【#3. 身動きできない子宮 】 | ごきげんに生きて もっと自分を好きになる ヨガ コーチング

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             ヨガドロップス主催 オンライン骨盤ヨガ 後藤 眞由美

こんばんは。

後藤 眞由美です。

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本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。

幼少期から結婚までの25年間をと向き合った全50話
【向き合う旅~まとめ~】

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前回の話・・・【#2.子宮の声】



【#3. 身動きできない子宮 】

”一人の楽しみ方を知っていた” 

とは言え、

"彼と会いたい"

と言う気持ちは、子宮の素直な声。

『 "一人の楽しみ方" と、

 "彼と過ごす楽しみ方"

の、切り替えが上手だった。』

と、結論付けてみたけど、

彼との過ごしかたで、子宮の様子は変わってくるのです。


ある日、彼が、友達に私を紹介したいからと、彼の友達7〜8人と飲みに行った時のこと。




初めて会う人に囲まれ、緊張する私。

なんて、ご挨拶すれば良いのか?

どんな、話すれば良いのか?

この人、私の事、どう思ってるの?

お腹すいてるけど、食べるの恥ずかしい。

なんとなく彼の友達が、怖い存在に変わってくる。

男性を怖いと思ってしまう、心の癖が発動してしまった。

周りの視線が気になり、彼の友達に嫌われたくない。

嫌われたくないから、相手に合わせて話をする。

次第に、疲れる私。

面倒くさい・・・。

早く帰りたーい‼︎

彼と会っていたいけど、過ごし方で、面倒くさいにまでに豹変する。

この時の骨盤は、

"締まってる"

とは違い、

"凝り固まっている”

私の子宮は、冷たく身動き出来ずにいた。


可哀想に・・・。

ほんの少しでも、私のハートの中に、彼の友達を入れてあげるスペースがあったなら、私の子宮は、こんなに冷え切らずに入られたのに。


つづく・・・【#4.素の自分から遠ざかる】