㊵私の気持ちに120%賛同して〜! | ごきげんに生きて もっと自分を好きになる ヨガ コーチング

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             ヨガドロップス主催 オンライン骨盤ヨガ 後藤 眞由美

こんばんは。

後藤 眞由美です。

本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。

時々出てくる、まゆこ とはこの人のことです。

登場上人物は、仮名の場合もあります。



前回の、話はコチラ右矢印㊴先輩からのプレゼント

先輩とお付き合いするようになり、

「私を、必要としてくれる人がいる。」

と思えるようになりました。




なんの取り柄もない、自分が大嫌いで、自己肯定感も低かった私にとって、先輩の存在は大きかった。

もちろん、家族や友達も私を大切に思ってくれ、存在は大きいのですが、

先輩がいることの幸せは、家族や友達では、埋めることのできないものでした。

先輩は、とにかく優しい人。

怒った姿を、見たこともありません。

今、思い返すと、私の父にそっくり‼︎

父は、私には優しく、怒ることをしなかった人なので。




先輩も、私が何しても、何を言っても、怒ることなく優しくしてくれました。

次第に私は、自分の意見に、同意を求めるようになりました。

私の気持ちに120%賛同して〜!

みたいな支配下に置いてるような・・・。

自信がなかったんだと思います。

だから、同意を求めて、認められたかった。


優しいことをいいことに、つけあがっていた私。

それでも、優しい先輩は、私を大切に想っていてくれました。

つづく右矢印㊶『同棲したい。』