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顧客の「お前の商品なんか買わないぞ」という気持ちは変わりえるのか?
こんにちは。今日もお客さんの考え方というものをシェアさせていただきますね。
今回のテーマはあなたの商品、もしくはそれに関連するジャンルに全く興味ない人!
その人があなたの商品に興味を持ちうるのか、ということです。
例えば、野球が好きで野球をやったり野球を見に行くのが大好きな人がいるとしますよね。
そしていつも野球のことばかり考えているとします。
その人が仮にお花を育てることに興味を持って植物の種や肥料を買うかどうか。
正解は・・・十分興味を持って買いうります。
もちろん、前提としてその野球好きの人がもともとお花を育てることにあまり興味がなかったとします。
ではどうすれば興味を持たせて買わせることができるのか。
それは魅力的なマーケティング、セールスによって普通の人をお客さんに変えることができます。
その魅力的なマーケティング、セールスは、ほかの記事で話していきますね。
ただ、一つ言えるのは全く違うジャンルの人にターゲッティングするより似たジャンルの人をターゲッティングしたほうが効率的です笑
例えば野球好きの人のいるところにお花のセールスをかけるより、公園や自然が好きな人のところにお花のセールスをかけたほうが反応がいいです。
なんとなく想像はつくと思いますが、こういうことです。
ただし、それでも全く効果がないということはないということですね。
あともう一つ、上のようにお花に関する商品を売りたいとします。
同じようなライバルの商品をいつも買っている人はもちろん世の中にはたくさんいますよね。
そんな中でも、やはり魅力的なセールスやマーケティングを使うことによって、自分のほうに振り向かせることができます。
この記事のまとめ
・全く違う分野にばかり興味ある人でもお客さんになりうる。
・ただし、似た分野に興味ある人のほうが反応率がよい。
・ほかの類似商品を買っているお客さんを奪うことはできる。
・そのためにはマーケティングとセールスをしっかり学ぼう。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
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