先週話題のドラマ「VIVANT」をクサしてみた。ありゃクサしているよね。でも先週も書いたが、最終回まで退屈はしなかった。物語の世界に入り込む、登場人物に感情移入するってことはできなかったけど、なぜこんな風になったのか、制作サイドになにが起こってるのか想像するのが面白かった。ツッコミ甲斐のある作品っての? 結果ついでに冬ソナもクサすことになったが。
じゃああんた、どんな連ドラなら気に入るのよ、と振り返ってみる。連ドラって、そもそもあまりみないのだが。
まずドハマりして同じものを繰り返し見た作品。私の場合、映画もそうだが繰り返し見ると100回はウソでも数十回は楽に見る。もしかしたら100行ってるかもしれない。
・きのう何食べた?season1
・逃げるは恥だが役に立つ
・古畑任三郎
・浦安鉄筋家族(第3話と第8話のみ)
古畑については当然気に入ったのとそうでもないのがある。一番の傑作はなんといっても明石家さんまの回だと思う。続いて個人的に好きなのは加藤治子、草刈正雄の回かな。鹿賀丈史、小林稔侍、桃井かおり、澤村藤十郎、唐沢寿明、真田広之、市川染五郎、玉置浩二の回も何度か見た。巡査今泉慎太郎も大好きで何度も見た。伊藤俊人さんと白石晃さんと三人で出た回が傑作だった。
「浦安鉄筋家族」の第3話は染谷将太が、第8話は池谷のぶえがキレッキレの演技を披露していて、個人的には完全にツボ。何度も繰り返し見てしまった。これで私は染谷将太という優れた俳優を遅ればせながら知った次第だ。
連ドラにはハマらなかったけど、最初の特番「タイガー&ドラゴン」(クドカン脚本)もドはまりして、脚本まで買ってしまった。
ドはまりとまではいかないが、ひととおり見て物語世界を普通に楽しみ、登場人物にも感情移入できた作品は以下の三つ。普通以上には楽しんだ。
・マンハッタンラブストーリー
・あまちゃん
・鎌倉殿の13人
こんなもんかなあ? 思い出したらまた書き足そう。「カーネーション」なんかも面白かったけど、私個人としては上の三つに加えるほどではないか。「孤独のグルメ」も見るけど、あれはちょっとカテゴリーが違うかな。私はそもそも連ドラを見るほうとは言えない。何度もこのブログで書いているが、私はアメリカ式のシーズンぶっち切れ終了のドラマが苦手だ。夫はそういうのをなんとも思わずいくつも見ている。私はそうとわかっていたら最初から見ない。消化不良が気持ち悪いからね。一通り話を終わらせてからネクストシーズンが始まるのはいいけど。VIVANTはサイトで「伏線全部回収します」と告知が出たので安心していたら大嘘だったし。聞くところによると「あなたの番です」とか「ミステリという勿れ」も同様だったそうなので、民放のドラマは基本的に信用してはいけないというのがわかった。ほんとにさ、良心があるなら、最初から「このドラマはぶっち切れのto be continuedで終わります」って周知してほしいのよね。
★今週の個人的出来事★
9/26~9/30と今年二月に続いて二度目の検査入院。これといった収穫なし。入院って本当に心身共にヤラれるわ。特に私みたいに収穫ないと。私の入院した病院は、大部屋の入院施設がいいことで有名らしいが。
