こんにちは、またまたYUです!
といってもこのページには僕しかいないですが^ ^
今回のテーマもセールスや営業で必ず強大な威力を発揮しますので、しっかり落とし込んでいきましょうね。
何かしらの事業を始めたときはどうしても技術面(商品の良さ)ばかりに目がいってしまい、セールスをはじめマーケティングまで手が回らない方が多いのですが、本質は意外とシンプルなんです!
そして今回のテーマは、「希少性のアピール」です。
これがセールスにあるのとないのとでは売り上げが大違いですので、ぜひ参考にしてください!
それでは、お話していきますね。
セールスにおける「希少性のアピール」とは、簡単に言えば、
・限定20個
・明日までの限定大セール
こういったものですね。もちろんほかにも種類はありますよ。
おそらく、こういったものは商店街、電車内などでよく見かけると思います。
普段何気なく見かけると思いますが、なぜこんなことをしているのでしょうか。
それは、お客さんの心理から考えてみると分かりやすいです。
あなたが例えばお昼をどこで食べようかと歩いていたとき、ステーキ屋さんが二つ並んで営業していたとします。
最近ステーキ食べてなかったし今日のお昼は少し贅沢にステーキにしようかなと思うわけです。
左側のお店は
「今週限定!ヘルシー料理店○○とのコラボ企画”△△ステーキ”が1100円」
右側のお店は
「おすすめ!○○ステーキが1000円」
というのぼりが店頭にあった場合、どちらに入るか。
これは左側の今週限定1100円ステーキのお店に入る人が多くなります。
なんとなくイメージつきますでしょうか。
もちろん値段の安い右側のステーキ屋に行く人もいますが、少し高くても限定性のついたお店に入ってしまうんです。
さて、ここで何が言いたいかというと
「お客さんは限定性によって行動する(買い上げる)」
ということです!
お客さんはこのように今すぐ行動するよう促されなければ、「ま、後でいいか」と決断してくれないんです。
そしてその時決断しなかった場合、10分15分後には忘れてしまって二度とあなたの商品を買いに来なくなってしまうなんてことになりかねません。
上のステーキ屋さんの例ですと、”今週限定”とあったので「もう今週はここに来ない可能性が高い」と瞬時に考え、お店に入ったのです。
つまり、あなたがセールスするときには何らかの希少性、限定性を入れてください。
間違ってもやってはいけないのはこんなセールスです。
「今すぐお客さんに決めていただかなくても大丈夫です。まだまだ在庫はたくさんあります」
これではお客さんが家に帰ってマンガを読んだらもう忘れています。
というわけで、セールスに取り入れてみてくださいね!
それでは、今回のまとめです。
・セールス文やオファーには希少性、限定性を入れる
・希少性、限定性はお客さんに行動させる力を持つ
では、また別の記事でお会いしましょう!
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