原因はアシストギヤのガタつきだった
モータードライブスプロケット 11T【黒染め】2.0mm厚 外径51mm+ヤマハ用軸止めクリップ+ガタ調整シムセット
11Tの黒染ギヤと固定リング、シムが0.05mm / 0.1mm / 0.2mm / 0.3mmの4枚入っています。
ギヤの品質はこちらの製品のほうが断然良いです。シムは薄いステンレスの輪っかです。
アシストギヤを軸に入れてから、シムをギヤとEリングの間に挟みます。Eリングがギリギリ入るぐらいになるようにシムの厚みを調整。うちのCITY Cは0.1mmと0.3mmの2枚でいい感じでした。
先に0.1mmを入れてその上に0.3mmを重ねないと、最後Eリングを嵌め込むときにシムがズレます。
Eリングはセットに入っていたものではなく、内径は同じで外径がより大きなものを使いました。
焦る気持ちを抑えつつ、ギヤ周辺を軽く清掃してJetBlackを取り付けます。
テンションバネがたわんでチェーンが遊ばないように、後輪少しバックさせてチェーンの張りを強めにしました。
今度はガッチリ固定しました。
ついでにやっとチャイナから届いた延長ブラケットも取り付けます。こいつ22Φ用のアダプタ噛ますと19Φになってしまって使い物にならなかったです。ハンドリーマーでアダプタをごりごり削ってやっとこさ付けることが出来ました。
これでサイコンの画面が見やすくなりました。では実際に走ってみます。
おお、ガコガコいわなくなったよ!
っていうかナンダコレ!?全然違うやんけ!! 踏んだ瞬間からガツンとアシストを感じる。
ペダル踏んだ分無駄なく力が伝わるというか、今までパワーロスしてたのがすごくよくわかる。
アシストギヤのガタってマイナスがでかいんだな…。
JetBlackに変更したことでチェーンの剛性もUPしたので余計にそう感じるのでしょうね。
たぶんシムセットだけでも良かったんだろうな。また無駄遣いしちゃったよぉ、人柱は辛いぜ。