それでは早速、お金を稼ぐために必要な知識をシェアしていきますね。
ここで話されていることは、飲食店やリラクゼーション、コンサルなどサービスを提供する人はもちろん、売るものが何もない上にどうやったらいいか本当に0からお金を稼ぎたい人にも役に立つ情報になりますので、ぜひチェックしてみてください。
今回のテーマは「なぜお客さんの気持ち(顧客心理)を理解する必要があるか」についてです。
まず最初に、一つだけ知っておいてもらいたいことがあります。
いきなりですが、かなり残酷な現実になります。
いいですか?言いますよ。
「誰もあなたの話に興味はないし、商品も買いたくない」
どうでしょうか?かなり嫌な現実ですよね。
でも、お客さんの前提としてこのことがあるんです。
あなたがこれからお金を稼いでいくにあたって、絶対にぶちあたる壁なんです。
しかし・・・・・。
安心してください、解決策はありますよ。
解決策はこのブログのほかの記事でお話しするとして、こういう前提があることは頭に叩き込んでおいてください。
絶対に逃れられない現実なんです。
さて、
「誰もあなたの話に興味はないし、商品も買いたくない」
この言葉をもう一度出してみました。どういうことかもっと掘り下げてみましょう。
例えばあなたがコーヒーを飲む人だとします。
毎日家でコーヒーメーカーで作って飲んでいます。
そこへ、いきなりピンポーンとセールスの人が来てコーヒーメーカーの売り込みが始まったらどう感じるでしょうか。
おそらく、売りつけられたらやだなと追い返す人がほとんどでしょう。
ところがある日、今日もコーヒー飲もうと思ってコーヒーメーカーを使おうとしたら調子が悪くてコーヒーが飲めなかった。
というときはどうでしょうか。
「なんだよ飲めないのか、けっこうショックだなぁ」と思っていたときにピンポーンとコーヒーメーカーの販売員が来たらどうでしょうか。
とりあえず玄関に上げてみて試飲とかしてみてもいいかなと思いませんか。
コーヒーメーカーがちゃんと動いている時よりはずっと話を聞く気になるでしょう。
なぜコーヒーメーカーの販売員の話を聞くことになったかですが、
コーヒーメーカーが壊れる → 必要性を感じる → 販売員の話を聞いて買うか検討する
という流れがあったからです。
では何が言いたいのか。
それは、お客さんの立場を考える必要があるということです。
結局あなたの話を聞いて買うかかどうかはお客さん次第なわけです。
つまり、お客さんの現実を考えることであなたはお客さんに価値(商品やサービスなど)を提供できて、お互い幸せになれるのです。
お客さんは生活が便利になったなどと喜びますし、あなたはお金が稼げます。
逆に「お客さんの立場を考えること」ができてないとどうなるか。
お客さんとしてはセールスを無理やりかけられ、不快になります。
あなたは商品が売れずに困ります。
そしてお互い不幸になります。
こうならないためにも、お客さんの立場(顧客心理)を理解して、楽しく商品を売っていきましょうね。
ちなみに何度も言いますが、商品が何も無くても稼ぐ方法はありますので、そういうのもシェアしていきますね。
それでは、また別の記事で!
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