映画「フリー・ガイ」を観てきました! | 八屋虎子。のブログ #女装男子

 

どもども、

女装モデルの八屋虎子。です(`・ω・´) 

 

 

先週末に、

妻と映画「フリー・ガイ」を観てきました!

 

 

いやぁ~

あのねぇ、思ってた以上に楽しかった!

 

想像していたのは

冴えないモブキャラが

ヒーローになって

ドンパチするハチャメチャSFコメディなんだけどw

 

実際、蓋開けてみたら

かなり良いお話しでした( •̀ᴗ•́ 人)

 

途中から

「あれ?この映画、心屋塾監修なのかな?」って

思ったくらいに( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎w

 

映画の舞台は

ゲームの中の世界なんだけど

 

シーン終盤で

何が現実(リアル)で、

何が虚構か?みたいな話があって。

 

※以下若干のネタバレを含みます。

 

主人公の友人「俺にとっては

何がリアルかなんてどうでもいい。

重要なことは

今、目の前で困っている親友を助けることだ。

こうしてキミと話をしている

今この瞬間がリアル(現実)じゃなかったら

何がリアルだって言うんだ?」

 

っていうセリフ。


確かに、

今、俺らの生きている

この現実世界が

仮に嘘だったとして、

 

誰かの手のひらの上で

踊らされているだけの

いちキャラクターだったとして、

 

誰かが見ている夢の世界の

住人だったとして。

 

でも、そんなのって

確かめようがないし、

 

仮にそうだったとして、

いや実際そうであろうが

なかろうが、

 

今目の前にある

自分にとっての現実

精一杯楽しむ他ないんだろうなって。

 

もっと言えば、

仮に、この世界の神様的な管理者に

 

「お前には、"ようこそBBA"の役割を与える!」

…ゲーム内で勇者が何度話しかけても

「勇者様、始まりの村へようこそ。」

っていうフレーズを繰り返すだけの

いちゲームキャラクター

 

そんな役割を

与えられていたとしても、

それに従い続ける必要なんてなくって。

 

もちろんこれは

映画の中の。

ゲームの中でのお話しだから

 

俺らの普段の生活に

水平展開・応用は出来ないかもしれない。

 

なんだけど、

 

ルーティーンとして

「いつもこうだから」っつって

明確な理由なく

それを疑う事もなく

日々やり続けていることってあるよなぁ~、と。

 

となると、この

同じ言葉を繰り返すだけの

ゲームキャラクターも、

俺らも、大した違いはないのかもしれない。

 

…なぁんて色々考えさせられる映画でした。

 

はい。

 

で、

 

その映画の後は

 

お腹が空いたので

 

思い付きで珍しく

 

串カツ食って帰りました♡

 

▼美味かった!

 

▼はい、美人~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

▼たい焼きの串カツとか意味わかんないけど美味かったw

 

ってことで~

 

またねっ!

 

 

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