後者、自分の手の届く範囲内で比較しがち。 | 八屋虎子。のブログ #女装男子

どもども〜
 

キミの笑顔クリエイター♡
 

虎ちゃんだよ〜♪

 

 

この間教えてもらった、

のんちゃんと旦那さん(前者)の会話事例を引用して説明します。

 

 

 

後者『前者くんってさ、

 

頭いいよね!』

 

前者『え?そう?』

 

後者『うん!頭いいと思う!』

 

前者『いや、普通だけど。俺より頭良いやつなんて

 

沢山いるだろう。』

 

後者『そうかなぁ?前者くんは頭いいと思うけど。』

 

前者『いやいや、例えばアインシュタインと比べたら

 

俺の頭の良さは普通だよ?』

 

後者『え~!何それwww

 

なんでアインシュタインがでてくるの!?

 

自分の事

 

アインシュタインと同じだと思ってるの!?←コレ

 


 

どうやら後者は

 

自分の目の届く範囲や

 

自分の目標圏内と比較しがちなようです。

 

後者『え~!何それ
なんでアインシュタインがでてくるの!?
自分の事
アインシュタインと同じだと思ってるの!?』

 

↑この発言を見ても分かる通り、

『この職場においては』・『この学校においては』などの

場所を限定しなかった場合、

 

前者はこの世の中全体のデータと照合するのに対し

 

後者は自分の近しいエリアで物事を考えがちです。

 

この会話は

俺からすれば

 

『いやいやいやいや、

 

なりたいとかなりたくないとか

目指してる目指してないとか

 

そういう主観的なもの

1ミリもないからね?

 

なりたいって何?

目指すって何?

そこと肩を並べてるつもりとか何?

 

意味が分からん。

 

例えば、

 

〇〇くんって

力持ちだよね!

 

って言われた場合、

 

まずは

 

世の中の「力持ち」の基準を考える。

世の中の「力持ち」のデータを参照する。

 

そこに自分はいない。

 

自分起点ではなく、あくまでも

「力持ち」という単語・状態のみに着目をする。

 

そこで(人間に限定した場合)、

下は赤ちゃんから

上は格闘技のプロやウエイトリフティングの選手までの

『力持ち』のデータを引っ張り出し、

上から下まで並べて、

 

そこではじめて「自分」を持ち出し

 

さて、自分はどの辺りの『力持ち』の位置づけかな?と考える。

 

だから

 

前者サイドとしては

 

『アインシュタインと同じだと思ってるの!?』

 

の発言に対しては逆に

 

『え?なんでそこで

「同じだと思ってるの!?」という

言葉がでてくるの?』

 

という疑問が生まれる。

 

なかなかのすれ違いだね(笑)

 


 

お互いに何か話をする時は

 

「この場においては」とか

「この5人の中で」など

 

具体的な条件を提示して

会話をするとズレがないね!

 


 

こう考えると

 

前者は「場を限定しないで褒められる」と

 

受け取りづらいって言うのは

 

コレも影響している感じがするよね。

 

 

ってことで~~~

 

またなっ!

 

 

 

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