持っていないと不幸になるセールスの心得 | 奴隷から解放されるための脱サラ・インターネット集客とは


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んにちは、YUです。

 

さて、このセールスのテーマではセールスをかける時に知っておきたいポイントを紹介していきます!

 

今事業をやっている方もこれから始める方も、自分の商品が無い方も共通の考え方ですので、しっかり落とし込んでいきましょう。

 

 

とその前に、今回のテーマはマインドですが決してあなどらないでください。

 

このことを最初に知っておかないと不幸になりますし、中長期的に見て決して成果が上がりません。

 

今回のテーマは、

 

「セールスで不幸にならないための心得」

 

それでは早速始めていきますね。

 

 

さてあなたはセールスをするとき、もしくはこれからセールスをしていくにあたってどんなことを考えているでしょうか。

 

もし個人事業をしていない方で、現在どこかの企業で営業の仕事をしている方は営業をかけるときどんなことを考えているでしょうか。

 

おそらく、以下の二つのパターンのどちらかになるのではないでしょうか。

 

 

パターンA

 

・この人にセールス(営業)かけて上手くいくかなぁ

・契約取れなかったら上司に叱られる・・・

・なんとかして相手に買わせたいなぁ

 

 

パターンB

 

・この人(営業かける相手)はどんな悩みを抱えているんだろう

・なんとか相手の悩みを解決できないかな

・オレの商品やサービスが相手の役に立たないかな

 

 

 

なんとなくどちらが理想的か分かった人も多いと思います。

 

パターンBのほうが理想的なマインドになります。

 

 

というのは、パターンAでは自分目線で考えてしまっているんです。

 

マーケティング的にはお客さんの心理を理解することが最重要であるのに対し、Aのほうでは自分が得することしか考えていないですよね。

 

するとそういう状態では自信のないセールスになってしまいます。

 

 

 

さらに、お客さんからしたら

 

「うわ、なんか奪われそう」

「売りつけられたらやだな」

 

と思われてしまうんです。

 

もしこの状態で売れたとしても、お客さんからしたら「無理やり買わされた、騙された」とネガティブな印象を残してしまうことになります。

 

これではお互い不幸ですよね。

 

 

一方で先ほどのパターンBでは、相手目線で考えることができています。

 

こちらの考え方はお客さんの心理をとらえています。

 

ということは、マーケティング的に考えても理想ですよね。

 

お客さんとしても、自分のことを理解してくれる人には信頼を寄せますので、あなたのセールスの話に聞く耳を持つ可能性がグッと高くなります。

 

結果的にお客さんが買わなかったとしても相手を不幸にすることはありませんし、買ってくれた場合お互い幸せになれます。

 

もちろんこれは商品が良い場合ですけどね。

 

 

とにかく、相手目線で考えてセールスをかけていければ嫌な思いはしませんし、売り上げもアップすること間違いなしです。

 

もしこのマインドになっても売り上げが全然ダメなままだったとしたら、それは本当にこのマインドになったのか、自分だけ得しようとしていないかを考えてください。

 

 

いきなりは上手くいかないかもしれませんが、少しずつ修正してみてくださいね!

 

 

それでは、今回のまとめです。

 

・相手目線でセールスを考えていこう

 

 

それでは、この辺で失礼しますね。

読んでいただきありがとうございました、また別の記事でお会いしましょう!

 

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