的場文男騎手 34年連続年間100勝達成!! | 趣味のブログ

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競馬界のレジェンド「的場文男」騎手(62歳、大井)が昨日(11月16日)の大井3R(C3一二、ダート1200m、12頭立て)で「ズンバパーティー」(8番人気、大井・赤嶺本浩厩舎)に騎乗し、勝利を収めた。

これにより、1985年から34年連続年間100勝を達成。

1982年にも129勝を挙げており、年間100勝はこれで通算35回目となった。

11月8日(木)の船橋10R(ダイセン賞C1C2選抜牝馬、ダート1500m、12頭立て)で王手をかけて以降、なかなか勝利出来ずにいたが、そこから29戦目で遂に偉業達成となった。

更にメインの11R(印西市コスモス賞B3-選抜特別、ダート1600m、16頭立て)も「サマルカンドブルー」(4番人気、大井・中道啓二厩舎)で快勝、早くも101勝目を挙げ、地方競馬通算勝利数も7186勝とした。

8月12日に「佐々木竹見」元騎手を超える地方7152勝の日本新記録を樹立。

9月19日に「東京記念」(重賞、ダート2400m、16頭立て)で「シュテルングランツ」(2番人気、浦和・小久保智厩舎)で、38年連続重賞制覇、同時に自身の持つ最年長重賞勝利記録62歳12日に更新。

中央競馬では「JBC」が開催された11月4日に京都5R(2歳新馬、芝2000m)で「アールコンセンサス」(3番人気、栗東・矢作芳人厩舎)に騎乗し、JRA史上最年長騎乗記録となる62歳1ヶ月29日を樹立(これまでは「佐々木竹見」元騎手が2001年「フェブラリーS」で騎乗した際の59歳3ヶ月16日)

次々と競馬界の記録更新していく的場騎手は今後、どのような記録を樹立するのか、目が離せない。