半世紀生きた。これはすごいことだ。大した人生ではないにしても、多くのひとにとって容易とはいえないこの人生にあって、とりあえず50年をやり遂げたのは我ながらすごい。「自分を褒めてあげたい」。マジで。しかしながら前回の記事同様、個人的には特記事項のない日々を過ごしている。「天中殺/空亡/大殺界」の身としてはこれはよしとすべきなのか。
 ジムが再開し、徐々にスタジオのクラスも増えてきている。コロナ太りを解消すべく自粛時代とは別人のように運動しているが、なかなか体重は減らない。このトシになると安易に太ってはいけないとつくづく感じる。生活内容が激変しているのに、体重はびっくりするくらい減らない。本当はお酒を断てばいいんだろうけど、この季節それほんとにつらい。お菓子なんて自粛時代と比べたら半分、三分の一以下になってるのになあ。

 世の中コロナの混乱は相変わらずだ。上田の義母から「今年は無理して帰ってこなくていい」とのお達しが。ラッキーベル(あら言っちゃった)。私は義母が帰ってこいと言いながら、義姉や甥から「今年は見送ったほうがいい」と言われるのを予測していたが、こちらが何も言わないのに7月早々義母から言ってきた。聞くところによると、現在日本の田舎では都会に住む息子娘家族を帰省させると近所から白眼視されるという恐怖があるそうだ。義母がそれを背景にしているかどうかはわからないが、こういう傾向、気質がアメリカなんかに比べれば日本人に感染者が少ない一因と思える。アメリカ人なら「帰省する(させる)のは当然の権利だ!」とか言い出しそうだもんな。義母によると隣近所同士では食事会なども催しているようだが、「東京ナンバーはよくない」。この明言はもはや笑える。うちは横浜ナンバーだ。東京ナンバーほどのインパクトはないにしても、田舎で歓迎されない度合いは同等と予測される。基本「いつ帰ってくるの?」の義母が電話に出るなり「そっちは大丈夫か?」だ。
 正直自分の実家(川越)すら私は帰るのが面倒くさい。実家は気軽に日帰りできる距離にあるのがベストだとつくづく思う。そして私たち夫婦のきょうだいでそうじゃないのは私たちだけだ。義姉も私の妹二人も実家と同じ県内、隣接する市に住んでいる。
 結局今年のお盆休みは日帰りゴルフと地元ウロウロで終わる予定だ。誕生日も家で焼き肉。ああ楽しい。この期間に体重を減らすのは無理なので、いかに体重増を抑えるかがテーマになる。本来ならお盆休み以前でしっかり体重を落とすつもりだったが、頑張った(つもり)の割に減らなかった。 

 少し前の話になるが、GOTOトラベルキャンペーンの延期については署名した。国として旅行を禁止にする必要はないが、促進する時期でないのは明白。わかりやすほど政治利権がらみの動き。巨額の予算はコロナによって減収と過重労働を強いられる医療機関、医療従事者に回されるべきと誰でも思う。