖特別1着)
アンブリカル(HTB杯2着)
エイシンオルドス(HTB杯3着)
スワーヴジョージ(北斗特別1着)

基礎データ

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決着タイム順データ

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上がりタイム順データ

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勝ち馬分析

データは2004~2014年
※2006年は京都開催でデータ対象外
※馬場はトラックバイアスで15.0以上だと外枠か差し馬のどちらかが有利で18.0以上で外差し競馬
脚質・枠順・距離適性
勝ち馬平均3角位置取りが6.1で全体平均が6.5
勝ち馬平均4角位置取りが5.2で全体平均が5.3
4角先頭で勝った馬は2頭。
4角10番手以降の勝ち馬は2頭。
逃げ馬が馬券圏内3/30(3/10年)・4角10番手以降の馬が馬券圏内6/30
位置取り的には勝ち馬<全体なので先行系有利と分かる。


決着時計が速いと3角位置取り平均が7.7
決着時計が遅いと3角位置取り平均が5.3

決着時計が速いと4角位置取り平均が6.7
決着時計が遅いと4角位置取り平均が3.8
決着時計が遅いと位置取りは前有利になっている。
時計が遅い=Sペース=前有利

枠順関連は
勝ち馬平均10.1
全体平均7.3
時計上位7.1
時計下位7.4
上がり上位8.2
上がり下位6.3

勝ち馬平均が全体平均より外なので外枠有利
時計が遅くなるとよりその傾向が強くなるといった感じ。
上がりが速くなるとよりその傾向が強くなるといった感じ。

距離適性は
時計が速いほど距離適性短めの馬の方が走りやすい。

トラックバイアスはあまりないので基本は内有利の考え方で良さそう。
5年に1回のレベルで外差し気味にはなるので要注意。

競馬場別勝利数

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勝利競馬場
関西開催で関西馬が強いレース(過去10年で9勝)
勝ち馬/全体が阪神44.2。
中央主場では中山が44.4と最高値。
阪神2200Mは内回りなので小回りコースの中山と相性は良い。
札幌が53.8と高数値で梅雨時期らしく時計が掛かりやすいので洋芝適性があれば心強い。

距離別勝利数

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勝利距離
勝ち馬/全体の前後距離比較すると
2000M・31.8<2400M・34.2
1800M・38.1<2500M・40.0
好走合計数でみると
2000M・66>2400M・38
1800M・42>2500M・15

レース数的に1800~2000Mの好走数は多くなるが勝ち馬目線だと距離適性長めの馬が勝ちやすい。
距離的には勝ち馬は最低1800Mでの勝利経験がある。

勝利距離平均が全体<勝ち馬
距離適性長めの馬の方が勝ちやすい。

血統レーダー

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スピードSS・・・・・・・ディープインパクトを代表とする直線ラスト2Fの瞬発力勝負に強いタイプ
スタミナSS・・・・・・・ステイゴールドを代表とするラスト4Fの瞬発力勝負(ロングスパート)に強いタイプ
スピードND・・・・・・・クロフネや米国系外国産馬を代表とするダート血統
スタミナND・・・・・・・オペラハウスを代表とするような異端馬場(ローカル)適性が高いタイプ
スピードナスルーラ・・・サクラバクシンオーを代表とするスプリンター
スタミナナスルーラ・・・ジャングルポケットを代表とするステイヤー
ロベルト・・・・・・・・シンボリクリスエスを代表とするスタミナ(時計・上がりが掛かる)適性の高いタイプ
MP系・・・・・・・・・・キングカメハメハ・アドマイヤムーンを代表とするスピード適性の高いタイプ
※ロードカナロア中山1200Mレコード・レオアクティブ中山1600Mレコード・アルカセット東京2400Mレコード

血統
好走が目立つ血統(系統)は

スピードSS・・・スペシャルウィーク・ディープインパクト
スタミナSS・・・ステイゴールド
ロベルト系・・・グラスワンダー
以上が別産駒で複数回好走

母父サンデーサイレンス・トニービン・メジロマックイーン・ダンシングブレーヴ・Caerleon
以上が別産駒で複数回好走

血統分布

     基本 速い 遅い  上速 上遅
SS系・・・60.0 60.0 60.0  66.7  53.3
ND系・・・13.3  0.0  26.7   0.0  26.7
MP系・・・13.3  20.0   6.7  20.0   6.7
その他・・13.3  20.0   6.7  13.3  13.3

※SS(サンデーサイレンス)ND(ノーザンダンサー)MP(ミスタープロスペクター)
※基本・・・全体の割合
※速い・・・決着時計が上位の割合
※遅い・・・決着時計が下位の割合
※上速・・・上がりが上位の割合
※上遅・・・上がりが下位の割合

基本的にSS系の好走確率が高い。
上がりが速くなるとSS系の好走確率が高まる。

リピーター分析


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リピーターというのはそのレースで複数回好走した馬の事で掘り下げるとレース質がより鮮明になる。
※数値は当該重賞の前後距離・前後月・全競馬場の各馬の複勝率(ダート含)

ここ10年で2回以上好走している馬は
タップダンスシチー
メイショウサムソン
アーネストリー
ブエナビスタ
ゴールドシップ
※↑をクリックするとJBIS・Searchのデータが見れます

リピーターの重賞好走は

タップダンスシチー
GⅠ・・・JC1着・宝塚記念1着・3着・有馬記念2着②
GⅡ・・・金鯱賞1着③・京都大賞典1着・3着・日経賞2着・日経新春杯3着・アルゼンチン共和国杯3着
GⅢ・・・朝日CC1着・京都新聞杯3着

メイショウサムソン
GⅠ・・・皐月賞1着・ダービー1着・天皇賞春1着・2着・天皇賞秋1着・宝塚記念2着②・JC3着
GⅡ・・・大阪杯1着・スプリングS1着・神戸新聞杯2着
GⅢ・・・東京スポーツ杯2歳S2着・きさらぎ賞2着

アーネストリー
GⅠ・・・宝塚記念1着・3着・天皇賞秋3着
GⅡ・・・金鯱賞1着・3着・札幌記念1着・オールカマー1着・アルゼンチン共和国杯2着
GⅢ・・・中日新聞杯1着

ブエナビスタ
GⅠ・ヴィクトリアM1着・2着・天皇賞秋1着・JC1着・2着・阪神JF1着・桜花賞1着・オークス1着・宝塚記念2着②・有馬記念2着②・秋華賞3着・エリザベス女王杯3着
GⅡ・京都記念1着・札幌記念2着
GⅢ・チューリップ賞1着

ゴールドシップ
GⅠ・皐月賞1着・菊花賞1着・有馬記念1着・3着②・宝塚記念1着②・天皇賞春1着
GⅡ・神戸新聞杯1着・阪神大賞典1着③・札幌記念2着
GⅢ・共同通信杯1着・札幌2歳S2着・ラジオNIKKEI杯2着


共通する事は
・宝塚記念以外のGⅠで好走経験がある=基礎能力が高い
・2000~2500M重賞で好走経験がある=中・長距離実績

血統面からは
特になし。

脚質面からは
宝塚記念を勝った3頭は先行脚質。

勝利距離からは
2000M以上で好走実績が必要。

勝利コースからは
阪神の平均複勝率は79.3と当たり前だが阪神巧者は強いレース。
梅雨時期で雨馬場になりやすく北海道の洋芝巧者は成績が良い傾向がある。

好走重賞分析

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当該レースの1~3着馬の重賞勝利で2回以上勝利しているレースを列挙。
※同一馬の連覇なども複数回換算
着度数毎の集計となり1着馬・3P 2着馬・2P 3着馬1P。
高ポイントレースほど当該レースにリンクする事が分かる。
※リピーターの好走重賞を重視する事でリンクレースが明確となりやすい

距離は1600~3200M

1600Mは阪神JF・チューリップ賞・桜花賞・ヴィクトリアMの4つ。
牝馬重賞ばかりでマイラーは牝馬の方が良さそう。
1800Mは共同通信杯・スプリングSの3歳牡馬クラシック前哨戦。
基本は2000M以上の重賞実績がほしいレースと言えそう。

最大ポイントは22Pの金鯱賞。
金鯱賞は旧中京や開催場所が京都だった時(アーネストリー・ルーラーシップ)・新コース(カレンミロティック)と好走馬多数輩出。
以前は開催時期的に宝塚記念の最重要前哨戦だったが今はその代わりの鳴尾記念がGⅢで前哨戦として機能していない。
JRAには早く鳴尾記念をGⅡに格上げして宝塚記念の真のトライアルとして機能するようにもらいたいものだ。
阪神内回り→阪神内回りなのでかなりリンクするレースになると思うのだが・・・
GⅡの定量戦にして優先出走権を付ければそこそこメンバーも揃ってGⅠ未経験の上がり馬とかには格好のトライアルになると思う。
話はそれたが金鯱賞の高ポイント化の最大の要因は2000MのGⅡ戦という事。
10P以上のレースは9つあるが2000Mレースは4つが対象(金鯱賞・皐月賞・大阪杯・天皇賞秋)
宝塚記念が2200Mというレースからやはり2000MのGⅡ以上での好走実績はほしいところ。

GⅠ目線なら
有馬記念(19P)>JC(17P)>天皇賞秋(10P)=天皇賞春(10P)
古馬王道GⅠ戦線では小回りコースの中山の有馬記念との関連性がやはり強い。
有馬記念好走馬には要注目。
JCも国内最高賞金レースで出走メンバーのレベルが高くここで好走した馬は単純に能力が高い馬が多い。
ジェンティルドンナ・ブエナビスタのように本質阪神2200Mが苦手でも能力でこなしてくる。
天皇賞春・秋は同ポイントだが勝ち馬目線で見るなら天皇賞春の方が上。
GⅠ目線で見るなら天皇賞秋で来るような馬は2~3着と考えた方が良さそう。

牡馬クラシック目線なら
皐月賞(13P)>菊花賞(9P)=ダービー(9P)
こちらも古馬王道GⅠ路線と同じような感じになっている。
小回りコースの中山の皐月賞との関連性がやはり強い。
ダービー・菊花賞は同ポイントだが勝ち馬目線で見るなら菊花賞が上。
牡馬クラシック目線で見るならダービーで来るような馬は2~3着と考えて良さそう。

阪神大賞典はゴールドシップ特需で高ポイントw
まあ阪神内回りコースなのでそれなりに関連性はあるので軽視はしにくい。