怒りまいと思っても、
息子に怒鳴ってしまう。
「早く宿題しろ!」
なんて、私の口から出てくる日が来るなんて
思ってもみなかった。
息子が小学生になって、
張りきりマンボーで日々学校へ出掛けて行くなんて期待してなかったし、
スポーツ万能なわけないと思ってたし、
勉強が出来るとも思ってなかったし、
イイ高校、イイ大学に行ってほしいなんて思ってない。
何にも期待してない、
つもりだった。
なのに、
やっぱり人並みであってほしいって思ってる自分は否めない。
一年生の内から
宿題もちゃんとできない子なんて、
高校いけないぞ!
とか
思っちゃう。
あんたこれからあと何年勉学に勤しまないといけないかわかってんのー!
とか
思っちゃう。
いちいち言わなくてチャチャっと宿題せろやー!
とか
思っちゃう。
宿題なんて、
したくなきゃしなきゃいい
って、
思ってあげられるって
自分を過信してた。
全然、
思えない。
先生に私という親がだらしないって
思われたくないって
思ってる。
正直この一年、
フワフワフワフワ
私の迷いが漂ってた。
一年生で乗り遅れたら、
この先もうダメなこになるかもしれない、
ダメになったのは、
私の責任になるかもしれない、
とか思うと、
やっぱ子どもをせかしていかないといけないような気が浮かび上がる。
でも、
本人が興味ない事を、
無理くりさせられたと思うより、
楽しそうな事だけをやらせた方が
人生の歩み方に気が付くかもしれないとか、
思ったり。
けど、
小1のガキがすきなことなんて、
ゲームしたり
テレビみたり
闘いごっこしたり
いわゆる娯楽、道楽。
大人が
酒飲んだり煙草吸ったりエロビデオ観たり
と同じレベルとしか思えない。
いつ頃になったら、
見守るだけでいいのだろう?
早く、
見守りババアになりたい。
何も言わず見守ってりゃいいなんて、
チョーラクちんだもん。
私の責任は、
いつ終わるの?