後藤 眞由美です。
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本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。
幼少期から結婚までの25年間をと向き合った全50話
【向き合う旅~まとめ~】
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前回の話・・・【#2.子宮の声】
【#3. 身動きできない子宮 】
”一人の楽しみ方を知っていた”
とは言え、
"彼と会いたい"
と言う気持ちは、子宮の素直な声。
『 "一人の楽しみ方" と、
"彼と過ごす楽しみ方"
の、切り替えが上手だった。』
と、結論付けてみたけど、
彼との過ごしかたで、子宮の様子は変わってくるのです。
ある日、彼が、友達に私を紹介したいからと、彼の友達7〜8人と飲みに行った時のこと。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190303/21/thm2g510/93/d0/j/o0640048014365797972.jpg?caw=800)
初めて会う人に囲まれ、緊張する私。
なんて、ご挨拶すれば良いのか?
どんな、話すれば良いのか?
この人、私の事、どう思ってるの?
お腹すいてるけど、食べるの恥ずかしい。
なんとなく彼の友達が、怖い存在に変わってくる。
男性を怖いと思ってしまう、心の癖が発動してしまった。
周りの視線が気になり、彼の友達に嫌われたくない。
嫌われたくないから、相手に合わせて話をする。
次第に、疲れる私。
面倒くさい・・・。
早く帰りたーい‼︎
彼と会っていたいけど、過ごし方で、面倒くさいにまでに豹変する。
この時の骨盤は、
"締まってる"
とは違い、
"凝り固まっている”
私の子宮は、冷たく身動き出来ずにいた。
可哀想に・・・。
ほんの少しでも、私のハートの中に、彼の友達を入れてあげるスペースがあったなら、私の子宮は、こんなに冷え切らずに入られたのに。
つづく・・・【#4.素の自分から遠ざかる】