後藤 眞由美です。
本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。
時々出てくる、まゆこ とはこの人のことです。
登場上人物は、仮名の場合もあります。
前回の、話はコチラ
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
先輩とお付き合いするようになり、
「私を、必要としてくれる人がいる。」
と思えるようになりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190210/23/thm2g510/bf/9b/j/o0640042714353943554.jpg?caw=800)
なんの取り柄もない、自分が大嫌いで、自己肯定感も低かった私にとって、先輩の存在は大きかった。
もちろん、家族や友達も私を大切に思ってくれ、存在は大きいのですが、
先輩がいることの幸せは、家族や友達では、埋めることのできないものでした。
先輩は、とにかく優しい人。
怒った姿を、見たこともありません。
今、思い返すと、私の父にそっくり‼︎
父は、私には優しく、怒ることをしなかった人なので。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190210/23/thm2g510/fb/b0/j/o0640042714353943521.jpg?caw=800)
先輩も、私が何しても、何を言っても、怒ることなく優しくしてくれました。
次第に私は、自分の意見に、同意を求めるようになりました。
私の気持ちに120%賛同して〜!
みたいな支配下に置いてるような・・・。
自信がなかったんだと思います。
だから、同意を求めて、認められたかった。
優しいことをいいことに、つけあがっていた私。
それでも、優しい先輩は、私を大切に想っていてくれました。
つづく
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)