こんばんは、YUです。
今回も記事を見ていただきありがとうございます。
さて今回のテーマは、
「ビジネスはただ行動するのではなく、
考動を大事にしよう」
という内容です。
世の中にはいろんなビジネスがありますよね。
それは音楽やヒーリングなど、
自分のスキルを活かす
ものだったり、
他人の商品を売るタイプ
のものだったり、様々ですよね。
ですが実際問題、
そもそも行動量が
足りていなかったり、
行動していても、
ただ行動しているだけ
の人がほとんどに思えます。
しかし、それで望む結果が
出るでしょうか。
おそらく、ほとんどの場合は、
ほとんど結果が出ないですよね。
ですが考えてみれば当たり前です。
個人でビジネスをするということは、
けっこうな行動が必要です。
さらに会社勤めのように、
言われたことをやっていれば
良いわけでもありませんし、
そもそもやり方、やる時間など、
基本的なルールもありません。
もちろん、個人でビジネスをするには、
自分でルールを決められるというのは、
大きなメリットでもあります。
ですが、その分、
結果を出すための行動が必要です。
例えば世の中の社長は、
自分の行動を
適当に決めているわけがないですよね。
これはあなたでも同じです。
1日2時間とか適当に行動して、
適当な行動内容だったら、
絶対上手くいかないですよね。
だからこそ、ただの行動ではなく、
考動が必要になってきます。
つまり、ただやるのではなく、
考えて動けってことですね。
こういったことを意識しないと、
いつまで経っても
前に進めません。
逆に、このことを意識すると、
あなたのやっている事業の
歯車が回り出しますよ。
では、特にどんなことに
注意すれば良いのでしょうか。
それは、行動→検討→改善→行動→検討・・・・
と繰り返すことですね。
要は、やりっぱなしで放置しない、
ということです。
例えばですが、
中学生のAくんは、数学のテストが
50点だったとします。
ここで、このテストと似たようなテストを
もう一度実施する、となったとき、
Aくんは全く勉強しないで受けたら、
どうなるでしょうか。
おそらく、
また50点になってしまって、
全く意味のないテストになってしまいます。
ではどうすれば良かったか。
それはもちろん、
間違えた問題を勉強することですよね。
要は、
① テストを受け(行動)
② 50点という結果を見て(検討)
③ 間違えたところを勉強して(改善)
④ もう一度テストを受ける(行動)
というサイクルをします。
そうすれば、
Aくんは成長して、
数学ができるようになります。
これを、あなたのビジネスにも
当てはめて欲しいんです。
やったらやりっぱなしに
なっていませんか。
それこそ、例えばブログを書いて、
書いたっきりにしていませんか。
ブログを書いたら、
読者の反応を検討することが
絶対に重要ですよね。
それに、特に最初のうちは、
文章を見直して、
分かりやすい文章になっているかも
検討しなきゃですよね。
ブログ以外でも、
いろんな作業で常に、
上手くいっているかを
検討して、それが悪ければ
改善して欲しいんです。
こういったことを積み重ねた人と、
何も考えずにやった人とでは、
天と地の差が出ます。
考動した人は、
奴隷から解放されます。
ただ単に行動した人は、
いつまでも奴隷です。
なので、しっかりと
行動→検討→改善
としていきましょうね。
それでは、また。
