公務員試験 学修内容① | 徒然。気ままな主夫道。

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日々思ったことと、日々の新婚生活を垂れ流していきます。


これから公務員試験(主に国Ⅱ、地上レベル)の勉強を始めようとしている人向け。


私が、この約1年どのようなスケジュールでやってきたか、お知らせしたいと思います。


※このスケジュールで受かるとは限りません。私もまだわからないので(笑



今日は導入編ということで、勉強を始めるにあたってした事などを記します。





 具体的に勉強を始めようと思い行動を開始したのは、大学3年生の4月初頭です。


 初めは、学習方法を学ぶのも大切だと思い、通うつもりが無かった予備校の説明会にも足を運びました。

 説明会に参加するメリットは、勉強方法を知ることの他に、公務員試験の概要を掴むこともあります。

 予備校に通うつもりが無く、独学で済ませようとしている方も、一度でも良いから予備校の説明会(出来れば大手三社)に参加したほうが良いです。

 私は、LEC、TAC、クレアールの説明会に行き、感触が良かったTACを選びましたが、これは個人の好き好きなので、自分にあった予備校を選ぶのが良いと思います。



 私が大切にしてきたどの科目にも言える学習方法は、予備校の授業を受ける、又は参考書を読みインプットをしたら、必ずアウトプットをすることです。

 つまり、授業を受けたら必ず復習をし、習った箇所の問題を解く。

 授業の受けっぱなし、参考書の読みっぱなしは、学習効果が非常に薄いと思います。

 

 また、暗記ノートなるものを作成し、覚えづらいフレーズや語呂合わせで覚えるもの、必ず暗記したい語句などを、科目関係無しにこれに書きこみました。

 これは受験する試験の前に、重要語句をいっぺんに確認できて非常に便利だと思います。


 

 

 ちなみに私は、2年生まで法律を結構まじめにやっていたので、TACの法律の授業を軽く流す程度で良く、ずいぶん楽でした。が、昔から苦手としていた英語には、今でも苦しめられています…。




こんな感じですかね。

勉強をやみくもに始めるのは非常に良くないと思うので、必ず予備校や本で情報を仕入れてから始めるのがコツだと思います。

私も最初は、司法試験用の予備校本で学修しようとしており、危ないところでした。


勉強始めに使う本としてオススメなのが、洋泉社から出されている「公務員試験 受ける勉強法落ちる勉強法」(「合格への道」研究会 編著)という本です。

一見怪しい本ですが、中身は結構ためになることが書いてあります。

科目ごとのオススメ参考書を掲載していたり、様々な学習のコツが書いてあるので、立ち読みでも良いから読んでみてください。


ではでは。

アヴィアント~。