こんにちは。
かなり強い雨で参ってます。
しかも寒い…
もう、秋なんだなぁとしみじみ思います。
今日は、久しぶりにマリーンズの話でも。
バレンタイン監督が去り、西村新監督の下、新生マリーンズがスタートしました。
6年振りの秋季キャンプが行われるなど、来期へすでに走り出しています。
そんな中、マリーンズ選手達のFA動向が気になるところ。
まずは、清水直投手。
メジャーのみを視野に入れ、どうやらFA権を公使するようです。
今シーズンはパッとしませんでしたが、斉藤隆投手のようにメジャーで覚醒する可能性もあるので、基本的にメジャー挑戦を応援しています。
残留に越したことないのですが、その場合は年俸(推定2億8千万)に見合った活躍を見せて欲しいです。
次に、橋本将捕手。
すでに、正捕手の座を目指すために、国内のFA権を行使する意向を固めているようです。
マリーンズには里崎捕手がいるため、なかなか捕手で出場出来ず、DHが多いですからね。
城島捕手の日本復帰で、影が薄まってしまいましたが、横浜が獲得に向け調査しているらしく、移籍は濃厚。
マリーンズには捕手登録の選手が少ないため、ドラフトなどで補強の必要が出てきました。
次に、サブロー外野手。
国内のFA移籍を否定し、メジャーのみのFA移籍を示唆。
ただ、残留が基本線みたいなので、一安心です。
今期は打率がリーグ3位になるなど、まだまだ攻守の要の選手であり、マリーンズの顔の選手でもあります。
出来れば、引退までマリーンズでプレーして欲しいですね。
次に、福浦内野手。
残留で、ほぼ間違いないみたいです。
近年は腰痛に悩まされ、打率も低迷していましたが、今期終盤ではヒットを量産し、復活の兆しが見えてきたただけに、来期が楽しみです。
最後に、小野投手。
昨年、横浜へのFA移籍が囁かれていましたが、結局残留。
今期も、早々に残留宣言をしてくれました。
どうやら、新コーチの西本氏の存在が大きいようです。
西本氏は、現役時代シュートピッチャーとして活躍していたので、同じシュートピッチャーの小野投手は、来期の更なる飛躍が期待されます。
木曜日には、ドラフト会議が行われ、マリーンズ新体制が着々と決まっていきます。
今シーズンの悔しさをバネに、来シーズンは優勝してくれ!
ではでは。
アヴィアント~。