絶対にやっておきたいターゲット定め | 奴隷から解放されるための脱サラ・インターネット集客とは


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んにちは、YUです。

 

今回も記事を見ていただきありがとうございます!

 

今回のテーマの話を聞いておかないと、闇雲に集客してしまい超非効率になってしまいますので、しっかり落とし込んでいきましょうね。

 

今回のテーマは、「ターゲット定めのやり方・考え方」です!

 

要は誰に売るかということですね。

 

それでは、始めていきます!

 

 

さて誰に売ったらいいかということですが、「売る」ためにはマーケティングに予算や労力、つまり経営資源を割かないといけないわけですよね。

 

まず、その経営資源の最も非効率な使い方を教えます。

 

それは、

 

「ターゲットを定めず、全ての人に対してマーケティングすること」

 

このようなことになります。

 

なんとなく分かる方も多いと思います!

 

でも実際、これをやってしまっている人は多いと思います。

 

なので、ぜひこの記事を読んで情報を持って帰ってくださいね!

 

 

 

では「誰に売るか」とはどうやって考えればいいか。

 

まず前提としてなぜターゲットを絞る必要があるかといいますと、ターゲット層によって「買ってくれる確率」や「買う頻度」、「一度の購入量」が違うからです。

 

つまり、特定のグループの中でたくさん買ってくれるかどうかということですね。

 

 

 

例えば野球好きなグループとサッカー好きなグループがあったとします。

 

それぞれのグループの人数は1000人です。

 

あなたが仮に野球のユニフォームを売りたいと考えたとき、どちらにターゲットを絞るかといえば当然野球好きのグループですよね。

 

なぜか?売れる確率が高いからです!

 

 

 

といったように、売れる確率の高いところを狙ったほうがいいのは分かると思います!

 

それでは具体的にどうやってターゲットを決めるか。

 

これは下の2つの手順を踏んでくださいね。

 

STEP1.戦略ターゲットを決定する

 

STEP2.コアターゲットを決定する

 

 

 

それでは一つづつ見ていきます!

 

 

STEP1. 戦略ターゲット

 

これはターゲット層の大きなくくりのことです。

 

先ほどの例を出しますが、「野球好き」や「サッカー好き」などの大きなくくりのことです。

 

この戦略ターゲットでは中長期的にやっていくことを想定するので、短期でコロコロ変わるものではありません。

 

そしてこのくくりは狭すぎてしまうと非効率になってしまいますので、ある程度の人数が確保できるグループを考えましょう!

 

 

 

STEP2. コアターゲット

 

これは上の戦略ターゲットの中で、マーケティングの予算を大きく投入するグループです。

 

基本的には、買ってくれる可能性の高い人ということになります。

 

例えば、先ほどのように野球のユニフォームを売りたいと考えたときには「野球好き」という戦略ターゲットの中の、

 

「野球部に所属する中学生」とか「野球チームの監督」といったグループがコアターゲットになります。

 

 

また、コアターゲットもマーケティング活動の効率性を考慮してターゲットが狭すぎないようにします。

 

なお、このコアターゲットは複数設定する可能性もあります。

 

コアターゲットは以下の特徴のあるグループを考えると良いです。

 

 

① 自分が新たにできることで新しい顧客を獲得できないか

 

② 既存の商品の1年あたりの消費量を増やせるグループはないか

 

③ 既存の商品の1回あたりの消費量を増やせるグループはないか

 

④ 既存の顧客でほかの商品も使ってくれるグループはないか

 

⑤ 既存の顧客で購入頻度を上げられるグループはないか

 

 

このようなことを考えてみてくださいね!

 

 

このようにして戦略ターゲットとコアターゲットを定め、正しい方法でマーケティングをかけていくと必ず上手くいきますよ。

 

 

 

それでは、今日のまとめです。

 

・ターゲットを必ず決めよう

 

戦略ターゲットとコアターゲットを理解しよう

 

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう!

 

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