バイト中の移動から失礼。
今回のバイトは、移動のための電車に大部分の時間が割かれるという、とてもおいしい仕事です。はい。
ブログを更新しているのは秘密です。チクリ厳禁!
先ほど、東急池上線なるものに初めて乗ってきました。
五反田から蒲田まで繋いでいる、ちょっとローカルチックな電車です。
ただ、五反田駅には苦しめられた…
まさか池上線の五反田駅が、ビルの4階にあるなんて\(^0^)/
うっかり上空を見落とし、五反田駅周辺をグルッと一周してしまいました。
で、その池上線でのこと。帰りの電車で久しぶりの特上DQNを目撃しました。
(DQNとは、言動がちょっとあれな方です。)
髪はまっピンク。
白のジャージに金の刺繍。
サンダル。
女性(たぶん大学生)。
以下一部抜粋ノンフィクションでお楽しみ下さい。
電車に乗ってくるなり、席にドカッと座る。
そしていきなり大声で電話をかけ始める。
「もっしー。早く出ろし。」
「あぁ?てめぇ本当にもきだな。もきっ!(恐らくキモいの意味。)」
「お前に用なんかねーよ。暇電だよ暇電。」
「ちょっと聞いて!こないだベンツに乗ってきてたんだけど、偉い人って助手席じゃなくて後ろの席に座るんだってよ!知ってた?」
「いや、お前の話は聞いてねーし。」
「超ウケるんですけどー。」
「ふざけろ。男と金には困ってないし。」
「はい、もきっ。」
ここで、子連れママさんが電車に乗ってくる。
すると、なんとM様はママさんに席を譲ったのである!
違う空いた席に座るM様。
この時、車内の人は、M様を少し見直しただろう。
ママさんは、一駅で下車。
頭を下げるママさん。
それに手を挙げ応えるM様。
だかしかし…
「ねぇちょっと聞いて!今Mね、超良いことしたんだけど!なんか超可愛い赤ちゃん連れた人が乗ってきてね、大変そうだったからM席譲ってあげたの!ねぇ偉くない?偉くない?」
「でしょー。わかればよろしい。」
もうなんかね、車内は微妙な空気通り越して、みんなポカンとしてましたよ。
みんな!車内での通話は止めよう!
車内が微妙な雰囲気になっちゃうよ!
ではでは。
アヴィアント~。