こんばんは。
後藤 眞由美です。
本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。
時々出てくる、まゆこ とはこの人のことです。
登場上人物は、仮名の場合もあります。
前回の、話はコチラ㉘ゆるい部活さえも・・・
甘ったれで、嫌なことは無いことにする術を、身につけていった私は、中学2年生の時、部活を辞め、
さらに今度は、高校受験も逃げた。
私の住む水戸市は、当時、県立高校進学希望が大半を占めていました。
私立高校に行く人は、県立不合格の人がほとんどでした。
そんな中、私は2つの私立高校を受験するのですが、1つの高校は、私のレベルでは無理かもってとこ。
その無理かも!の高校に合格した強運な私。
両親ともに、喜んでくれました。
そして、とにかく勉強が大嫌いだった私は、力尽きた・・・。
『県立は、受けない。』
私は、県立願書提出期限日の朝に、母に言いました。
母は、あまり肯定的ではなかったけど、父は大賛成してくれました。
やっぱりお父さんは私の味方♡
『言い出したら聞かない子だから・・・。』
と、しぶしぶ母は中学校へ行き、担任に私立進学の話をしたのです。
晴れて私は、周りの子より2ヶ月早く高校が決定し、のほほ〜んと暮らしたのでした。
当時は、逃げたなんて思ってもいないけど、まぁ "逃げた" に違い無いでしょう(笑)
現在中学3年のツインズは、連日塾に通って、よく勉強してるな〜。
私なんて、勉強をやったうちに入らない。
当時、こんなに勉強したら、私は今頃、天才になってたに違いない(笑)
つづく㉚先入観と妄想