お金の真の価値とは | 奴隷から解放されるための脱サラ・インターネット集客とは


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どうも、YUです。

 

今回のテーマは、「お金って本来どういうものか」についてです。

 

なぜこんな話をするかといいますと、実は成功者と平凡に暮らしている人の間ではお金に関して考えていることが全く違うんです。

 

そこで、成功者と同じように考えることによって自然とお金がたくさん入ってくるようになるんですね。

 

 

 

では掘り下げていきますね。

 

まずお金の持つ価値について。

 

お金というものは実はそれ自体には何も価値がなく、

 

「お金=価値を換算したもの」なのです。

 

これはどういうことかというと、お金ってただの紙切れもしくはコインなわけです。

 

 

例えばあなたは家にいます。目の前には1万円札と500mLのペットボトルの水。

 

どちらのほうが価値がありますか?

 

 

 

当然1万円札ですよね。

 

なぜか?1万円札でいろんなものと交換できるからですよね。

 

ところが仮にあなたが海に出て嵐に遭ってしまい、気付いたら無人島に流れ着いていました。

 

となったとき、1万円札とペットボトルの水。

 

どちらのほうが価値があるかと言えば、ペットボトルの水ですよね。

 

これは何が言いたいかというと、お金自体には価値がないわけです。

 

この例では1万円札という紙きれそのものを使って喉の渇きを潤すことはできないですよね。

 

だから、「お金=価値を換算したもの」なんです。

 

あんまり考えたことがないかもしれませんが、ぜひこの考え方は覚えておいてくださいね。

 

この考え方は、人間の持つ「お金のブレーキ」というものを解除するときに役に立ちます。

 

その「お金のブレーキ」については、次の記事で話していきますね。

 

 

それでは、今回のまとめです。

 

・お金=価値を換算したものである

 

・この考え方はお金のブレーキを外すことに役立つ

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう!


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