私、お裁縫全般にものすごい苦手意識を持っていました。
「苦手だし、大っ嫌い」っと。
でも、ほんとは嫌いじゃないんですよね。
小学生頃までは手芸が大好きで、フエルト小物を作ったり刺繍をしたりしていたのです。
私の母は、昔から肩凝りがひどく、いつも「つらいつらい」と言っていました。
「縫い物編み物は肩が凝るからお母さんはしないよ、
嫁入り修行で和裁も洋裁も勉強したのに、もったいないね。」って。
その頃、肩か凝りがどんなものかわからなかった私は、
肩凝りってものすごく辛いんだ、お母さん大変だな、かわいそうだな、と思いつつ、
私は肩凝りにならないようにしよう、といつの間にかお裁縫をシャットアウト!
でもね、テーブルクロスのお話をしていた時に、どなたかが
「作るの好きなんだよね、ミシンしまってあるけど。」っておっしゃっったんです。
それを聞いたら、「そうなんだよ~、私もほんとは好きなんだよ!」って
思い出しました、心の中で叫んじゃいました。
何を作ろうかと考えるのが楽しかったことを、
色とりどりの糸や布を眺めるのが楽しかったことを思い出しました。
そこで、ミシンしようかな、とつぶやいたら、
「やるやる~、いっくんもやる~」といっくんがのってきました。
縫う男子一名。
ミシンのカタカタの音に大喜びのチビ男子一名。
実はいっくん、最近はしていなかったけれど、2~4歳の頃は、
自由に刺繍をしていたんですよね。
繕い物をしている私を見て自分もやりたいというので、
輪(名前忘れました)に布をはめて、好きなように刺繍糸を刺し刺し。
大人には真似できない作品を作っていました。
年中さんから幼稚園に通い始め、彼も友達との遊びに忙しくなって、
刺繍のことはすっかり忘れていたようですが、今度はミシンにはまるのかな?
「今度はお財布になる袋を作るんだ♪」と言ってます。
私は今まで、無理に「苦手~嫌い~」と思い込んでいたけれど、
自然にスッと解除できたのがとても嬉しいです。
楽しみがまたひとつ増えました(≡^∇^≡)
肩が凝ったっていいじゃない、
凝ったら(いやいやいつも)姿勢を正して身体を動かそう。
制限がひとつなくなって、心が軽くなりました。
やった~☆


























