良いマーケティング戦略を決める4つのSとは~前半~ | 奴隷から解放されるための脱サラ・インターネット集客とは


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たしてもどうも、YUです。

 

今回の記事も見ていただきありがとうございます!

 

今回のテーマは、マーケティング戦略の良し悪しを決める4Sチェックというものです!

 

これを考えていくことによって、上手くいくマーケティング戦略を見つけることができますよ。

 

 

というわけで、早速始めていきましょう。

 

 

 

あなたが何か事業をやっている、もしくはこれから起業するにしても、絶対に必要になってくるマーケティング活動。

 

マーケティング活動の上手さによって自分の売り上げがほぼ決まってしまうとしたら、できればしっかりやりたいですよね。

 

 

前回、前々回の記事で経営資源(リソース)の話をしましたが、このリソースの使い方こそが戦略で、以下の4Sチェックというもので良いか悪いか判断していきます。

 

 

その4Sとは、

 

Selective(選択的か)

 

Sufficient(十分か)

 

Sustainable(継続可能か)

 

Synchronized(自分の事業との整合性)

 

のことで、この4点を考えていきます。

 

 

 

一つづつ説明していきますね。

 

まずSelective(選択的か?)についてですが、これはやることとやらないことが明確になっているかどうかです。

 

例えば、自営でやっている居酒屋のマーケティング活動をするにあたって、雑誌広告とSNSのみを使う。

そしてほかのことには1分たりとも、1円たりともリソースを使わない。

 

雑誌広告は○○の雑誌に掲載して、決めた情報だけを載せる。そして知り合いの広告作りのプロの△△に任せよう。なぜならほかの業者がこれで成功しているからだ。

 

SNSはアメブロとFacebookのみ使う。載せる情報は○○をメインにして、週に3回更新してしっかり集客していく。なぜならこのやり方が良いとマーケティングのプロが言ったからだ。

 

と決めたとします。

 

もちろんこれは仮ですが、おおむねやるべきことは決まりましたね。

 

 

 

ところがこの場合はどうでしょう。

 

同じように自営業で居酒屋をやっている場合です。

 

雑誌広告まずやって、SNSもまんべんなくやって、うーんラジオ放送もやりたいなぁ。あ、チラシも配りたいしホームページもやるかぁ。うーん全部やるのがいいかなぁ」

 

「SNSから取り組もう。ブログって無料ブログでも種類たくさんあるけど、どれがいいか分からないなぁ」

 

これはどうでしょうか。

 

一目瞭然ですね。やることとやらないことが全然明確になっていません。

 

 

そして何をやるか深いレベルまで分かっているものほど、良い戦略になります。

 

このように、1つ目のS、Selectiveの要素でした。

 

 

 

長くなってしまったので、次の記事で後半を書いていきます!

 

それでは、一旦失礼しますね^ ^


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