皆さんこんにちは! シグマです!
今回は、RAGE D4DJ Groovy Mix 2021 Springで使用したデッキ構築の解説記事になります!
デッキ構築ごとにリンクを張り付けておきますので、ご参考になれば幸いです。
では始めます!
一次予選使用デッキ
①ミッドレンジノア乙和
皆さんはTierという言葉をご存じでしょうか?
Tierとは、カードゲームにおける流行度を表します。数字が若い程、流行っているデッキということになります。
このノア乙和はTier1のデッキの中でも特にテクニカルで取り回しが難しいとされていますが、個人的にはそれぞれの役割が明確で、Tier1の中ではわかりやすく一番使いやすいデッキなのかなと思いました。
今回は環境で新たに開発された「バイクデート」を使用したデッキ、通称「タンデムビートダウン」で参戦しました。
構築→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15368295
②ダリまり飲酒アグロ
二つ目はアグロデッキ。ダリまり軸は飲酒系のアグロパーツととても相性がいいのにあまり見られないことから、初見殺し的な勝利をもぎ取れました。
個人的に拗ねてる茉莉花はキーパーツである「ヤケ酒」との相性が良く、これと茉莉花で展開をした後にダリアをフィニッシャー運用するのが丸いかなと思いました。
ただ、ダリア後に耐えられても追い打ちで茉莉花を使うと勝てる場面もあったので、研究次第ではTier1狙えるパワーのあるデッキだと思います。
構築→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15217557
予選突破後はプレーオフがあり、デッキを変えられるのでせっかくならばと新しくデッキを作りました。
プレーオフ使用デッキ
①いぶさきftnrミッドレンジ
プレーオフのテーマは「R18テーマデッキ」だったので、ちょうどパーツがそろっていたいぶさきで構築して出ました。
「二人の初夜」がカードとして単純にパワカということもあり、比較的回りは良かったと思います。
ftnrがフィニッシャーなのですが、下地がTier1のいぶさきなので強さは保証されていました。もう少し練度を上げれば一つの軸として機能しそうです。
今後も握っていこうと思います。
構築→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15380548
②みいみゆ9n2アグロ
みいみゆ軸のデッキはなかなか見なかったですね。というかプレーオフでも使っているの自分だけだった気がします。
9n2アグロなので、なかなか展開が難しいワンショットデッキだったのですが、Tier2以下のデッキは初見殺し性能が高く、その分勝ち残り制のトナメでは一度披露してしまうと対策的な動きをされてしまうので、苦しい戦いを強いられました。
ですが、相手の対策よりもこちらの速攻キル性能が上回って勝つことが多かったです。
やりたいことを好きなだけ積み込んだロマンデッキでしたが、本番でうまく回ってくれたので満足です。
構築→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15393768
プレーオフ突破後は、二次予選が始まるので、勝負デッキで以て挑みました。二次予選からは持ち込みデッキは三つになるので、構築もやりがいがありました。
二次予選使用デッキ
①ミッドレンジあおつば
個人的に一番好きなデッキです。あおつば含め、燐舞曲のメンバー軸は構築の自由度が一番高いので、構築好きな私にとっては一番好きなテーマです。
今回はあおつばの中でもかなり異端な「過去の男」を採用して、ミッドレンジから強い盤面を残しながら戦えるようなデッキを目指していました。
実際の運用としてはアグロっぽく動くことが多かったので、今後は構築を少し変えるかもしれないです。
あおつばはアグロ、ミッドレンジが得意なテーマだと思うのですが、コントロール運用もできそうなので、三タイプを常に作り置いておくのもよさそうです。
構築→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15003911
②ミッドレンジダリまりftnr
友人から案を貰い、検討して採用しました。一次予選でアグロデッキとして採用したダリまり軸ですが、意外にもftnr、それから黒めのカードとの相性がいいことが判明したので、二次予選でも採用しました。
ダリまりは軸がハッキリしているものの各デッキタイプのパーツとの汎用性が高く、型が読まれにくいのが特徴です。
二次予選でも多くの勝ち星を稼いでくれました。
構築→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14856957
③いぶさきSMコントロール
結構異端な構築です。そもそもいぶさきのコントロールは構築難度が高く、プレイングも難易度が高いので、なかなか開拓が進んでいませんでした。しかし、SM軸のパーツをいくつか出張させることによって、結果的にコントロール性能が飛躍的に高まっていて、カードのシナジーの重要さを改めて痛感しました。
改めて見返してみると、SM軸にいぶさきを出張させたみたいな構築になっちゃってますけど……(笑)
今後、コントロールタイプのいぶさき軸が開拓されることを願って、いぶさき軸の構築は是非参考にしてほしいですね。
構築→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14762585
二次予選を突破すると決勝トナメまで上がれたのですが、あと一勝足らずで敗退してしまいました……。
構築したデッキの完成度には妥協は無いのですが、やはり練度が足りなかったな、という結果に終わりました。惜しい敗戦が続いたので次回以降のRAGEではしっかりとデッキを活躍させてあげられるように腕を磨きたいと思います。
それでは!
シグマ
※こちらの記事は、カードゲームのデッキ構築記事を装った自作品の紹介記事です。鼻でもほじりながら読んでください。
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同人誌。
我々が日々シコシコ書き溜めて書き溜めて、それをドバーッとpixivに出した瞬間に一気に気持ちよくなる二次創作を、本の形にしたものが、俺たちの言う同人誌だ。
一般に同人誌と言えば「アニメの女の子をえっちに描くマンガ」という認識だと思う。
ぼくも二次創作に手を出すまではそうだと思ってたし、コミケにはクロエ・ルメールのエロ同人がたくさんあると思っていたし、実際は一般向け、百合、夢主もの、R18純愛、露出調教モノと、多種多様な作品があると知った時はなぜもっと早くこの文化に出会わなかったのだろうかと絶望して舌噛みちぎろうかと思った。
あの時にフランスパンを噛みちぎっていなかったら、今の俺は存在していないだろう。
閑話休題、しかし、実際の同人誌はもっと広義的で歴史が深いのを、皆様はご存じだろうか。
同人誌の定義は、概ね二分化されると思われる。
①複数人で集まり、お互いの作品を発表する場として発行する合同誌の形式を取った本。
②版権作品において、その版権を持たない、あるいは制作に携わっていない個人または団体による、版権作品の設定を用いた二次創作作品、およびその本。
①は主に、歴史的な名作を遺した文豪たちの手によって創刊されることが多く、最初期の同人誌もこの色を濃く残したものも多くあると思う。
②は現代的な定義であり、歴史を見るとまだまだ浅い文化ではあるものの、コミケの盛況ぶりを見ると、新規にIP制作などを行うにあたっては決して軽々しく扱っていけない日本特有の文化であると言える。
日本においてはイラスト、原案など個人のスキルによって生み出される形を持たない財産、いわゆる知的財産が軽視される傾向にある。(なお、筆者はこの傾向が好ましいとは思っていない。)
その中でも特に、著作権とは、主に作家と企業との間で取り決めされるという認識が多く、その文化が日本独自の同人誌という文化を育んできたのは文化学の見地において研究に値する題材であると、その渦中にいる人間としても思う。
まぁ、本日の記事はそんなこと一切関係なく、わたくしが同人誌作りで気を付けたことを列挙していくだけなんですけどね♨
え? その研究記事が見たい?
pixivリクエストでリクエストしておいてください。
そしたら調べられる範囲で調べて書きます。銭ゲバと呼びたければ呼ぶがよい、うそ、泣いちゃうから呼ばないで。
というわけで、シグマプレゼンツ!同人狩り口座、はじまりはじまり~!
・まず初めに
同人誌は、個人の思想の元、公式からのお目こぼしを前提として着想、制作、頒布が可能なものとなっております。
「作れて当たり前、二桁以上の純利益を出して当たり前」
などという思考をお持ちの方は、おそらく私とは話が合わないと思います。
それでもお読みになる場合、質問異論反論講義は一切合切拒否いたします。
ご了承しやがりください。
そんなこと思ってないよっていう超スーパーLOVELYいいこちゃんたちはもう少しこの記事をスクロールしてね。愛してんぞ。
次に。
当記事は個人の思想が前面に出ております。そのため、参考にならない箇所などあるかと思いますが、どうか目をつむって読み飛ばしていただければ、寛大な読者諸ニキのお心遣いに痛み入りつつ、記事をしたためさせていただきたく存じます。
前置きが本当に長い、日本人の典型的パターンネ。
≪同人誌を作るにあたって気をつけなきゃいけないポイント≫
①締め切り
同人誌を作る際、皆さんは何に気を付けたいですか?
テーマ? 表紙? タイトル? ページ数?
のーんのん、のんちゃんよ。
一番気を付けるべき正解は、締め切りです。
もっと言えば、「クオリティとそれに見合う締め切り」です。
どういうことか。
我々は出版社お抱えの作家ではありません。
当然、本は自費出版することになります。
そして出版に付随する作業は、本業(各々方のお仕事など)を日々こなしながら、進めていくことになります。
だとしたら、余裕のあるスケジュール管理でもって無理なく進めていく方が圧倒的に楽しい、し、正しい。
(ちなみに筆者は個人、合同合わせて4冊出していますが今のところ全敗しています。自慢にならん。これマジ。)
そして、締め切りを決めるために必要なのが、出版社選びです。
この記事を読んでる裏で「同人誌 出版社」と調べてみてください。
今同人作品を発行してくれる出版社、印刷業者はたくさん存在しています。
その中で、自分がピンときた出版社さんをまず確認してみてください。
自分が作りたい本によっては、その出版社さんではカバーしきれないなども出てきます。
そういう時は別の会社さんを選ぶようにしましょう。
さて、そんなこんなして気になる出版社さんをピックアップしたら、まずは「見積もり」を出してみてください。
難しく考える必要はありません、要は料金プランを確認するだけです。
ここでは、私が普段からよく利用している『ちょ古っ都印刷工房』様(以下ちょこっとさん)の「自動お見積りフォーム」から計算してみることとします。
ちょこっとさんのページでは、
版型を選ぶ→仕様(ページ数など)を入力する→納期ごとの料金が算出される。
以上の段階を踏むだけで簡単に料金、つまり同人誌の印刷費用を知ることができます。
これは、自動見積のオンラインフォームがある会社さんだったらそれぞれの入力フォームや会社ごとに用意されているプランなどですぐ確認できると思います。
では一例として計算してみます(気になる方は試しにちょこっとさんのページで同じ内容を入力してみてください)。
まず版型は『B5』。
印刷方法は『モノクロスタンダート』。
本文種類は『上質70kg』
印刷部数は『100』部。
ページ数は『100』ページとします。
製本方法は『くるみ製本』しか選べないのでそのまま。
表紙は当然『フルカラー』にします(私の場合は)。
表紙の紙は『アートポスト200kg』
表紙加工は『PP加工(マットPP)』を選択。
その他のオプションは着けません。
そこまで入力して、算出した見積結果はこう出ました。
10営業日コース/合計 \27,390-
8営業日コース/合計 \28,620-
6営業日コース/合計 \31,090-
4営業日コース/合計 \43,440-
翌営業日コース/合計 \49,610-
ざっくり解説します。
まず、この結果の『営業日』の前の数字は『同人誌ができるまでにどれくらいかかるか』を指します。
この場合の営業日=ちょこっとさんが稼働している日という認識で良いです。一般的な土日祝以外、ちょこっとさんは稼働しています。
つまり、10営業日コースとは『土日祝を除いて、発注した日から10日経ってから本が送られてくる』コースになります。
10営業日も挟むなら、締め切りは……と思ったそこのあなた。
そうです。こうやって締め切りを決めるんです。
少なくとも私の場合は、ですが、限りなく予算を突き詰めて、余ったお金は別の形でコンテンツに寄与したいと思っています。なので、製作費のカットは死活問題。
そのため、まず初めに「いつまでに入稿したらいいか」を決めるのです。
例えば、上記の10営業日コースで、先日中止および延期が発表されたD4DJオンリー即売会イベント「Delight 4 U 1st Stage」の日に現地に直接搬入(出版社さんから直接現地に本を届けてもらい、現地で確認して受け取る搬入方法)をするにはいつまでに入稿を済ませればいいかを確認します。
確認したところ 2月19日15時 までに入稿したらその日に搬入してもらえるようです。
直接搬入ができるかどうかは、各出版社さんごとに異なるため、それぞれにお問い合わせいただければと思います。
また、当日は自身で完成した同人誌を持ち込みたいとなった場合、イベント前に受け取る必要があるため、これより締め切りが早まることになります。
もちろん、この営業日での判断は(もし仮にちょこっとさんを使うなら)かならず10営業日以内にしないといけないかというとそうではありません。
ギリギリまで制作したい、というのであれば、極端な話、翌営業日コースでも良いわけです。ご自身のお財布事情と相談の上決めてください。
ざっくりまとめると↓
同人誌を作る場合、
締め切りを早めに決めてそれを軸に作品制作を進めること
を強くオススメします。
まぁ僕は結局ギリギリで間に合わなくて8営業日くらいになったりするんですけども。(敗北者)
②本文の進行
ここがマジの鬼門!
これに関しては明確なアドバイスのしようがないです。頑張ってください。
コツとしては「絶対に原稿をやる時間」を作っておくことです。
その時間はSNSの通知が来る機器(主にスマホ)の電源を切っておくか、誰かに監視通話を頼んでおくかしておいた方がいいと思います。
俺の場合はyoutubeでポケモンのバトルBGM一時間耐久を流し続けてめちゃめちゃ進めてました。
個人的には、自分以外の人がしゃべり続けてるのを聞きながら書くのが一番いい感じでしたね。
だからみんなキャス開いて……。
あとは、前述の見積もりとずれる可能性があるので、あらかじめ原稿を作りかけている状態で同人誌にしようとするなら、先にある程度書ききってから正確な見積もりを算出するのも手としてはあります。
③入稿ファイル
あとこれは一番大事なんですけども、入稿する際のファイル形式は絶対に、絶対に確認しておきましょう。なんなら定期的に確認するのもアリです。
pdf形式での入稿ならまだしも、専用の形式への変換、イラストはpsd形式、本文はWordなど分けられてたらとてつもない手間です。
ちゃんと確認して、変換しておきましょう。
あと、入稿ファイルは一度入稿したら差し替えられないことが多いです。
誤字脱字などはあらかじめ校閲などによって修正をしっかり済ませておきましょう。
ここまでがおおむね同人誌を形にする手続き上で大切なことだと思います。
私としては締め切り=ゴールを決めてそこまで頑張るのが、完成への近道だと思うので、そこの解説につい力を入れてしまいましたが、結局のところ完成形のイメージをどれだけ鮮明に正確に描けるかだと思います。
なので、今度は手続きではなく制作上の大切なこと、②の詳しい内容を以下にざっくりと上げていきます。
たぶん同人誌を作ろうとする人は大体ちゃんとやってる人が大半だと思いますので、確認程度に読んでいってください。
1.題材を決める。
例えばカプを書くにしても、あおつばだけで私が考え付く限りでも
・交際前後の話まとめ
・同棲中いろいろ
・結婚前後話
・騎士団パロ(姫騎士椿×平民出身魔導士葵依)
・妖怪パロ(霊感強めJD椿×妖狐葵依)
・R18(リバあり百合セックス)
・R18(リバありふたなりセックス)
これだけ思いつきます。思いつくだけですが、プロットを立ててストーリーを作ればまぁ一冊は作れるアイデアがあります。
推しカプは大好きなので、いくらでも思いつきます。ですが、適当なものを書きたくないからざっくりと「あおつば書いて本にする!」だけではなかなか何を書くか決めかねて結果時間が無くなることが多いです。
なので、推しカプを書きたい人は「〇〇で本出そう」と決めた段階でテーマを決めておくべきだと思います。
上みたいに難しく考える必要はなく、例えば「あおつばでイチャイチャしてるところを書いて本にする」とかでもいいんです。
そこからフローチャート式で、イチャイチャさせるならどんなシチュエーションか、とかどういう風にイチャイチャさせるか、とかを考えてあげればいいのです。
2.プロットを立てる
多分半数はちゃんとプロット立ててやってると思うんで、確認程度にプロットとは何かを説明させていただきます。
プロットとは、小説の設計図です。建物で言えば図面の部分に当たります。
図面がしっかりしていないと、どんな建物を建てるかわかりません。
プロットは大まかな流れを書き込んでいきます。
軸となるイベントを時系列ごとに書き込んでいき、
ex)あおつば同棲ネタの場合
前提:あおつば付き合ってる、交際1年経過
葵依、椿との同棲を提案
椿は承諾、引っ越し
↓
引っ越し祝い、渚と緋彩をとりあえず呼ぶ
引っ越しそばと何やら(オードブルとかお酒とか)買ってきて宴会→ひいなぎは帰る
↓
初めての一緒の夜。一緒のベッドで並んで寝る。
幸せを感じながら寝落ちる椿。葵依はそんな椿を眺めながらゆっくりと起き上がり……
↓
葵依の様子がおかしい。
椿:一緒に寝ているのに毎日疲れている様子。
渚:夜が激しすぎるのでは?←椿ツッコミ
緋:とりあえず様子を見てみましょう
↓
椿、寝たふりしてこっそり起きている。
葵依はいつも通り起き上がる。
↓
椿、こっそり葵依の私室を覗く→作曲に打ち込む葵依
↓
椿:葵依と暮らせてうれしいのは私だけ……?
葵:そんなことはない
椿と葵依どこかぎこちなくなる
↓
ひいなぎが察して、それぞれ引きはがしてみる
緋彩→葵依を飲みに誘う
渚→あおつば家に押しかけて宅飲み
↓
緋:椿ちゃんに何も言ってないんでしょ
またあの時(椿が歌えなくなった時)みたいにするつもり?
葵:そんなこと……→二度とさせない
ここでなぜ葵依が無理をしていたか明かす。
→大手レーベル主催のフェスへの出場が決まり、根を詰めていた。
・
・
・
ごめんなさい全部書いたらさすがに長引きそうなのでいったん切ります。
ここで、今軽く作ったこれらの流れをつなぐ細かなイベントを間に書き込んでいく方式で自分は作っています。↓
ex)あおつば同棲ネタの場合
前提:あおつば付き合ってる、交際1年経過
葵依、椿との同棲を提案
椿は承諾、引っ越し
・物件探し
↓・家具買う
・小物とか買う→椿:葵依とお揃い……!
引っ越し祝い、渚と緋彩をとりあえず呼ぶ
引っ越しそばと何やら(オードブルとかお酒とか)買ってきて宴会→ひいなぎは帰る
↓・お風呂入ってる、ぼーっとしてる椿
・お風呂上がりの葵依を見るのが新鮮
初めての一緒の夜。一緒のベッドで並んで寝る。
幸せを感じながら寝落ちる椿。葵依はそんな椿を眺めながらゆっくりと起き上がり……
↓・葵依のモノローグ。葵依:時間がない……
葵依の様子がおかしい。
椿:一緒に寝ているのに毎日疲れている様子。
渚:夜が激しすぎるのでは?←椿ツッコミ
緋:とりあえず様子を見てみましょう
↓
・
・
・
というわけで自分の場合のプロットの書き方でした。
このプロットを完成させたら、あとは締め切りに向けてひたすら書いて書いて書きまくるだけになりますね。
もちろん読者諸ニキのそれぞれの書き方で、プロットを書いてから同人誌の原稿を作ることを勧めます。
また、同じ話ばかり書き続けて飽きてしまった場合の対処法なんですけど、自分の場合は全く別の作品を書いてなんとかしてました。
なぜ書き飽きてるのに書くのか。
書くことをやめたら頭が書くことをサボろうとするからです。
脳みそは無意識の学習能力を持っているので、一度楽できるとなると楽することを選択させがちになってしまいます。
自制心を持っている人ならそんな心配ないのですが、自制心がないわたくしはそんなことしてるといつまでたっても原稿が終わらないので、心を鬼にして別カプを書いたり、企画で連載している作品を書いたりしていました。
この一連の流れが誰かの役に立ったら幸いです。
と、いうわけで最後に要点をまとめます!
①締め切り、入稿形式など、確認して対応できるところはちゃんと確認して用意すること!
②原稿は必ず完成形をイメージしながら作ること!
③もし本当に辛くなったら休むこと!
これだけ頭に入れて、レッツら同人制作!
しかし、結局のところ一番大切なのは、自分の信じた概念を生み出そうとする皆さんの心持ちです。
同人誌という文化を担うものとして、この文章が同人誌を作りたい人の助けになれば幸いです。
次は机の向こうであなたに会えることを願っています。
それでは。
∑
Photon Maiden
近未来的なデザインの衣装と、エレクトリックなサウンドを駆使する、D4DJに登場するユニットだ。
ほかのユニットとは一線を画するようなコンセプトと共に「作中内唯一プロとして活動するユニット」と、文字通りほかのユニットとは違うことが強調されている。
しかし何よりもほかのユニットとは違うところがもう一つある。
そう。
バストサイズである。
平たく言えばおっぱいである。
多分全ユニットが、巨乳と貧乳と美乳がバランス良く配合されている中、高校生にしては規格外に巨乳が多い。
姫神プロデューサーが乳の大きさで選んだんじゃねぇかってくらいおっぱいが大きい、けしからん。
と、いうわけで、そこに物証があれば考察したいのがオタク(一人称)の性。
なので、今回はPhoton Maidenの高校生の子たちのおっぱいについて成人男性が気持ち悪く考察していこうと思います!!!!!!
ぼくは自分に正直なのでおっぱいが大好きです!!!!!!
・最初に各キャラの雑感
と言っても、公式の立ち絵ですらやちぇ神とグルミク版で差がある状態である。
イラスト他各種メディアの映像は、バ!のオタク君たちが揚げ足取りがちな無断転載になってしまうので読者諸ニキたちで確認していただきたい。
以下、私の個人的な雑感だ。
・咲姫ちゃん
どの媒体でも、比較的豊かに描かれがちな印象。二次創作でもおっぱいはそこそこ大きめに描かれている先生が多いように感じる。
極めつけは、DJTIMEで披露されたモーションキャプチャーの咲姫ちゃん、なんだあれ乳袋じゃねぇか……(それでも出てくるたびに豊胸されているDJ mash Dynamiteには劣るが)。
唯一、アニメD4DJ First Mixに登場した咲姫ちゃんは若干控えめかなぁと思ったが、それでも巨乳というくくりには入ると思う。
グルミクのカードイラストでも、上体を反らしている構図の特訓後ハロウィンイラストの咲姫ちゃんのおっぱいはやや控えめに描かれていた。(筆者は絵と女体に関しては素人なので、何かそういうメカニズムがあったのだとしたら勉強不足で申し訳ない。)
以上の点から鑑みて、美乳と巨乳の間くらいかなーと推測する。
カップ数は、私は男なのでどのくらいかパッと予測は着かないが多分Dくらいじゃないかな。
グルミクの女の子アンダー65くらいが普通そうで怖い、無理なダイエットしてないよね?
・衣舞紀さん
デカい!デカい!デカい!思わず三百億の男くらい快活になるほどデカい。
それだけじゃなく、ハリのあるロケットおっぱいだと思う。
でもたぶん咲姫ちゃんよりはデカいって感じじゃないかなーという見解。
公式の立ち絵もでかめに描かれているのは、咲姫ちゃんの時とそれほど変わらないけど、ハロウィンのイラストを見ると谷間が強調されまくっていると感じる。
だってシンプルにデカすぎない?ポージング的に、重力におっぱいが従った結果ああなったとはいえそれでもある程度出てないとあの谷間はできんでしょ。
アニメの描写で見ると、咲姫ちゃんより明らかにデカいのが伝わってくる。制服の立ち絵からしてでっけぇもんな……。
・ノアさん
前述の二人と比べると、やや控えめかなって感じ。それでも大きさとしたら申し分なく美乳。お椀型って感じ。
それ故なのか、ノアさんの衣装や立ち絵などはあまり胸を強調したものは少ないように感じる。☆4来てるのが恒常と年越しイベの浴衣だけだから、今後の情報に期待って事で。
ただ、アニメの描写的に、やはり平均以上のものをお持ちだろうということは見て取れる、ほかの三人と並んだ時ですら、サイズ感的に見劣りしていなかったからだ。
というかまぁひいき目抜きにしても一番小さくてCなのがやばくない?
オタク君やっているとDとかEカップが小さく感じてくるけど、GカップHカップっつったらAV女優が豊胸してなってるレベルだからね?
・乙和ちゃん
デカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!説明不要!!!
マジでデカい。デカメロン。
公式の立ち絵だとそんなでもなさそうなんだけど、アニメで、椅子にもたれかかってた時の乙和ちゃんのおっぱいにびっくりした視聴者の方も多いのではなかったのだろうか。
あとDiscovery Universeのジャケ写の乙和ちゃんも然り、グルミクのイラスト上でも乙和ちゃんは比較的豊胸の部類として描かれることが多い。多分あれはE~Fだと思う。毎晩ノアさんに揉みこまれて大きくなったのかな……波しぶきならぬ乳飛沫が激しそうな夜のノア乙和ステージ……(※編注/筆者はノア乙和推し)
地域の青年団の中でたぶん何人か乙和ちゃんの事狙ってたよ。残念だったな青年。今や彼女はオタクの玩具よ(言い方が悪い)。
以上個人的な雑感でした。
乳首の色とかも考えてるけど、さすがに乳首は観測しないとわからないので保留にしておきますね。
それでは以下、比較タイムと行きましょうか!
相変わらず個人的な意見ですのであしからず。
・大きさ
まずは大きさから。
と言っても大体察しがついてる人も多いと思う。
乙和>衣舞紀>咲姫>ノア
この順番かなーと。多分乙和ちゃんは断トツでデケデケおっぱいだと思う。
衣舞紀さんは大きさもさることながらその抜群のプロポーションで心技体全部そろったパーフェクトボディだから、彼女の場合はトータルバランスで精査していかないとだめだね(断定)。
咲姫ちゃんとノアさんはどっちもどっちみたいなところあるけど、二人のうちどっちがってなった時に咲姫ちゃんが一歩抜けてるかな、と。
・ハリの良さ
となってくるとやっぱりこうなるかなと。
衣舞紀>ノア>咲姫>乙和
衣舞紀は肌ツヤよさそうだし、鍛えられてるからハリもいいロケットおっぱいって感じ。って言うのは個人ごとの雑感でも語ったと思うが、やっぱり群を抜いて形が奇麗なのは衣舞紀さんでしょうと。
ノアさんと咲姫ちゃんは形が奇麗なおわん型って感じ。見たことないけど。そのうちでも咲姫ちゃんは肌が柔らかそう。すべすべぷにぷにしてそう。しててくれ。咲姫ちゃんは赤ちゃん。
乙和ちゃんは大きさの代償としてむにっむにのやわやわって感じ。でもなんだろ、垂れてるとはまた違うタイプであってほしい。
・やわらかさ
乙和>咲姫>ノア>衣舞紀
前の項でも少し、というかだいぶ言及してるけど、柔らかさとハリは反比例するんじゃないかと思うのよね。
なのでシンプルに逆さにしてみたんだけど、乙和ちゃんはわがままボディであってほしいところない?
なんか練習服でばるんばるんに弾んでる乙和ぱいを観測したくてしょうがない。みんなも見たいと思うよね?
ていうことでえちえち絵師様頼みます、どなたか描いてはいただけませんでしょうか……。
あとピクシブにPMaidenの叡智絵が少なすぎると思うのですが、目についたのだけでもノアさんの営業みたいな絵しかなかったですよ?
PMaiden公式で上品なエロみたいな扱いされてっからしゃあなしなんか……?
まぁ今はみんなハピアラとピキピキに夢中っぽいんで、これからの絵師様方からの供給に期待ってところで第一回の考察は締めさせていただきましょう。
・最後に
以上の妄想はすべて幻覚であり、非常に非常に非常に非常にひっじょ~~~~~~~~~~~~~うに上澄みのあたりしか啜っていないので、ここから先の考察は皆様に委ねさせていただきます。自分も自分でこの考察は深めていきたいなと思う次第であります。
まぁでも人類皆生まれたら等しくおっぱいを求めていると思うので、この記事が誰かの創作や妄想の糧になれば幸いです。
それでは。
(これがリニューアル最初の記事でよかったんかな)
どうも、Miaki Σ改めSiGmaと申します。
この度ですね、見事にバンドリからD4DJに乗り換えドハマりした結果、Twitterのアカウントも諸々完全に作り直して心機一転頑張っています。
それでですね、前々から多発していたある問題が浮上しました。
それは、
「Twitterに書くと長い、でも作品として出すにはあまりにも不格好なネタの処理」
です。
あんまりTwitterも書きすぎると補足されることは、燐舞曲の声優さんを追っていて薄々察しがついています。そんな中でド下ネタを呟こうもんなら……わかるよな。
なぁ……ちんはる。
(三村遙佳さんはエースクルー公式で“エゴサの鬼”って異名を与えた方がいいと思う。)
まぁそんな状況なのでね、さすがにブログは追われないだろうと。
というかブログまで追いかけられたらもう防御のしようがない。
(一応、ブロックという最終手段が残っているけど、キャストさんのことをブロックするのは心が痛むのでできないでいる。間違ってふぁぼつけないようにミュートはしている。)
まぁそんなこんなで、なかなか表に出しづらい話題をこういう形で発露させて頂こうかと思いましてこのブログをリニューアルしました。
これ以前に書いてた記事は、おざぴゅあに対する誹謗中傷スレスレの記事以外は全部消しました、臭かったので!
そいふわけなので、これからは思いついたときに適当に投げていくブログになりますのでよろしくどうぞ。
それでは。
今日の仕事終わり。昼になっても今月末に差し迫った退職のために引き継ぎ作業に勤しむ……その前に、昼休みくらい休ませろとばかりにスマホを取り出すと、Twitterの話題を独占しているトピックを発見。今度は誰が死んだ……?と思ってよく見てみると。そこには。
【大切なお知らせ】
なんだって。
何だって言うんだよ……?
“DEMIOS SWORD”……っ!!!
・或る声優の羽搏き
随分前に、このブログにて「古い時代を断罪し、新たな時代を切り開く大剣」と、こう表現させてもらった者がいる。
その者は、かつては妹系声優で、そのピュアピュアしい外見と声と顔と言動から「おざぴゅあ」なんてあだ名も付けられていた。
しかし、私がこの人に斯様に大層なあだ名をつけて呼ぶようになった某TBSのクソバラエティに出演した際には、世論に物議をかもし一躍話題の中心に躍り出た。
そう、何を隠そう。“DEMIOS SWORD”Yuka Ozakiこと尾崎由香さんである。
この人は、私(23)が大好きなBanG Dream!シリーズにて戸山明日香ちゃんのCVを担当している他、アニメをよく知らない人でも知ってるよランキングで6位くらいに入りそうな「けものフレンズ」の主役級のキャラクター、サーバル役を筆頭とし、その他アニメにも名前を連ねつつある人気声優である。
前述のとおり、内外ではかわいい妹系キャラで通ったキューティボイスアクターであり。
さらに前述の通り、バラエティでは舌鋒鋭く業界を切り裂く、まさしく断罪の剣のような存在。(※編注/個人の感想です)
そんな、人が送るお知らせ…………?
しかも、ご丁寧に「大切」とある。
即座にフラッシュバックしたのは、かつて青薔薇の花束の一輪にいた絶世のお姫様のこと。
まさか、またなのか。
恐怖半分で、私はおざぴゅあのツイートに目を通した。
え?
5月末で、響を退所し、6月から研音に所属する。
第一声は「よかった」だった。
というのも、先の炎上案件や、けもフレ2の件もあって「興味ないアニメ業界の仕事を辞めよう」としたわけではなかった。それだけでうれしい。
次いで「……マジか」という喪失感。
これは、私が敬愛するケニー・オメガ選手が、新日本のリングを離れていったときに近いものを感じる。
もちろん、アメリカに本拠地を移したケニーと違い、アニメ声優なので活躍が続けばまた会える。
それにバンドリから離れるわけではない。そこが、今回涙が出なかった一番の理由だ。
しかし。
響に大きな利益をもたらし、霧をその刀身でもって振り払った“DEMIOS SWORD”が響を離れ、新しい道を選んだ。それは歓迎すべきことだし、むしろこれにより、本当に「キレッキレになったおざぴゅあ、ならぬYuka Ozaki」が見れるのかもしれないと心が躍る。
このことで危惧しているのは、もう一人。
今なお最年少であり、名実ともにみんなの妹的新人声優。
しかし、カラパレ視聴者は分かる、確かな演技の実力。
響きってのホープ、まさしく逸材と呼ぶより他ないあの娘。
新時代のエース、進藤あまねちゃんも、同じ道を歩まないかが心配になってきた。
おざぴゅあの移籍の話題の結びが、あまねちゃんの話題で終わるのはいささか気が引けるので。
尾崎由香さん。今まで響に所属し、私たちに癒しをご提供くださりありがとうございました。
わたしは、どこに行ってもキレッキレな本性を隠し持ったぴゅあなあなたを応援します。
またバンドリの番組やイベント、響スタイルにも帰ってきてね。