30年後にまたサンタ | トマロビーのソバで

トマロビーのソバで

4年間もペットショップで売れ残ったアメリカンカールのトマスと元野良の黒猫ロビン、捨てられてたソバの愉快な毎日をつづる猫ブログです☆

今日も、トマス(アメリカンカール)、ロビン(黒猫)、ソバ(モフなトラ猫)は元気です。

 

プロジェクトがひと段落したはずだったのですがドタバタしており1週間まるまるブログさぼってしまいました。

気づけば梅雨が明けようとしている・・・。

 

さて、もう4歳半のこのこ(息子)ですが、


あの人(母)と、犬たちと遠くまで散歩にいくときはベビーカーに乗ってたりします。
あの人がリードを持ちながら杉並の住宅街を犬とベビーカーと練り歩く姿、令和のちんどん屋です。

さて、あの人の家をから、幼きころのおねえちゃん(あたし)が、サンタクロースに書いた手紙が出てきました。なんでサンタクロースへの手紙をあの人が持っているんでしょうか。謎ですが…。
 <ご参考> 過去、サンタクロースのことを書いています。

   サンタクロースに関する我が家の歴史

 



で、こちらがその手紙。
「今年はね、とってもむつかしいものだから、早めに取りに行って。それは、ドラえもんなの。なかったら、犬をちょうだい。犬は、こんなのじゃなくて、ウーフみたいの。わかった?」

・・・なんだこの超上から目線の手紙は。笑
(でも30年の月日を経て、なんか会社でメンバにこういうこと毎日指示してる気がする・・・「今回は難易度高いですから、早め早めに進めてください。期日までにできないようでしたら、早めに代替案をだしてください。OKですか?」)

それにしても、どうやら当時私は、


亡きウーフみたいな犬が欲しかったみたい。

 

(ウーフについてはこちらを参照)


ウーフはもともと祖母の犬で、祖母が他界した20年弱前から数年間、私たちと暮らしました。

だから、ほんとに、ウーフを飼うことが、このサンタへの手紙を書いた10数年後に、夢かなってたんだなーと思います。

 

ところで、この手紙の「こんなのじゃなくて」に書いてある犬は少し毛がもこもこしている犬ですので、当時の私の好みは、

 

 

どうもBBみたいのではなく、ウーフみたいな超雑種だったようで。

つまり、ウーフによく似ている、


右京みたいのが欲しかったみたい。


いやー。。。
10年後にも、サンタクロースに、ウーフを飼う夢をかなえてもらって、さらに30年後にも、


もう一回サンタクロースが、ウーフみたいな犬を飼う夢をかなえに来てくれてたんだなぁ。笑


・・・いやー、なんか腹立つなあ。笑

 

 

 

<過去記事コーナー> 

☆ おねえちゃんのなかでお気に入りの記事を毎日一つずつご紹介します^^

今日は2016年1月24日のブログ「ソバの憤怒

ソバめっちゃ怖いです。

 

   

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