収入は得られた結果で決まる。決してかけた時間では決まらない。 | 奴隷から解放されるための脱サラ・インターネット集客とは


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んにちは、YUです。

 

今回も記事を見ていただきありがとうございます!

 

さてみなさんは、日々自分の事業のことを考えていると思います!

もちろんこれから始める方も、いろいろ知識を得たり準備をしたりしていると思います。

 

本当に皆さんお疲れ様です(●^o^●)

 

これからも起業や売り上げアップに役立つ情報を発信していきますので、一緒に頑張って行きましょうね!

 

さてさて、今回のテーマはというと、「労働の価値は成果で決まる、決してかけた時間ではない」ということです。

 

これは個人事業者として、何をするにも絶対重要なことですので、しっかり考えていきましょうね!

 

それでは、始めていきまーす(・∀・)

 

 

さて、といってもすでに自営業者の方はもう「労働はかけた時間よりも結果が大事」という考え方が身についている方も多いと思います。

 

というより、必然的にそうならざるを得ないと思います。

 

でも、その上で一つ覚えて帰ってほしいことがあります。

 

それは、「あなたの雇っている従業員はそんな考え方を全くしていない」ということです。

 

これはどういうことかというと、あなたが飲食店をしているとしますよね。

またしても飲食店の例になってしまって申し訳ないのですが、我慢してください(+o+)

 

 

 

あなたは自分だけではお店を回せないので、時給1000円とかでアルバイトを雇うのです。

 

そして募集した結果、5人の人が採用になったとします。

 

さあこれでお店がいよいよ開店できるぞと思い始めますが、彼らは言われたことを淡々とやるだけです。

 

あなたの指示がなければ一向に動きません。お客さんの気持ちも考えず、本当に言われたことしかやりません。

 

それもそのはず。彼らにとってお店が繁盛するとか売り上げが上がるとかお客さんが笑顔になるとかそんなことはどうでもいいんです。

 

彼らの考えていることはただ一つ。

 

「今日は5時間働いてやったんだ、5000円はきっちりもらわないとな」

 

 

 

ここまで読んだ方の中には感づいた人もいるかもしれませんが、考えていることはあなたとはまるっきり違うんです。

 

こうやって誰かに雇われている人にとっては、労働時間の長さこそが全てなんです。

例えば1時間あたりにどれだけの価値を生み出したかどうかは評価の対象にはしていないんです。

 

と、まるで従業員の批判みたいになってしまいましたが、別にそういうことを言いたいわけではないです( ;∀;)

 

こういうことを前提にして考えてほしいのと、もしあなたがどこかで従業員として働いていて、いずれ起業したりビジネスを持ちたい場合は考え方をシフトしていく必要があるのです!

 

 

というわけで、あなたがもし従業員を抱えている場合は、このようなことを考えていることを承知しておいてくださいね。

 

ここでもしあなたがお店のことを考えてくれる従業員が欲しければ、僕のお勧めの方法があります。

 

それは、

 

「従業員にとって給料以外のメリットを提示する」

 

ということです。

 

といっても、制服がかわいいとか残り物をもらえるとかそういうことではありません。

 

その人にとって「成長できる」というメリットです。

 

例えば大学生相手なら、「就活でほかの人に差をつけられるような体験ができます」とか。

 

将来起業したい人なら、「起業するために必要な知識も一緒に得られます」とか。

 

こういったことを看板にして募集した場合、圧倒的に優秀な人材が集まります。

 

おそらく、あなたの「労働は生み出した価値で計る主義」と通じるものがあります。

 

 

 

というわけで、参考にしてみてくださいね!

 

では今回のまとめです。

 

・労働の価値は結果で計る。決して時間ではない。

 

・雇っている従業員は労働時間こそが全てだと思っている。

 

・優秀な従業員を雇うなら給料以外のメリットで攻めろ。

 

 

それでは、この辺で失礼しますね。

 

また別の記事でお会いしましょう!

 

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