自分を何倍も有利にするマーケティング5C分析~前半~ | 奴隷から解放されるための脱サラ・インターネット集客とは


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んにちは、YUです!

 

今回のテーマは、マーケティング5C分析についてです。

 

前回は4Sチェックについてで戦略の良し悪しの判断でした。

 

それに対し今回の話では自分の商品を取り巻く環境の理解に繋がり、マーケティング戦略を立てやすくなります!

 

それでは、早速始めていきますね!

 

 

さてあなたの商品を売っていくことを考えたとき、常に社会との接点を持つことになります。

 

そんな社会の状況を分析しておくことで、お客さんや敵を知ることができるんです!

 

 

戦国時代なんかは戦の相手自体や地形なんかをあらかじめ知っておくことで当然戦いは有利になりますよね?

 

それと一緒のようなものです。

 

 

それをマーケティングに置き換えたのが5C分析!

 

説明していきますね。

 

 

一つ目のCはCompany(自社の理解)です!

 

己を知ることによって戦いやすくなるのです。当たり前ですね。

 

具体的には自分の強みと弱み、どんな経営資源を持っていてどんな能力を持った人がいるかなどを知ることです。

 

さらにもし大きい企業だった場合、会社全体の方針はなにかについても知る必要があります。

 

 

 

二つ目のCはConsumer(消費者の理解)です!

 

これはマーケティングの本質的なところと言っていいでしょう。

 

消費者を理解するには量的に理解することと質的に理解することが大事になります。

 

 

まずは量的な理解です。

 

量的な理解ではお客さんの年齢、性別、収入といった基本ステータスや、購入頻度、ブランドの浸透具合などです。

 

続いて質的な理解ですね。

 

質的な理解ではお客さんの深層心理の部分の理解になります。

 

量的な理解では比較的表面的な部分が多かったのに対し、こちらの質的なほうではお客さんがどんな悩みを持っているかとか、どんなことに関心を持つかについてです。

 

 

まずこれら2つのCだけでもマーケティング戦略をかなりカバーできます。

 

次の記事では、残り3つのC分析について書いていきますね。

 

 

それでは、今回のまとめです。

 

・マーケティング5C分析では戦略を立てやすくできる

 

・1つ目のCは自社の理解

 

・2つ目のCは消費者の理解

 

 

では、また次の記事でお会いしましょう!

 

それではこの辺で。

 

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