こんにちは、YUです!
前回の更新から少し日にちが経ちましたが、元気に過ごしていましたよー。
さて、今回のテーマは「マーケティングって何ぞや」ってところです。
そしてそのマーケティングってやつがなぜ収益に直結してしまうほど重要かについてのお話になりますよ。
ではまずマーケティングとは何かですが、これは
「商品が売れるようにする活動」のことを言います。
例えばあなたがなにか新しいチョコレートを作ったとします。一個100円とかでよくスーパーに置いてあるようなやつです。
さて、もしここでマーケティング活動を一切しなかったらどうなるか。
お菓子工場で大量生産して工場内の机の上に並べて、椅子に座って腕組みしてずっとお客さんが買いに来るのを待っていることになります。
・・・・これは極端な例ですが、当然誰一人として買いに来ませんよね。
そこでマーケティングの登場です。
マーケティングは、商品が目の前にあるとしてそれをお客さんのところに届けるまでの活動になります。
上のチョコレートの例でいいますね。
→まず自分が作ったチョコレートはどんな人が買いそうかを検討する(ターゲッティング)
→買いそうな人たちに向けて自分たちやチョコレートの情報を発信していく(TVのCMや雑誌広告、電車広告、店頭看板など)
→興味を示してもらったら、買ってもらう
これはかなり簡略化してありますが、このようなことです。
もちろんこれ以外にも、継続的に売っていくためにチョコレート一個あたりの製作費や置いてもらうスーパーへの営業、問屋やスーパーへのチョコレートの輸送はどうするか、定価の決定など様々ありますが、
こういった活動すべてをマーケティングといいます。
そして、このマーケティングを知らないと十分な売り上げを確保することができません。
売り上げが確保できなければその部門が大打撃を受け最悪会社が倒産しますし、そうなれば自分の給料もほかの従業員の給料も確保できない。
そして自分の生活も家族の命も守れなくなってしまいます。
大げさなようですが、これは肝に銘じてくださいね。
また、マーケティング活動は様々な課程がありますが、なにか一つでもサボってしまうと商品を準備してからお客さんに届けるルートが途切れたり狭くなってしまうので、面倒でも必要なことは必ずこなしていきましょう!
それでは今日のまとめです。
・マーケティングとは商品が売れる仕組みをつくることである
・マーケティングで必要なステップは絶対にサボるな
というわけで、また次の記事でお会いしましょう!