こんばんは、YUです。
記事を見ていただきありがとうございます。
さて今回は、僕がビジネス活動をする上で
失敗してしまったことについて話していきますね。
まず、何で失敗してしまったかというと、
「メンターへの質問のしかた」
です。
インターネットを使って
ビジネスをしている人の中には、
師匠をつけている人もいると思います。
また、そうでなくても、
セミナーなどに出かけて、
セミナー講師の人や、
そこに来ている力のある人と
お話する機会があったと思うんです。
セミナーにはいろんなものがありますが、
直接講師から話を聞けますので、
そもそもセミナー内容自体が
有益な情報である場合が多いです。
その話が直接あなたのビジネスに
関係して役に立つ場合もあれば、
間接的に役立つ場合も多いでしょう。
師匠にしろセミナーにしろ、
あなたのビジネス活動を手助けすることは
間違いないですよね。
ですが、こういった環境を
最大限に活用できるかどうかは、
あなた自身にかかってきます。
例えば、あなたが
「ブログの書き方」
について迷っていたとします。
そこで、師匠にこんな質問をしたら
どうなるでしょうか?
「師匠、ブログの書き方が分からないのですが
どうすればいいですか?」
すると、こういった答えが返ってくるはずです。
「ブログの書き方を勉強してください」
「コピーライティングを学んでください」
でも、これではどう考えても、
その人の求めている答えではないですよね。
「そんなの言われなくても分かるよ」
って感じになると思います。
では、どんな質問をすれば、
師匠を活用できるのでしょうか。
それは、
「ブログの書き方が分かりません。
どんなことを記事にするかは決まっていて、
タイトルのつけ方は分かります。
ですが、どう書き始めたらいいのか。
記事の構成、終わり方も分かりません。」
こういう風に伝えれば、
具体的な解決策が教えてもらえそうですよね。
つまり、具体的にどんなことで困っているのかを
伝えられれば、
師匠もアドバイスしやすいです。
なぜなら、質問者がどこでつまづいているか、
師匠も分かるからです。
こうやって具体的に質問することが大事です。
しかし、僕も以前は悪い質問をしていました。
「ブログの検索エンジンからのアクセスが少ないです。
どうしたらいいでしょうか?」
これを言うと、師匠は、
「SEO対策をしてください」
とだけ言いました。
(その後、こちらの状況を聞いてくれて
解決に導いてくれましたが)
これも悪い質問のパターンなので、
真似しないようにしましょう。
というわけで、質問の仕方を考えていきましょう。
といっても、最初は難しいので、
最初は質問をどんどんぶつけていきましょう。
質問の回数を重ねるうち、
質問力は磨かれていくはずです。
ぜひ、トライしていってくださいね。
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今回のまとめ
・適当に質問しないようにしよう
・質問回数を重ねて、上達していこう
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