常識は非常識? | 愛、それは愛だった!

愛、それは愛だった!

~ Love, actually it was just love ~

「~ねばならない」や「~すべきである」のブロックを外す、楽しくてシンプルな方法があります。

 

それは海外へ旅に出ること音譜

 

今はコロナ下で難しいかもしれませんが、状況が落ち着いたら、海外へ行ってみるのも最高だと思います。

どこの国で起こった出来事か、具体的なことは申し上げませんが、私のプチカルチャーショックの数々をお伝えしたいと思いますウインク

 

チョキ空港内の床に唾を吐く(結構この国ではやる人もいるんです)

チョキ大道路の端で寝る(そうなんです、眠くなると寝ちゃう人が結構、どこにでもいるんです)

チョキ市役所での手続きに3時間待って、今日は無理ですって言われて帰る(信じられないでしょ?笑)

チョキホテルの受付にあるはずの水飲み用のコップがなかった時に、自分で下まで取りに行って来いと言われる(持ってきてって言っときました)

チョキお店のメニューを投げられる(これは文化の違いなんだよね)

チョキ保健センターへ行って、3人の職員に営業時間を聞いたら、3人に違う営業時間を言われる(あんまり日本みたいに、きっちりしてないんです)

チョキ不動産業者に偽物のスタンプを押され、その結果自分が警察所に1日拘留される(大泣きして、警察に見逃してって頼みました)

チョキお酒飲まされて、クレジットカード使われて詐欺られる(いい経験になりました。平和ボケしてたんだなって)

チョキアジア人だからと、ボールを何度も投げられていじめられる(泣いたよ、その場でね!)

 

このような、はらわたが煮えくり返り、トラウマになるようなことが毎日起こって、これらに付随するトラブルも起こることがあるわけです。こんな波乱万丈な毎日だと、これはそういうものなんだと思い、何も感じなくなってきます。それで思うんです。そっか、常識も何も、ないよねこれはと。

 

私は最近日本に、かなり久しぶりに正式帰国しました。病院へ検査へ行ったのですが、ケースに診察票を入れなくてはいけないのを知らなくて、1時間以上ずーっと受付の前で座って待ってました。1時間何も考えずに、ここで待ってようって。そしたら後で病院の先生が来て、お待たせして本当に申し訳ございませんって何回も謝ってくれました。そこでわたしはただ、あっ、謝ってくれるの?優しい~!って思っちゃったんです。その後2つも予定があって、一つはキャンセルしなければならなく、もう一つは遅れて行くことになってしまったのにです。

 

海外へ行ってあり得ないような事柄に遭遇しまくると、自分の他人や物事をジャッジするハードルがかなり下がります。だって本当にいろいろな人がいて、いいも悪いもないんだからウインクこれで終わりにすると、ただの海外恐怖体験で終わってしまうので、いい話もしましょう。

 

チョキ自分と何から何までそっくりな、ドッペルゲンガーさんみたいな人と旅行先で会って、素晴らしい一日を一緒に過ごす

チョキ心からの感謝の手紙や言葉をいただく機会が沢山ある

チョキ世界中に、親友やその国の両親ができる

チョキ自分の意見がはっきりと持てるようになり、嫌なことは嫌と言えるようになる

チョキ他人や自分に寛容になれる

チョキ素晴らしい世界遺産の数々や、秘境を訪れることができる

チョキ美味しい本場の料理を、思う存分おなかいっぱい食べられる

チョキ楽しい、とにかく楽しいことが毎日沢山

チョキもう最高!皆も私と一緒に旅に出よう!

 

皆、こんな自分じゃだめだって、思ったことある?

そう思ってるってことは、全然だめじゃない証拠だよ!

大丈夫、世界は変人ドキドキだらけだから!ウインク