こんにちは、YUです!
今回も記事を見ていただき嬉しく思います^ ^
さて、みなさんはどんな風にセールス文を書いていいかいまいちピンとこない、ということはありませんか?
実はですね、コツがあるんですよ。
・なかなか思うように買ってくれない
・もっと売り上げを伸ばしたい
というような方にぜひ読んでいただきたいです。
というわけで、今回のテーマは「商品の具体性を重視する」ということです!
それでは、早速始めていきますね。
さてみなさんは何かしらの事業をやっているか、もしくはこれから始めるという方が多いと思いますが、集客やセールスで必ず使うのが文章ですよね。
文章ではなく口頭の説明でも同じなのですが、売りたい商品の説明が抽象的だったり分かりづらいなんてことはありませんか?
どうしても商品磨きにばかり目がいってしまい、あまり考える余裕がなかったかもしれませんね。
実は良いセールス文と悪いセールス文があって、コツを抑えるだけで良いセールス文に変えられるんです!
そのコツこそが、具体性なんです。
つまりお客さんがイメージできるかどうか、ということになります。
例を示しますね。
(スパゲッティのお店の例です)
・悪い例
「他のお店より良い材料を使ったミートソーススパゲッティはいかがですか」
・良い例
「当店のパスタはすべて春小麦の小麦粉です。もちもちの食感のパスタは高級な品質。
しかし当店の真の売りはミートソース。市販のソースは使わず、トマトは有機野菜農家から仕入れた新鮮なものを使用し独自の方法で調理。
とろけるような優しい味に仕上がったミートソーススパゲッティは当店だけ。ぜひお召し上がりください。若い女性に人気です。」
正直露骨に差をつけてみましたが、このような感じです。
悪い例の方では何がダメかというと、具体性がなく全然イメージができないということです。
お客さんは自分の頭の中にイメージできると商品を買いやすくなります。
ポイントは具体性なので、「美味しい」「ここにしかない」などのワードを単体で使っても抽象的な表現になって効果は薄いです。
では良い例のほうではどうかというと、ポイントが3つあります。
一つはもちろん具体性。かつ頭の中ですぐイメージできるように多くの人が考えやすい「もちもち」「有機野菜」などのワードも使われています。
二つ目は「当店だけ」のように限定性をアピールしています。
限定性は以前の記事で紹介しましたね。
三つ目はターゲッティングです。「若い女性に人気」がそれにあたります。
ターゲットが絞られると注目度が上がります。
このようにセールス文や口頭の説明では、イメージできるような具体性を取り入れてみてくださいね!
それでは、今回のまとめです。
・セールス文には具体性を入れよう
・お客さんの頭の中でイメージできるものほど良い
それでは、また別の記事でお会いしましょう!
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