選ばれるためのマーケティング1~消費者に知ってもらう~ | 奴隷から解放されるための脱サラ・インターネット集客とは


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んにちは、いつもの通りYUです。

 

今回も見ていただきありがとうございます!

 

今回のテーマは、「選ばれるためのマーケティング1~消費者に知ってもらう」ということです。

 

早速始めていきましょう!

 

さて、みなさんは自分の商品がお客さんに選ばれたいですか?

 

もしくはこれから起業される方は、自分のお店にお客さんが来てほしいですか?

 

 

当然答えはYESですよね?

 

ではお客さんに来てもらうためにはどんなことが重要なのでしょうか。

 

 

 

さあクエスチョンです。

 

あなたがお客さんだったら、どんな条件だったら商品に興味を示して買いますか?

 

 

いろんな意見が出てくると思います。

 

例えばその商品のデザインが良い、使いやすい、(食べ物なら)美味しい、などがまず出てくると思います。

 

もちろんこれらのことも重要です。

 

商品が良いのは前提ですからね。ぜひその目線を大切にしてください!

 

 

 

さて、一方でここのテーマはマーケティングです。

 

その目線で考えると、こんなことが浮かんできそうです。

 

自分が知っているもの

 

売っている人が話しやすい、愛想が良い、仲が良いなど

 

今回はこのようなことを挙げたいと思います!

 

 

 

前回の記事でマーケティングの本質を3つ書きましたが、そのうちの一つが「お客さんに知ってもらっているか」でしたね。

 

この知ってもらうという点で重要なのが認知率とブランドになります。

 

 

 

まず認知率です。

 

自分の勝負している市場でどれくらいのお客さんが自分のブランドを知っているかを示したものを認知率といいます。

 

もちろんこの認知率が高いほどいいのですが、なぜこれが重要になるかというとお客さんは知らない商品にお金を払うことはないからです。

 

この認知率を上げたいというのが普通ですが、そこで広告やSNSを利用します。

 

 

 

SNSは使えるものはすべて使いましょう。アメブロ、twitter、facebook、場合によってはYoutubeも。

 

なぜSNSを使うといいか。

 

それは、まず無料でできることが挙げられます。費用対効果は絶大な威力を発揮します。

 

さらに一度投稿したら消えないです。雑誌やチラシは即効性は高いですが、何度も掲載しなければなりません。

 

それに対しSNSはずっと広報活動をしてくれることになります。

 

 

さらに、認知率を上げるという活動は厄介なところもあります。

 

それはお客さんは時間が経つと忘れてしまうということです。

 

芸能人と同じです。テレビに出なくなるとすぐ存在を忘れてしまいますよね?

 

マーケティングも同じです。

 

マーケティングの手を止めてしまうと、認知率は下がりお客さんは徐々に減っていきます。

 

なぜならあなたの商品は忘れられてしまうからです。

 

そこで認知率を保つため、SNSや広告活動はしっかりやっていきましょう!

 

 

 

ここまではそもそもお客さんに知ってもらおうということでした。

 

ここで、もう一つ重要なことはブランドです。

 

ブランドとは、一言でいえばお客さんが考えている商品や事業者のイメージです。

 

 

 

例えばディズニーなら夢の国、ミッキー、シンデレラ城などです。

 

松屋なら早い、安い、うまい。

 

エルメスなら高級、フランス、バッグ。

 

こんな感じのイメージのことがブランドです!

 

なんとなく分かりましたでしょうか?

 

そうしてこういったイメージをお客さんの中に植え付けるための活動をブランディングといいます。

 

「ブランドよ、根をはれ!」といってすぐに植え付けられるほど簡単ではありませんが、植物が成長するように少しづつイメージさせていきましょう。

 

※ブランドと植物(プラント)を掛けたわけではない

 

 

 

こちらのブランディングもSNSを使ってやっていきましょうね。

 

そしてこのブランドは事業者にとってお金よりも大事な資産だといっても過言ではないくらい大切です。

 

 

 

それでは、今日のまとめです。

 

・まずはお客さんに知ってもらことが重要

 

・その要素とは認知率とブランド

 

SNSは最大の攻略法

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

 

ありがとうございました。


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