以前こんな記事を書いたことがありましたが
仕事中によく聴いているインターネットラジオで、こんな局があるのを知りました。
ピンク・フロイドの名盤「狂気:The Dark Side Of The Moon」の発売50周年を記念して、アルバムの曲順通りに、彼らのオリジナルは勿論、そのライヴ・ヴァージョン、そして数多あるこのアルバムのカヴァー・ヴァージョンから、アットランダムに選んで何度も何度も繰り返して流していくという、ただそれだけのチャンネルです。
とりあえずこんな感じです。
1巡目↓(古い方が下になるので、1曲目が1番下になっています)
2巡目↓
3巡目↓
実は私もこれまでフレイミング・リップスをはじめいくつかこうした"The Dark Side Of The Moon"の全曲をカヴァーしたアルバムを持っていましたが、このラジオではこれまでに聴いたこともなかったような様々なジャンルのミュージシャンによるカヴァーが次々に出てくるので面白いです。
そんな中で特に気に入ってしまったのが、マンドリンのアンサンブルでカヴァーした、このアルバムでした。
調べてみると、ナポリ出身のマンドリン奏者マウロ・スクイッランテを中心とした3人組のユニットらしく、このアルバムの他にもキング・クリムゾンの"In The Court Of The Crimson King"のカヴァー・アルバムも出しています。
動画もありました。生で聴いてみたいものです♫