どもども、
モデルの八屋虎子。です(`・ω・´)
昨日、妻の父の妹家族の家にお邪魔した時に思ったこと。
えーっと、
義父、義祖母、従妹、姪…って書いても
全然イメージがわかないと思うので
イラストにするんだけど(笑)
ピンク枠線の家にお邪魔しました。
※死別/離別/いるいないを描くのが面倒なので
当日、お会いした人だけをイラストにしています。
そこで、小学三年生の姪っ子が書いた
書道の作品を見る下りがあり、
シンプルな書道バッグじゃないのよ~」
※参考
へぇ~!そーなんですね。
俺らの時代は
赤一色とか、黒一色とかそんなんでしたよねぇ~
「そーそー!四角い簡素なヤツねw
今はキャラクターモノとか
沢山あって~」
へぇ~!知らなかったです!
良いですねぇ~♪
その際、姪っ子が
コソコソっとどこかに消え、
数分もしないうちにチラシを手に戻ってきた。
それを、俺と
おばあちゃんの前に黙って差し出す。
※画像はネットから拝借
はぁ~、出来る子だなとw
この兄ちゃん姉ちゃんらは
見たことがないらしい。
ただ実際自分の使っている習字バッグは
学校に置いてあって見せることが出来ない。
ならチラシがどこかしらにあったはずだ!
探してきて見せたろ!)
ありがとう(/・ω・)/!
そこで、話をあまり聞いていなかったおばあちゃんが
俺に対して小声で、
「あの子は
これをどういう意図で
置いたんやろか?」
御年90歳の祖母。
意図ね!意図!
気になりますよね!分かります分かります!
習字のくだりを説明をする俺。
納得する祖母。
場面変わって、
その日はケーキを頂いたのだが
その流れでコーヒーの話題に。
妻がコーヒー好きだと言うと
コレ、後で送ったろか?」と
1本の濃縮されたコーヒーを見せてくれる
従妹のお姉さん。
「そんなん今この場で貰っていけばえーやん!
なぁんでわざわざ郵送なんかw」と、義父。
「いやいや、これ1本割と重さあるで?
それに帰りにお土産やらなんやら買うやろ?
ただでさえ親戚連中から色々渡されてるっちゅーのにw」
あ~出来る子w
暫くしてから
今度はおじさんが
一粒の謎の赤い実を差し出してきた。
えー、なんですかねぇ?
なにかの実なのは
分かりますけど…
触ったり、嗅いだり
なんならかじってみたりもしたが
よく分からないw
あ、へぇ~!
え、え~?え。
これどこから持ってきたんですか!?w
聞いたら、上の階に
コーヒーの木があり
元は小さな苗だったのを
もう20年ほど育てているのだそう。
すげぇ!!!!
場面変わって
おいとまする際、
玄関に飾ってあった
奥行きのある重ね切り絵が目に留まる。
これ可愛いですね~
私の趣味で
私が作ったのよ~」
へぇー!
凄いですね!
数か月とか、結構な時間かかるんじゃないですか?
「1年がかりw」
へぇー!
はい。
もちろん、目の動きとか
会話とか様子を見ていたので
これ以外にも
判断基準はたくさんありましたが、
配分はこんな感じ。
(妻も納得w)
もし彼らが、
一般的な後者さんであれば、
20年も大事に育てている
コーヒーの木は
仮にコーヒーの話題が出なかったとしても
自慢してくれただろうし、
(逆に恐らく、話題に上らなければ
コーヒーの木は見られなかったハズ)
姪っ子も「今、学校に置いてあるけど
鬼滅の刃持ってる!!!」って
言ってくれただろうし、
「これ1本くらい入るやろ!」って
コーヒーボトルの持ち帰りを
オススメしてくれただろうし、
こちらが何も言わなかったとしても
1年がかりの大作の切り絵を
自慢してくれたに違いない。
ホントにスマートで
居心地のいいご家族でした♡
もちろん、
後者の義父もとても優しく、
『俺(義父)の見せたいところ、連れていきたいところ』に
バンバン案内してくれたので
まったく退屈しないとても楽しい旅になりました♪
以上、勝手に前者後者考察でしたw
ってことで~
またねっ!