今日は金曜という事で昼メシを食うがてらカミさんとシティまで散歩に出かけました。
道中、「残暑が厳しいなあ」なんて話をしたんですが、そうは言っても最高気温は27度(笑)
紫外線が強い(オーストラリアよりさらに強いらしい)ので日差しが厳しく日向は暑く感じますが、日陰に居ればそよ風に吹かれて気持ちが良いくらいで、この夏も日中はエアコンをつける事も皆無。
扇風機は持ってないので専ら家の窓を開けて過ごします。日本と違って網戸がないんでね、時にハエの侵入を許しますが。
ただ、夜は招かれざる客(虫)に入られたくないので我が家は窓を閉めるのですが、流石に屋根が温まってるのかちょっと暑い時があるので就寝前に30分くらいエアコンのスイッチを入れる日の方が多いでしょうか。
夏の過ごしやすさがこの国の最大の魅力でしょうかね。
真夏の昼間に野球やソフトボールに興じられるレベルです。
ちなみに、こちらでは週30時間以上働くのをフルタイムと呼ぶようです。一日6時間ですね。
ですから、大体夕方5時前後に交通渋滞が発生しているようです。8時ごろにシティを通過するともうガラガラです。日本じゃ考えられないでしょうね。
なお、過労死は英語(Karoshi、改善がKaizenになってるの同じ)になっているようで、先月Medical Examを受けに行った時に、担当してくれた医者(多分インド人)が「過労死が嫌でこっちに来たのか?」と笑って尋ねてきました。
そのネタで談笑していると先生が「正しいアクセントを教えろ」となって二人で発音練習になったのには笑っちゃいましたが。
この国は本当に多様性を認めない国だな。そんなに金太郎飴が良いか?
「梅沢富美男、新庄氏の「野球はバイト」発言に怒り「野球の大ファンとして許さない」 (スポーツ報知、2017/2/23)
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170223-OHT1T50232.html
俺はそう感じさせられる次元まで上り詰めた彼を単純に凄いと思うよ。笑っちゃいますよ。
それにあの時彼がメジャーに移籍するなんて誰が思ったよ…その度胸だけでも見上げたもんだよ。
Aさん、昔を思い出しますね。
安芸で行われた秋季キャンプで唸り声をあげながら必死でバットを振っていた彼を。あれ、居残り特打だったっけなあ。(あんな凄いスイングはこっちでも見ないよ…。)
当時は野村監督に「投手もやれ」と言われて恐ろしいボールを投げてましたな。
あん時、ファールボールをキャッチして誰かにサイン貰ったっけね?
Iにシカとこかれて、Tに貰ったんだけっけ?
先週は書いたんですが、結局公開せずボツにしました。
この間に何があったのかと思われるかもしれませんが、今は率直に言って怒り心頭で来シーズン、同じこの場所で野球、ソフトボールに関わる事はありえないと思います。それくらい怒ってます。
去る日曜、リーグのトップチームを相手に大敗を喫しました。
私はチームの内野手不足の事情で急遽三塁で先発出場しましたが、ハッキリ言って試合前からやる気を失っていました。
このチームの中心である39歳のベテラン選手、来れば必ず四番に座る選手ですが、これまで捕手を務めていました。ところが、連戦連敗が続く中、急造の投手陣がふがいない事に腹を立てたこの選手は、数週間前から勝手にピッチング練習を気の向いた時だけ始め、なんとこの日の試合前に「俺が投げる」と言い出したのです。
まあここまでは許さなくもないのですが、プレイングコーチの二名はこれを許した。練習ですら半分もストライクゾーンに投げ込めない人を先発マウンドに送った訳です。
試合では、結局この人が2回を投げて87球、四死球が10、被安打3。そして再三再四に及んだボーク。牽制の仕方も知らなければ練習もしてないんです。失点9。
こんなので守ってる野手は集中力を持って、闘争心を持って試合を続行するのは難しい。
申し訳ないですが、最年長で色んな試合を経験してきた私でさえ、二回の守りが始まって間もなく、「早くピッチャー代えてくれんか」とうんざりしたんですよ。
しかし、試合後首脳陣の二名はやる気を失った若者達を叱責したんですよ…。
これはどうしても許し難い。
先発マウンドに上がった彼はソフトボールでは全国レベルのトップ選手だった事は承知していますが、打撃も正直なところもう衰えてきていて若手の良い選手数人と大して変わりませんよ。これが現実であって、試合前の練習中も若手数名は「なんで彼が先発するんだ?」「さあ、引退登板なんじゃないのか」ってなもんですよ。
闘争心と集中力を持って試合を全うしようと言うんであれば彼を先発マウンドに送っては行けなかったし、縦しんば送っても、若手を叱責してはいけない。
その責任、その発端が自分たちにあるという事が理解できない人達が率いるチームに私はこれ以上私の貴重な残り時間を費やしたくない。
それが全てです。
私は日曜の試合後、言ってあげたんです。「投げてあげるよ」と。次の日曜はまた同じチームと対戦するんです。(前回がアウェイ、次回がホームです。)
このチームはそもそも50%以上の確率でストライクを投げられるピッチャー、一二塁への牽制や一塁ベースカバーのフィールディングなど一通りができるピッチャーがいないのが最大の問題なのです。
私は大昔の少年時代、田舎の小さなチームとはいえエースでしたから、申し訳ないですがストレート系なら八割、変化球でも五割以上の確率でストライクは投げられます。
ま、しかしこれ以上はもうやめましょう。
他の町に移るか、もう野球から離れるかだな…。
この夏、自分で再びプレーしてみて、もうボロボロだけど良かったとは思っていたんだが…。
この国の奴らがこういうメンタリティだとなあ…。
もう打撃投手のし甲斐もないよな…。
ちなみに土曜のソフトボールはダブルヘッダーでした。41歳になって初試合。
左翼でプレーしました。やっと公式戦でクリーンヒット、芯で捉えた痛烈な当たりを前に飛ばしましたが、疲れました。(ちなみに膝の事情で全て右打席でした。)
なお、外野でのプレーもバカ野郎が「リーダーはセンターでプレーしなきゃいかん」と文句を垂れたのを「だったら尚更若い奴にセンター守らせて次のリーダーを育てないといかんだろ」と説き伏せて試合に臨みました。
アンタも俺ももう若くねえんだよ!
老害の発生はどこでも一緒なんでしょうか…。
こういう記事、書きたくなかったんだけどな。
早い事、得意の開き直りに向かいたいものです。
すると、2月10日(金)となっていたので、「ああ、日本てそういや三連休になるようにしてんだっけな」と思い、一応Yahooカレンダーを見てみると2月11日となっている…そう言えば昨日日本の金融市場は開いていたからな…。
気になって自分の手帳の日本の祝休日を確認してみると…建国記念日だけでなく春分の日と昭和の日も間違ってました(笑)
こちらのクオリティというのはこんなものです。
これで苦情も出ないでしょうし、私も驚いて笑って済ませてそれで終わりです。
ただ、こちらは島国なせいか旧社会主義国家のせいか若干気質は日本に似ている気がやはりします。オーストラリアほどの寛容さやフレンドリーさはなくて、日本に似たシャイな感じがします。
ところで、今回日本の祝休日を確認していて驚きました。
8月11日がMountain Dayで休みになってる。
「なんじゃこりゃ?!」と思いましたが、日本のカレンダーもそうなっている。
知らなかった…。
さて、今日はソフトボールの後半戦開幕でした。
今朝起きたら先日電流の走った首の左側が痛んで動きが悪い。腰もハリが取れず、両方の膝の動きも悪く、起きてからリビングに降りる階段が苦痛なほどでした。
昼前の集合時間にグランドに行くと10人しかいない…うち一人は還暦辺りのおっちゃんですよ…で、やっぱり私にプレーしろと仰る…。
メンバーの構成上、致し方なく二塁に回され、またこいてしまった失策…確かに久しぶりの砂っぽい土のグランドはボールが滑って難しかったんですが、あと半歩足が前に出なかった。
もう正直体のコンディションと年齢による衰えもあって、プレー経験の長い左側、三塁と左翼くらいしかある程度の自信を持ってプレーすることが難しくなったな…試合後そのようにカミさんと話しました。
そして球威のあるソフトボールではやはり左打席ではなかなか前に飛びませんね…今日の二打席の結果はともにフルカウントから四球とファールで粘った後見事なライジングボールに空振り三振。
なお、ソフトボールは来月一杯まで続きます。
明日は野球ですが天候が再び優れない予報です。
野球はリーグ戦が残すところ3試合でしょうか。
試合前の打撃投手と一塁ベースコーチが私の持ち場になるでしょうがこれも貴重な経験を積む機会、少しでもチームの助けとなるよう頑張りたいものです。