㉚先入観と妄想 | ごきげんに生きて もっと自分を好きになる ヨガ コーチング

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             ヨガドロップス主催 オンライン骨盤ヨガ 後藤 眞由美

こんばんは。

後藤 眞由美です。

本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。

時々出てくる、まゆこ とはこの人のことです。

登場上人物は、仮名の場合もあります。




前回の、話はコチラ右矢印㉙逃げた高校受験

同じ中学校から、同じ高校に入学したのは、5人だけで、周りは知らない人ばかり。

それを望んでいた私。

なぜだろう⁇

過去の自分を、見られたくなかったから?

決して、隠さなければ、ならないような過去は、ありませんが(笑)



新しい環境の中で、

"変われる自分がここにいる"

と、期待でいっぱいだったんだと思います。



入学したミッション系の高校は、女子が多く、1学年約300名中、男子は1割?2割くらいだったかな。

私のクラスは、40名中、男子10人位。

男子の中で、一人怖い人発見。

女子の中で、3人怖い人発見。

女子の3人は、そのうち話すようになって、風貌や話し方が怖いと感じただけで、ちっとも怖い人でなかった。

怖い男子は、背が高くて、ヒョロッとして、天パだった。

近くの中学校卒で、帰る方向一緒。

なにが怖かったのか?

興味ある子には、笑って話して、そうじゃ無い子には、話す態度や言葉、目が怖かった。

実際に、話した事無いので、勝手に私が決めつけてた事ですが・・・。

男性は、優しくて怒る事のない、父のような人でないと、怖いと決めつけてしまう、私が居るのです。

実は、男性だけでなく、女性も一緒。

今でも、怖そうな人は、苦手で話せない。

これって、私の先入観、勝手な妄想なんですがね・・・。

さて、私は、新しい環境の中で、何を変わりたかったのか⁇


つづく右矢印㉛変わりたい願望