※本記事の目的は前者後者に対する
レッテル貼りではなく、
こっちは前者後者の違いを紹介するだけするんで
「あ~!分かる!」となった方は
日常生活の某かにお役立て下さいませ♪
です。
前者視点で、
俺が純粋に驚いたものの中に
後者は『説明を受けることと
自分がどう動けば良いのかを
考えることは別』
というものがある。
え~っと、他に適切な表現が浮かばなかったので
こう書いたんだけど。
あの~
今回の記事を書こうと思った時に
そう言えばとんちゃんが
分かりやすい記事を書いてくれていたなぁ。
と思って探してきました!
以下のリブログ先を読んだら
帰って来て下さい!
↓
おかえり~♡
俺、このリブログ先の記事、
説明が上手で分かりやすくて
好きなんだよねぇ~♪
あ、で。
俺が今日紹介したいことは
このとんちゃんの記事に書いてあるので
別に俺が何を説明するアレもないんだけど。
一応、自分なりに
みんなに説明していくね?
例えば、
理科の授業を思い出して欲しいんだけど。
(※以下、俺が適当に考えた実験なので
実験内容は把握しなくて良いです。)
先生:
「今日は、XXの実験を、
4人1グループで行います。」
「薬品AとBを混ぜた際の結果を…
加熱した薬品Aとの違いを~…」
「準備するものは…」
「手順としては…」
(※この画像もイメージとして載せているだけなので読まなくて良いです。)
はい。
先生が1から10までのひととおり、
その実験の目的や
やり方なんかを説明してくれます。
前者後者問わず、
生徒はみんな真面目に聞いています。
さて。
先生:
「はい!じゃあ、今教えたように
みなさん実験を始めて下さ~い。」
と、なった際に。
「あれ?僕/私はどうすれば良いんだろう?」
と。
はい。
そうなんです。
・やり方は分かった。
・目的も分かった。
・必要なものも分かった。
・やる気もあるぜ!
・なんか面白そうっ!
でも、
・自分が何をすればいいのか分からない。
もちろん、
前者もこういったことはあります。
前者の俺自身も
理科の実験の時は
すぐに行動できない場面がありました。
ただ、その動けない理由が違います。
すぐに動けない前者あるあるとしては
「(A君は、〇〇をやりたいだろうな。
Bさんは、〇〇を取りに行くのかな?読めないなぁ…
Cさんは、〇〇するのはイヤかなぁ。。。
自分がここで出しゃばったらアレかな…)」のように、
周りの動きに気を使い過ぎたり
空気を読み過ぎたりして
結果、「僕/私はどうすれば(どう立ち回れば)良いのだろう?」
と、動けなくなってしまうケース。
きっと、4人1グループではなく
1人での実験だった場合はサクサク進められると思います。
さて。
この違いは何かってぇところですが、
前者は、
人からやり方・方法を教わっている最中、
同時並行的に
「ならば、自分はどう動いたら良いのだろう?」を
一緒に考えます。
「教わる+自分の行動を考える」が、
ほぼ自動、セットになっている人が多いのではないでしょうか。
一方、後者さんは、
・教わる時は、教わることに集中する。
・方法を覚える時は、覚えることに集中する。
で、それとは別に、
・自分がどう動けば良いのかを考える。
こんな感じで、
②の動作が必要になってきます。
でも、よくよく考えたらそうだよね。
①で「やり方・方法を聞いて下さい」
って言われて、
言われた通りに
①を真面目に聞いていたのに、
②の説明なしに、
②の思考の時間をすっ飛ばして、
急に、
「はい!やって!」
って言われても困るよねw
これ、今回は、
分かりやすいように
理科の実験で例えたんだけど、
仕事の面なんかもそうで、
前者先輩が
いくら一生懸命、
①やり方・方法
或いは
「この仕事がなぜ重要なのかって言うと…」
とか
「この仕事が出来た背景としては…」
とか言われたとて、
肝心の『②自分がどう動けば良いか』を
省かれると困っちゃうよねw
(或いは、ゆっくり考える時間が欲しいところよね。)
だけん、前者は
①やり方・方法の説明を聞く
+
②自分がどう動けば良いか
は、セットになってるもんで、
①と②を
分けて考えるという
発想そのものがないから
「今、説明聞いてたよね?
じゃあ出来るよね?」ってなりがちなんです。
逆に、俺は前者なので
後者の先輩から仕事を教わった際、
①やり方・方法
を、聞いた後に、
(後者先輩が良かれと思って↓)
②なので君はこう動いて、
(理科の実験であれば
"なので君はビーカーを
後ろの棚に取りに行こうね~")
等と言われると、
あれ?俺ってそんなに
物覚え悪そうに見える?
間違った行動をするやつって思われてる?
と、心配になったり、
更に、前者をこじらせていたら
「バカにしてんのか?」
くらいに、思っちゃうんだよね。
はい。
だもんで、
リブログ先でとんちゃんも
書いているんだけど、
引用:
前者にとっては「これ説明するの失礼じゃね…?」となると思います。
全然失礼じゃないです。
むしろ言ってください。
だ、そうなので、
もし、説明した相手が
「分からない」と言った場合は、
やり方・方法・ガワ(概要)を
何度も説明するのではなく、
「なのであなたは
始めに(初動)
コレをこうしてね♪」
と、伝えてみて下さい。
初動/最初の動き出しさえ分かれば
あとはスルスルっと行くはずです。
以上、
俺が前者後者論を知って
びっくりしたことを
みんなに教えてあげるのコーナーでした!
ってことで~