最初に取り組もう!マーケティングにおける目的設定 | 奴隷から解放されるための脱サラ・インターネット集客とは


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んにちは、YUです。

 

さて、今回も売り上げを上げるために重要な話をしていきますね。

 

今回のテーマは「マーケティングにおける目的設定」です!

 

みなさんはおそらく自分の事業自体は、大きな目標や目的を持っている方が多いのではないでしょうか。

 

それはそうですよね。

自分で事業をやっているということは、仕事に対して大きな熱意があると思います!

 

 

ではお客さん集め(マーケティング)はどうでしょうか。

 

もしかしたらこちらに関しては目標を見失ってしまっている方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

というわけで、今回の記事ではマーケティングの目的設定のヒントについて話していきます!

 

これを知ることによってマーケティング活動のゴールが見えてくるでしょう。

そしてそれにより、マーケティング戦略や戦術が決まってきます。

 

 

 

では早速始めていきますね。

 

目的を設定するために必要な要素は、僕は次の3つだと思います!

 

それは、

 

実現の可能性

 

シンプルさ

 

魅力的かどうか

 

 

この3つです。順に説明しますね。

 

1.実現の可能性

 

これは言い換えれば「ハードル」ということです。

 

簡単に達成できてしまう目的ではあまり努力せず、楽してしまい時間を無駄にしてしまいます。

 

一方で難しすぎる目的では戦略を立てることすらできず、途方に暮れることになってしまいます。これでは何の意味も成さなくなってしまいますよね。

 

つまり、目的は「けっこう大変だな、でも頑張れば出来なくないな」というところが良いことになります。

 

 

2.シンプルさ

 

これはそのまんまです。形容詞が多く入るような複雑な目的は避けるべきです。

 

悪い例

 

「くたくたに疲れて家で晩御飯を作るのを面倒がっている、一人暮らしの仕事帰りのサラリーマンに対し肉料理メインの栄養バランスのとれたお弁当を売ってその利益を設備費に充てる」

 

良い例

 

「料理嫌いな人を中心とした新規顧客の獲得」

 

シンプルさは大違いですね。目的はマーケティングを考える上でベースになりますので、すぐに思い出せるようにするのが良いです!

 

長くて訳が分からなくなる目的では戦略や戦術を考えるとき、ごちゃごちゃになってしまいます。

 

というわけで、シンプルな目的にしましょう。

 

 

3.魅力的かどうか

 

あなたが従業員を抱えていても一人でやっていても、その事業に関わる人は考えるのです。

 

その目的が魅力的かどうかを。

 

もちろんなんとなくで頑張ってくれはしますが、その目的が魅力的に映った場合は熱意が生まれます。

 

そしてその熱意は目的達成に強力に働きます!

 

そう、人材を強化することができるのです!

 

そうすると同じように人を使っているのに一人あたりの働きが大きくなり、経営資源の効率化に繋がってくるのです。

 

なので、つまらない目的にはしないようにしましょうね!

 

 

 

というわけで、今回のまとめです。

 

マーケティングの目的設定をしよう

 

・目的はハードル、シンプルさ、魅力の要素を考慮しよう

 

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう!

 

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