㉙逃げた高校受験 | ごきげんに生きて もっと自分を好きになる ヨガ コーチング

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             ヨガドロップス主催 オンライン骨盤ヨガ 後藤 眞由美

こんばんは。

後藤 眞由美です。

本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。

時々出てくる、まゆこ とはこの人のことです。

登場上人物は、仮名の場合もあります。




前回の、話はコチラ右矢印㉘ゆるい部活さえも・・・

甘ったれで、嫌なことは無いことにする術を、身につけていった私は、中学2年生の時、部活を辞め、

さらに今度は、高校受験も逃げた。

私の住む水戸市は、当時、県立高校進学希望が大半を占めていました。

私立高校に行く人は、県立不合格の人がほとんどでした。

そんな中、私は2つの私立高校を受験するのですが、1つの高校は、私のレベルでは無理かもってとこ。


IMG_7719.jpg

その無理かも!の高校に合格した強運な私。

両親ともに、喜んでくれました。

そして、とにかく勉強が大嫌いだった私は、力尽きた・・・。

『県立は、受けない。』


私は、県立願書提出期限日の朝に、母に言いました。

母は、あまり肯定的ではなかったけど、父は大賛成してくれました。

やっぱりお父さんは私の味方♡


『言い出したら聞かない子だから・・・。』

と、しぶしぶ母は中学校へ行き、担任に私立進学の話をしたのです。

晴れて私は、周りの子より2ヶ月早く高校が決定し、のほほ〜んと暮らしたのでした。

当時は、逃げたなんて思ってもいないけど、まぁ "逃げた" に違い無いでしょう(笑)

現在中学3年のツインズは、連日塾に通って、よく勉強してるな〜。

私なんて、勉強をやったうちに入らない。

当時、こんなに勉強したら、私は今頃、天才になってたに違いない(笑)

つづく右矢印㉚先入観と妄想