来月7日で五十歳の誕生日を迎える。そんな記念すべき節目を目前にして特記事項のない日々を過ごしている。よってブログのネタもない。本は全然読んでないし、映画は退屈で中途でやめるのばかり(ex.「マディソン郡の橋」「日日是好日」「記憶にございません!」)。肉体的なことに合わせて感性の老い(硬化)をひしひしと感じる。私は読書家とはいえないが、10代からつい最近まで読んでいる途中の本がないことはなかった。それが山岡荘八「徳川家康」全26巻を読了したあと、何を読んでも「なんかイマイチ」となり、さすがに本代がもったいなくなってこの二ヵ月くらいは新たに何も読んでいない。こんなことはこれまで一度もなかった。私にハマる本はないかと折に触れてネット上でチェックは相変わらずしているし、本屋で現物をパラパラと見てみたりもするが、「なんか面白そう」と毎回思えない。読書の喜びは主に、
①読んでいる最中から楽しい。
②読んでいる最中はそれなりにしんどいが、読み終わってから読んだ甲斐があったと思える。
の二つに大別されると思う。私にとって「徳川家康」なんかは②だと思うし、最近だと浅田次郎の一部エッセイなんかが①だ。どっちのタイプでもいいから読みたいが、今のところ何も「ピンとこない、惹きこまれない」。
そんな7月中旬、夫が四日間大阪に出張となった。久々の出張の上に四日間と長い。ジムには行っているが(未だコロナ太りは解消されず)、読む本も映画もテレビもない。というわけでアマゾンプライムビデオをダラダラと検索。結果どうなったかというと、「内村さまぁ~ず」を見続けた。こんな自分をどう評価すべきか。とりあえず人間ドックと鳥居みゆきの特集の回が面白かった。人間ドックのほうは笑いの質が不謹慎、鳥居みゆきは独自の価値観でギッチリ尺を埋めていて、どちらもネット配信ならではの内容でよかった。人間ドックはケンコバ→イジリー岡田→東京03が司会を務める回をこの順番で三つサクッと見るのがお薦めだ。
※原作本はそれなりに面白かった「日日是好日」↓
※「徳川家康」はいくつも記事を書いてますが、とりあえずここ目指して読んでました。
