ただいま、トマス(アメリカンカール)、ロビン(黒猫)、ソバ(モフなトラ猫)。
昔々あるところに、美しい黒猫がいました。
この黒猫の父親の再婚相手、つまり黒猫の新しい母親と2人の連れ子は、黒猫を奴隷のように扱き使おうと思っていました。
しかし、こき使うどころか
ぐだぐだと寝てばかりの黒猫。
冬は暖炉の中でぬっくぬくと寝る黒猫は、いつしか「シンデレラ(灰かぶり)」になぞらえて「ロビデレラ」と呼ばれるようになりました(なぞらえてない)。
ある日、お城で舞踏会が催されることになりました。
ぐーぐー寝ていたら、お城行きの都営バスに乗り遅れてしまったロビデレラ。
自分も舞踏会に行きたいと、ロビデレラが泣いているところに
魔法使いが現れました。
・・・。
魔法使いは、ロビデレラが舞踏会に行けるよう、様々な魔法を繰り広げます。
そして最後に、
自らを白馬風に見立てて、ロビデレラをお城まで送り届けました。
(てか羊やん)
この魔法は12時の鐘が鳴ったら解けてしまうと、言い残し…。
続く
ito*さんちのかわいいラムちゃん、お空に帰りました。
闘病おつかれさまでした。
ママを待っててえらかったね!
また会おうね!
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