[毒々しい現実1]お客さんは話を聞かないし買う気もない | 奴隷から解放されるための脱サラ・インターネット集客とは

起業・独立 ブログランキングへ

それでは、顧客心理編の2回目を始めていきますね。

 

今回のお話は、

 

「お客さんは話を聞きたくないし商品を買いたくもない」

 

についてです。

 

どういうことかというと、すでにお客さんは満たされてしまっているわけです。

 

日本では現在、「もの」が溢れかえっているという状態にあります。

 

ものが溢れかえっていて毎日たくさんの食品も廃棄されていますよね。

家の中を見回してみても十分便利に暮らせるほどの「もの」はありますよね。

 

なので、自分から新しい商品をわざわざ探したり買ったりしなくても、「今のものでもけっこう良いしなー」と思ってしまうのです。

 

こういう「もの」が溢れかえっていてなかなか「もの」が売れないことを成熟経済と言ったりします。

 

ようは市場が成熟しきっているわけです。

 

そういうような現実を踏まえたうえでどうするかですが、一つの手としてものが足りない国に行って商売をすることも手でしょう。

 

ですがこのブログで話したいのはそういうことじゃないんです。

 

まず「お客さんは話を聞く気がないんだ」ということを頭に入れて、どうやったら話を聞いてもらえるか考えて、あの手この手でお客さんを誘い出すことが重要です。

 

そのためには、このブログでも話していきますが、コピーライティングやマーケティングなどを学んでいくことが大事になります。

 

 

 

この記事のまとめ

 

・今の日本はものが溢れかえっている

 

・前提として、お客さんはあなたの話を聞きたくない

 

・そこでお客さんに話を聞いてもらう方法を考えていくことが重要

 

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう!


起業・独立 ブログランキングへ