お客さんは商品が欲しいんじゃない、○○が欲しいんだ | 奴隷から解放されるための脱サラ・インターネット集客とは

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こんにちは、世間知らずの大天才、YUです。

 

今回のお話はお客さんが本当に求めているものはなにか、ということです。

 

 

 

今日のお話を知ることによってどういう風に商品を紹介していけばいいかが分かります。

 

なぜならお客さんが本当に求めているものでないことに対してアプローチをかけても微妙ですからね。

 

 

 

ではお客さんが求めているもの、いきますよ。

 

「お客さんが求めているのは商品じゃない。商品を使った(利用した)ことによるメリットだ」

 

どういうことかというと、例えばあなたが青汁を売っているとしますよね。

 

お客さんからしたら、別に青汁が欲しいわけじゃないんです。青汁を飲むことによって得られる健康的な体が欲しいんです。

 

同様に、とあるミュージシャンのライブが商品だった場合、

 

ライブ会場に足を運んで演奏を見ることじゃなく、むしろ演奏を見てみんなで盛り上がって、「楽しい」という感情を求めているんです。

 

 

 

要は商品そのものじゃなく、それから得られるメリットや感情に興味があるんです。

 

言われれば当たり前のことですが、なかなか意識しないと気が付かないことですよね。

 

実はこのことを踏まえておくと、これからお金を稼ぐにあたってセールスをかけやすくなるんです。

 

このメリットや感情に訴えかけることでお客さんの心を強く刺激できますからね。

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。


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