後藤 眞由美です。
本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。
時々出てくる、まゆこ とはこの人のことです。
登場上人物は、仮名の場合もあります。
前回の、話はコチラ
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
先輩とお付き合いするようになり、
「私を、必要としてくれる人がいる。」
と思えるようになり、幸せな日々。
私の要望に応えてくれて、嬉しかった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190211/15/thm2g510/d8/5e/j/o0640042114354256361.jpg?caw=800)
ある日、先輩から、
『同棲したい。』
と、言われました。
『同棲は出来ない。』
と、答えると、
『ダメって、言うと思った。
眞由美は、そういうタイプじゃないと、思ったから・・・。』
つづけて先輩は、
『同棲するのがダメなら、
週末だけでも、一緒に暮らしたい。
平日も仕事が終わったら、会っていたい。』
と、言いました。
私の答えは・・・。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190211/15/thm2g510/a2/c0/j/o0640042714354259845.jpg?caw=800)
『 NO 』
先輩と私の家は、1kmほどの距離で、平日も週末も会うのに、たいしたエネルギーも必要なかった。
でも・・・。
それは、なんか窮屈で。
友達と会う日もあるし、習い事もある。
それより何より、一人時間が欲しい!
そんな私の本音を、先輩に正直に話せたのは、いつも受け入れてくれていたから。
もちろん、私の正直な気持ちを話しても、お互い気持ちは変わることなく、お付き合いは続きました。
永遠に・・・とまではいきませんでしたが、2年くらいのお付きあいでピリオド。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190211/15/thm2g510/2a/a3/j/o0640042714354259167.jpg?caw=800)
今でこそ、私は
「一人の時間が必要な人」
と、自分を理解していますが、この頃から、そうだったんですねー。
金融機関の仕事は、心身ズタズタで、ストレスだらけ。
そんな時、人と会って、ワァ〜♪と楽しくストレス発散する人もいるけど、
私は、人と会うのを避け、一人時間を過ごすことが、ストレス発散に繋がる、充電方法なんだと、今さら気づきました。
そっか〜。
私って、思いっきり内向的な人じゃん‼︎
あ!
みんなは、そんなの知ってた?
自分のことって、以外と自分が一番、知らないんですよ(汗)
つづく
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
。・゜・・゜・。。・゜・・゜・。
まだお読みでない方、覗いてみてね。
後藤 眞由美ってどんな人?
本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、
振り返りを綴っています。
幼少期から結婚までの
25年間を向き合った全50話
【向き合う旅〜まとめ〜】
振り返りの中で、一人の時間が好きなことに、気づき、更に掘り下げていった10話
『一人の時間が好き 〜まとめ記事〜』
・゜・・゜・。。・゜・・゜・。