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どうも、YUです。
今回のテーマは、「お客さんが興味を示す項目」についてです。
興味をひきつけられる商品、特に目に留まらない商品。
これらは人によってもちろん違いますが、興味を引きつけられるものには必ず入っているものがあるんです。
そして、このことを理解していないと反応率がかなり低くなってしまいますので、しっかり今回も頭に入れておいてくださいね。
ではさっそく言いますね。
なんとなく予想はつくかもしれませんが「お客さんにとってのメリット」になります。
お客さんは常に「それは私にとってどんな価値があるのか」というのを目で投げかけてきます。というよりそれにしか興味がないのです。
そしてそれは商品を売る側のあなたが解決してあげなければなりません。
またお客さんはメリットにしか興味がないのですが、セールスする側はついつい下のことをアピールしたがりがちになってしまうと思います。
・自分の会社や職場の従業員の人数
・自分の製品の工場の写真
・自分の会社の○○周年
こういうような項目は、直接的にはお客さんのメリットにはなりませんよね。
ブランディングにはなる部分もあるかもしれませんが、こういうのをアピールするときはしっかりメリットに貢献できるのかを考えていきましょう。
ではどういうのが商品のメリットになるか、例を示していきますね。
・高機能パソコン
→読み込みスピードが速くて快適な使い心地、画質が超綺麗で見やすい、軽量だから持ち運び便利
・ご当地限定醤油ラーメン
→この土地限定の食材を使っていて他にはないし栄養満点、あっさりしている割に食べごたえがあって満足できる、低カロリーで健康的、太らない
これはあくまで例ですが、このように示してみてください。
なお、特徴だけを示すよりは具体的なメリットも示したほうがいいでしょう。上の例で文字が赤くなっているところが具体的なメリットになります。
さて、それではそろそろまとめますね。
・商品紹介などでは必ずメリットを入れる
・こちら側のアピールしたいことより、お客さんが感じるメリットを中心に考える
・特徴だけで終わらせず、それによって得られる具体的なメリットを示す
それでは、また別の記事でお会いしましょう!
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